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アルビレックス新潟と新潟のあれこれ


by joehenderzone
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日曜日。女子アジアカップでのなでしこの優勝。おめでとう!新潟関連の選手いっぱいいるぞ!

月曜日。日本代表のキプロス戦1-0での勝利。大丈夫か?大丈夫だよ。

水曜日。ナビスコカップお休みで他会場の試合を気にする。新潟予選突破の可能性を残すが、その条件は・・・。

木曜日。キムジンス韓国代表をケガのため外れる。あぁ・・・。


と、サッカー関連の話題が目白押しだった今週でしたが、このままスルーして唐突に明日のこちらの話題を。
長岡バル街です。
過去に3回は参加している記憶があるので、何回目かな?と思っていたら、今回でもう5回目の開催なんですね。

バル街とは、5枚綴りのチケットを持って街中の飲食店を『はしご酒』するイベントです。
基本1枚のチケットを1店舗で使用して5店舗を巡るのですが、もちろん5枚綴りのチケット2組を手にして10件回ることも可能です(酩酊しなければw)。
また、5枚綴りのチケットを友達とシェアしてもかまいません。
足りなくなったら、途中で購入するってのもアリなはず。

でお店に着いたらチケットを店員さんに渡してください。
この1枚で、ドリンク1杯とピンチョスと呼ばれるおつまみ1皿が提供されます。
提供されるお酒は、そのお店のお勧めの物いくつかから選べるものが基本ですので、例えばビール、ワイン、日本酒の中から選択することとなります。
ピンチョスはそのお店の個性が光る一品なので、こちらを楽しみにお店を巡るというのが基本でしょうかね。

そんなスタイルの『はしご酒』ですから、基本1軒のお店での長居はできません。またお客さんがひっきりなしに訪れますので、相席も覚悟しなくてはなりませんが、相席になった人とどこのお店に行ってきたとか、あそこのお店が美味しかったなんていう情報交換をするのがこの醍醐味でもあります。
ちなみに、私は過去に相席の人と意気投合して散財してしまったことがありますw


さてそんな長岡バル街。今回はどこに行こうかな?なんて思っていたらなんと俺達の『ごろえん』さん(52番)が初参加ではないですか!
我が家では、最後の締めは『ごろえん』さんだねとか、そうすると超酔っ払い状態だから、こことあそこに行ってから『ごろえん』さんだねとか、盛り上がっています。


アルビサポ、またはサッカーが大好きなそこのあなた!
まだ『ごろえん』さんの暖簾をくぐったことのない方は、ぜひこの機会に一杯いかがですか?
アルビのこと、ジンスのこと、代表のこと、ワールドカップのこと、なでしこのこと、ナビスコのこと。
マスターにお声掛けしてみてはいかがですか?


我々もアルビのこと、ジンスのこと、代表のこと、ワールドカップのこと、なでしこのこと、ナビスコのこと。
今週あったサッカーの話題をつまみに、一献かたむけに訪ねるつもりです。
もちろんピンチョスとは別皿でね。
# by joehenderzone | 2014-05-30 18:43 | 新潟あれこれ

ナビスコやめました

我が家での目下の流行りは
「赤ちゃんやめました」

ダイハツタントのCM
歩きたくないと言って駄々をこねる女の子。お母さんに抱っこをせがみ、お母さんは「もう赤ちゃんじゃないんだから」と言いながら渋々抱きあげます。

その後タントの車内に戻ってお菓子を食べ始めたお母さん。
それを物欲しそうに眺める女の子を、バックミラー越しに確認したお母さんは「赤ちゃんには無理ね」と意地悪く笑う。
すると女の子がふてくされながら発するのが前述のセリフ。
「赤ちゃんやめました」


さて土曜日の浦和戦。
試合が終った瞬間に口をついて出た言葉は「ナビスコやめました」でした。
残り1試合を残していますが、勝点で並んでいた甲府が快勝したため、予選突破の可能性はほぼ潰えましたね。

試合自体は五分五分で1点勝負でしたので、どっちに転んでもおかしくはなかったと思います。
結果的に決勝点となってしまったカズを責めるつもりは毛頭ありません。

浦和と新潟の差は、最後の詰めの部分。エリア付近でのパス回しの所でしょうか。
浦和のパスは新潟の守備陣に穴を作ろうとする意図を持ったパス回し。
対する新潟のパスは穴を探して動かしている、可能性を探るパス回しだったような気がします。

