アルビレックス新潟と新潟のあれこれ


by joehenderzone
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新潟も甲府も決定的なチャンスがあって、新潟側の視点から見ればあのシュートが決まっていれば、あのトラップが大きくならなければ勝てていたのに、という場面が2、3回はありました。
その一方で、裏にスルッとパスを通されたり、サイドを替えられてフリーの選手にボールが通ったりで、大谷の活躍や相手のミスが無ければ負けていたかもしれない、というシーンが何度かありました。
その結果としての、スコアレスドローなので引分けに値するゲームだったと、試合終了のホイッスルが鳴った時に思ったのでした。


しかしながら、試合展開は攻守の切り替えが早く、激しく、非常に観戦していて楽しい、応援のし甲斐があった一戦でもありました。
前半にふと気づいたら、もう30分を回っていましたし、後半は押し込まれる時間帯が多くなったので冷や冷やし通しでしたが、それでも気がついたら25分を過ぎていて、久しぶりに、というか今シーズン初めて時計が進むのを早く感じました。
好ゲームだったと思います。



欲を言えば、達也が退いてから貴章が入るまでの時間帯。
この時間に、押し込まれることが多くなるのが気になります。
達也、貴章が不在だと前からのチェイスが効かずに、重心が下がってしまう傾向にあるのではないでしょうか。
できれば、このベテラン二人のどちらかが必ずピッチ上にいる状態でゲームを進めてほしいです。
まぁ素人考えですし、相手あってのことですから、そういうわけにはいかないのでしょうが。



最後に、前半にゴールが決まったと思ったのに、甲府GKの後ろに回り込んだDFに寸でのところでクリアされてしまった新太のシュートシーン。
そこに至るまでの流れるような展開。
痺れました。
ボールを奪ってからのショートカウンター。
達也と尚紀のパス交換からグランダーのクロスを、手前にいた河田が跨いでスルーをして、新太の足元に。
とても美しかったです。
こんなサッカーができるようになるとは、ほんの2月前までは想像だにしませんでした。



確かにこの引き分けで、今季の最大の目標であったJ1への復帰は絶たれましたが、この全力を尽くしての引分けに、私は拍手を、惜しみない拍手を送りました。


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by joehenderzone | 2018-10-18 19:00 | Comments(0)
ゲームの締め方が…、特にアディショナルタイムでの失点が…、と皆さんが苦言を呈していますが、そんなことは選手本人達は百も承知ですから、ここはひとつ私だけでもおおいに褒めちぎろと思います。

確かにスコアは2-1と、結果的には僅差ではありましたが、内容では圧倒していました。
完勝と言っていいでしょう!
前節、今節と、負ける気がしない!と思っていたのは私だけでしょうかね?


例えば、河田のボールの受け方は相変わらず上手かったです。反転して相手と入れ替わってマイボールにするシーンをこの試合でも何度も目にしました。さらにそこからのドリブルとフェイントも秀逸。前半最後のプレーはシュートが決まれば、語り継がれるようなプレーだったと思います。この日1番得点の匂いがする選手だっただけに、最初に替えられてしまったのは残念。相手は少しホッとしたのではないでしょうか?
オレがオレがのプレーに見えて、それを危惧する人もいるでしょうが、それこそ河田。やり続けて欲しいですね。


サチローはこの日も走り回ってました。カウンターに晒された時も、必死で戻ってきて危ない場面に顔を出していること我々はちゃんと見てますよ!
加えて、これまではエリア付近ではパスの出し手としての印象が強かったのですが、この日は受け手としても好プレー。カウエのグラウンダーの物凄いスルーパスを受けてからのシュートは惜しかった。
尚紀とのワンツー、貴章とのワンツーも合ってきてノッキングすることなく、スムーズになってきました。終盤に尚紀からの折り返しを受けてからのシュートは、(岐阜戦の5点目のズミさんのシュートと同じシーンだったので)ミートせずに残念!
この日発表された ♪深澤レッツゴー♪のリメイクチャント、♪olé oh サチロー レッツゴー olé oh サチロー レッツゴー♪を歌いたかったなぁ。


新太は同じ場所で、2回転ぶなw
どちらも決定的なシーンだったので、焦らず弛まず怠らずだ!


そして達也。この日も前から激しいチェイスをしていました。録画を見直すと、自らプレスに行きつつも、サチローや新太にもプレスに行くように声を掛けていました。
ここ数試合では、達也のゴールこそ生まれなかったものの、その貢献度は誰しも認めるところでしたよね。事実、この試合も達也がピッチを去ってから、重心が後ろにいって、相手に押し込まれる場面もありました。
シュートは相手に当たり、コースが変わりましたが、あそこで撃つのが大事。そしてこのゴールは達也の貢献度に対するご褒美だといえたのではないでしょうか。

加えてカウエ。
声高に叫んでもいいでしょう。
カウエが加入して変わったと。
この日も、目の覚めるような楔のスルーパス。
危険な場面でのクリア。
ゴールシーンでは、練習の成果だという謙虚さ。オフサイドになりましたが、幻の3点目はまさにカウエ!
先制点となった1点目も、これまでのご褒美といっても過言ではないでしょう。