ゴール裏からの観戦でしたので、前半の後半、浦和のパスに徐々に崩されている守備陣を目撃しましたから、失点は時間の問題かも…と思い始めました。ただ、攻撃される回数を減らせば、浦和攻撃陣に穴を作られる回数も減るわけですから、そのためにもボールを保持して攻め続ける。つまりは攻撃は最大の防御になりうると思って、応援し続けたのですが。

惜しかったですね。
もう少しでしたね。



昨日は悔しくて痛飲しましたが、切り替えましょう。

今日の気分は、もはやナビスコからなでしこです。
新潟の選手、新潟に在籍したことのある選手がたくさんいますから、アジアカップ優勝目指して応援します!
# by joehenderzone | 2014-05-25 22:07 | アルビレックス新潟

NACK5へ連れてって

ナビスコカップの残り日程と、予選突破の可能性を探ってみました。

まずはB組の順位と勝点、残り3試合の対戦相手は以下の通りです。

1 柏    勝点8 残り2試合 なし-名古屋-徳島
2 甲府   勝点7 残り2試合 大宮-浦和-なし
3 新潟   勝点7 残り2試合 浦和-なし-大宮
4 浦和   勝点6 残り3試合 新潟-甲府-名古屋
5 名古屋 勝点4 残り3試合 徳島-柏-浦和
6 大宮   勝点1 残り3試合 甲府-徳島-新潟
7 徳島   勝点0 残り3試合 名古屋-大宮-柏

予選突破の条件が勝点12(以上)と言われているので、現在勝点が1しかない、大宮、徳島は3連勝しても無理な状況です。
そこで、下位2チームには必ず勝つという条件で考えてみます。

【上位5チームが大宮、徳島に勝った場合】
柏    勝点8→11 なし-名古屋-○徳島
甲府   勝点7→10 ○大宮-浦和-なし
新潟   勝点7→10 浦和-なし-○大宮
浦和   勝点6→6  新潟-甲府-名古屋
名古屋 勝点4→7  ○徳島-柏-浦和

この場合、名古屋が6節で柏に勝てば、大混戦となるでしょう。
また、浦和はその名古屋を含めて、甲府、新潟との対戦が残っているため試合に勝つ毎に順位はジャンプアップします。ただし連戦となりますが。
そして、甲府、新潟は同じ対戦カードを残しているので、共に2連勝、かつ(大宮相手に)どれだけ点を取れるか?というところでしょうか。

◆ネガティブ予想
【新潟 浦和に負けた場合】
柏    勝点8→11(~最大14) なし-名古屋-○徳島
甲府   勝点7→10(~最大13) ○大宮-浦和-なし
新潟   勝点7→10        ●浦和-なし-○大宮
浦和   勝点6→9(~最大15)  ○新潟-甲府-名古屋
名古屋 勝点4→7(~最大13)  ○徳島-柏-浦和

他チームは直接対決があるため、各チーム全部が最大勝点に達することはありませんが、浦和に負ければほぼ終戦です。

◆ポジティブ予想
【新潟 浦和に勝った場合】
柏    勝点8→11(~最大14) なし-名古屋-○徳島
甲府   勝点7→10(~最大13) ○大宮-浦和-なし
新潟   勝点7→13        ○浦和-なし-○大宮
浦和   勝点6→6(~最大12)  ●新潟-甲府-名古屋
名古屋 勝点4→7(~最大13)  ○徳島-柏-浦和

新潟は連勝が条件。
願わくば他チームは星の潰し合いをしてくれれば助かります。
大宮、徳島に取りこぼしたチームが脱落。
そして鍵を握るのはとにもかくにも浦和です。


勝つしかない!
行くしかない!
背中を押すしかありません!



あ、新潟以外の全カード引分けってのもありか!?
# by joehenderzone | 2014-05-24 01:00 | アルビレックス新潟

三角コーナー

シュートが相手に当たってエンドラインを越えたり、ペナルティエリア深く切れ込んでから相手DFに当ててラインを割ったりした時など、「よし!コーナー!」と叫んで思わず拳を握り締めるけれども、今シーズンはそう発したあとで「あ、でも・・・」と言葉を濁してしまうことはありませんか?

個人的には「あぁぁ、三角コーナー」と心の中で叫んでいます。
言うまでもなく、キッチンシンクの角に置くアレ。


そのこころは、・・・すぐにゴミ箱行き。

上手い!

「おーい山田君。 勝点2取り上げなさい」



いやあ、昨晩の女子アジアカップ準決勝の対中国戦。最後のワンプレー、コーナーキックからの決勝点すごかったですね。

実は仕事やら何やらで、帰宅したのが午後9時過ぎ。酒でも飲みながら録画を見ようと思ったら、画面の時計は延長前半10分を指していました。よって20分足らずしか見ていないのですが、最後の気力と体力を振り絞っての攻防は、息つく暇もないほど見ごたえがありましたね。


それにしてもコーナーキックからの2得点。もちろん男女の体力差や厳しさの違い(特に1点目の澤へのマーク外しすぎだろw)はありますが、蹴る宮間のキックの質はもちろん、受ける側の澤の動きやバックヘッドの正確さを見るにつけ、マイチームの現状を憂い、聖籠方面へ向かって「練習!練習!もっと練習しろー!」と叫びたくなってしまいました。


あと余談ですが、セットプレーの時に右足で蹴る準備をしていた宮間が、相手の壁が一枚増えたのを見て左足でのキックに変更した場面がありましたよね。アトムも左足で蹴ってみるといいんじゃない?と真剣に思ったりもしました。

だって、去年も今年も右足より左足のシュートの方が・・・むにゃむにゃむにゃ。


とにかく、引分け試合を勝ち試合に導くようなコーナーキックを。
あぁぁ三角コーナー、と自嘲しないようなコーナーキックをお願いします。
もう△はいらないよ。
# by joehenderzone | 2014-05-23 18:20 | アルビレックス新潟

負け試合でも貫くもの

残り3戦のうち、2戦に勝利すれば突破が見えてくるナビスコカップ3連戦。この日の新潟日報予想スタメンは、守田・マツケン・健太郎・マイケル・カズ・レオ・小泉慶・アトム・ヒデ・ケンゴ・達也。

お、これは初戦から勝ちに行くんだな、と思いきや仕事帰りにモバアルでスタメン確認をしてびっくり。

守田・マツケン・初スタメンのソンジュフン・カズ・レオ・ボランチにマイケル・小泉慶・アトム・ムサシ・ヒデ。

これは浦和戦に照準を合わせたのか?と思われるメンツ。
しかしながら考えるに、慶はニューヒーロー賞候補にあげられているし、ムサシはナビスコカップ目下得点王ではないか。そしてなによりこれは開幕前に試していた布陣ではないかと思い、不安よりも期待が先行して画面に対峙したのでありました。


そして結果はご存知の通り。
柏の強力3トップに対して、急造の守備陣では厳しかったかなというところですが、単純に柏のサッカーはシンプルかつ上手かったと思います。相手に対してこう感じたのは今季は鹿島と、この日の柏です。前回のリーグ戦の対戦時は惜しい試合でしたが、あの時の柏は故障者続出でしたから、これが本当の実力なのででしょう。それだけに、返す返すも前回のリーグ戦で勝てなかったことが悔やまれます。


一方のアルビですが、開幕当初はピッチに立っていなかった控のマサルや慶、ケガをしていた小林裕紀なんかが途中から試合に出てもフィットしていたように、底上げができていると感じていたのですが、どうやらそうでもなかったようです(汗)カップ戦や、リーグ戦後半を勝ち抜くためには控の選手のレベルアップの必要性を痛切に感じました。


ところで土曜日に対戦する浦和も、3バックの布陣を敷いてきます。甲府とか大宮みたいに実質5バックのような3バックではありません。攻撃陣のみならず、2人目3人目の選手が動き回って捉えにくいのはレイソル同様。今回の反省を踏まえて、短期間でどのように修正できるでしょうかね。

加えて同じ相手に2連敗を喫してしまったマイチーム。レイソルとの次の対戦は、リーグ最終節ですね。順当ならば天皇杯でも顔を合わせそうですが、浦和・柏のようなチームをどう攻略するか?
それがタイトル争いができるかどうか?の答えにもなるような気がします。


どう攻略するか?素人の私にとって、解決策などわかるはずはないのですが、敗戦の中でも見えたポジティブな点は、負けていても、負けが決まっていても自分達のサッカーを貫けていた点です。
良い意味でも、悪い意味でもw

ロングボールでの放り込みに頼らず、スーパーな選手(そんな選手はいないw レオか?)に頼らず、繋いで、ゴール前に迫る、または狭い局面をこじ開けようと試みる。
確かに得失点差もあるから、1点でも早く取り返したいし、スタイルにこだわっている場合ではない、という意見が多勢なのはごもっとも。しかし誰が出ても(同じレベルを求めるのは厳しいけれども)、ハイプレス、ハードワークをして全員が動いてゴールに迫る。ここを貫く姿勢。私は買いましたよ。



そんなこんなで、大宮参戦が決まりましたw
もちろん浦和戦に勝つ!ってのが大前提ですが。
# by joehenderzone | 2014-05-22 18:26 | アルビレックス新潟