最後の失点は良い薬。
というかオフサイドでしょ。


勝って反省できるるのは、おおきな進歩。
次の甲府戦はホームで、大惨敗の屈辱を受けた相手。
次節はそのリベンジもありますし、同時に6連敗を帳消しにする6連勝がかかる試合でもあります。

良かったプレーに拍手をして、彼らが持って
いる力を伸ばして、次の試合も、いや今シーズンの残り試合も、盛り上げていきましょう‼︎
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by joehenderzone | 2018-10-08 22:27 | アルビレックス新潟 | Comments(0)

冒頭からタラレバになりますが、この試合は何回かキーパーと1対1の場面を作れていましたので、いずれかが決まっていれば、どれかを決めていればもっと楽な展開になったでしょう。
前半、スルーパスに抜け出したサチロー。
こんなシーンは、今シーズン初めて見ました。
後半は、奪われたボールを奪い返した河田が、個人技でGKの正面まで持って行く場面もありました。
またゴール前で、パスを繋いで相手を左右に揺さぶって、フリーの達也がシュートを放つシーンもありました。



決める時に決めないと。
その後同点にされたこともあり、試合が終盤に差し掛かったころ、一緒に観戦していたサポ仲間ときたら、引分け上等な気分になっていたのです。
だから思わず呟きました。
「大丈夫、今のウチはココからが強いから」


カウンターからターレスがチャンスを作って、それでもゴールできなかったら、またまた仲間が意気消沈していたので、今度は叫びました。
「いいよー。いいよー。それ続けていこう!」


だからターレスの決勝弾がゴールネットを揺らした時、バックスタンドからちょうどゴールライン上くらいで観戦していたから、ネットがふわりと待った瞬間に狂喜乱舞でしたよ。
いやぁ、勝てて良かった。
というか、勝つと思ってたよ(なんて)w



前節の水戸戦では、貴章がピッチに入ってから明らかに流れが変わったのですが、この試合は貴章の投入では劇的に変わりはしませんでした。
前回のように上手く収めることができず、勢いを押し戻すことができなかったように見えました。
むしろこちらの貴章投入に対して、相手の岡山は2枚替えでふたりのFWを投入したことにより、3トップのような形となってゴールへ向かう圧力が増していました。
達也の(負傷?)交替も、岡山の前戦を活気づかせた一因になっていたかもしれません。


耐えるところは耐えて、我慢するところは粘り強く我慢していたアルビでしたが、後半は、特に前述のFW2人がピッチに立ってからは、重心が低くなり寸でのところでピンチをしのぐ場面が多くなりました。
失点シーンも、ムラーリャが強烈なシュートを良く弾いたのですが、こぼれたボールを拾ってマイナスのクロスを通され、ゴール前に詰めていた選手に決められてしまいました。



失点が75分という時間でしたし、相手のホームということもあり、流れは完全に岡山に傾きかけていたのですが。
この試合はターレスが流れを引き戻しました。
ディフェンダーがボールを拾ったら、貴章ではなく、スペースへボールを蹴ってターレスに追いかけさせる。
この間に、ラインを上げて守備を整える。
こうして時間を作るだけではなく、スペースに出たボールにターレスが追い付いて、カウンターが効いてくる展開となりました。

一時期はボールをもらいに降りて行って、(上手くて、周りも良く見えているから)ボールを捌いて自らも駆け上がる。
前監督時代には、ターレスはそんな役割を果たそうと必死でしたが、本来はこの試合のように、スペースに出たボールに追いつき、ボールを奪いに来た相手選手に対してゴリゴリやり合って、バイタルまで運んでかつシュートを撃つ。
そんなプレーがあっているのだと痛感したのでした。
それに貴章とサチローというスタミナ抜群で、諦めるない2人の選手が、このカウンターに絡んで行けたことこそ、あの決勝ゴールにつながったように思います。



加えて交替が的中している、日替わりでヒーローが誕生していると、言われているここ数戦の試合ですが、それは交替で入って来た選手の特徴を活かす試合運びを、ピッチ上の選手達が判断できるようになっているからではないでしょうか。
ひと試合ひと試合ごとに、どんどんチームが良くなっているのが手に取るように分かる。そんなゲームでした。



台風接近が騒がれたこの試合。
それでも試合中に、ぽつりと雨粒が当たった程度。
岡山駅から20分強のスタジアムへの往復と、祝勝会に向かう道中のいずれも雨風にはさらされませんでした。
また翌日も、交通機関が早々と運行の取り止めをアナウンスしていたため、早い時間に宿を立ったのですが、やっぱり雨風に遭うことはありませんでした。


今シーズンはアウェイ遠征に行っても、観光や飲み会がメインとなって、あれ?そういえば試合もあったなw、というような試合も多かったのですよね。
今回は件の台風の影響で滞在時間も短く、観光もできなかったのですが、前述のようにチームの成長が目に見えた、非常に満足のいくアウェイ遠征となったのでした。



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by joehenderzone | 2018-10-02 21:07 | アルビレックス新潟 | Comments(0)