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浦和戦はもうすぐそこ。
今季から3トップの新潟と、
今季から4バックの浦和。
来週は、首位決戦しましょう!
だから、負けんなよ!
とかなんとか言っていた先週(@赤羽)。
お互いに引き分けで、
首位決戦にならなかったのが残念だけど、
勝ち負けを離れてホントに楽しみな一戦。
しかし、なんで仕事忙しいかなぁ。
ここにきて。
今季から3トップの新潟と、
今季から4バックの浦和。
来週は、首位決戦しましょう!
だから、負けんなよ!
とかなんとか言っていた先週(@赤羽)。
お互いに引き分けで、
首位決戦にならなかったのが残念だけど、
勝ち負けを離れてホントに楽しみな一戦。
しかし、なんで仕事忙しいかなぁ。
ここにきて。
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by joehenderzone
| 2009-04-30 23:40
| アルビレックス新潟
|
Comments(2)
逆エンドを選択したこの日の千葉。
風向きを考えた?
それとも、ロスタイムの勝ち越し試合が2試合もあるアルビに恐れをなした?
ともかく、2003年昇格がかかった最終節の大宮戦。
2008年PKを止めた川崎戦。
逆エンドでも、我々はものともせずに背中を押した。
この日の試合。
PJ、貴章、マルシオと美しく決まったゴールも、
失点直後に取り返したオオシの魂のゴールも、
ゴールには至らなかったが、何度か魅せた痺れるようなシーンの数々も。
逆エンド神話を作るには十分すぎたけど。
でもこの日の試合。
我々Nの目の前の失点で、ジ・エンド。
開始10分と、終了10分前の危険な時間帯。
これは、我々サポの後押しが足りなかったな。
選手もサポも大いに反省。
でもまだ、終わりじゃない。
へこんでる暇はない。
次の試合はもう、すぐそこにある。
風向きを考えた?
それとも、ロスタイムの勝ち越し試合が2試合もあるアルビに恐れをなした?
ともかく、2003年昇格がかかった最終節の大宮戦。
2008年PKを止めた川崎戦。
逆エンドでも、我々はものともせずに背中を押した。
この日の試合。
PJ、貴章、マルシオと美しく決まったゴールも、
失点直後に取り返したオオシの魂のゴールも、
ゴールには至らなかったが、何度か魅せた痺れるようなシーンの数々も。
逆エンド神話を作るには十分すぎたけど。
でもこの日の試合。
我々Nの目の前の失点で、ジ・エンド。
開始10分と、終了10分前の危険な時間帯。
これは、我々サポの後押しが足りなかったな。
選手もサポも大いに反省。
でもまだ、終わりじゃない。
へこんでる暇はない。
次の試合はもう、すぐそこにある。
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by joehenderzone
| 2009-04-30 09:12
| アルビレックス新潟
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Comments(4)
去年は2勝しかできなかったアウェイでの勝利を、今年はもうすでに2勝もしてしまいました。
本当にありがとうございます。
たくさんお酒を飲みまして、自分でもわけのわからないぐらいになってしまいまして、
お店の開店前から店頭に並んだり、濡れた靴の中に新聞紙を詰めたり、ゴミ袋の上にカバンの中身を出して乾かしたり、伝票を架けるフックに濡れたコートを掛けてしまったり、お店の方にご迷惑をおかけしました。
とても反省しております。本当に申し訳ございませんでした。
でも選手にはこんな美味しいお酒が呑めたことを感謝しております。
サポのみなさま、各関係者のみなさま、アルビのメンバーのみんな、本当にありがとうございました。
-いつもお酒はどれぐらい飲むのか?
「勝った時は祝勝会と称して、負けた時は反省会と称して、自分のことが分からなくなるほど飲むこともあります」
-はっと気づいたのはいつごろか、何を考えたか?
「ロスタイム、マルシオがふわっと浮かせたボールがネットに吸い込まれた瞬間から意識がなくなって、次に意識があった時はもう居酒屋の店頭にいまして、居酒屋にいてもまだ興奮が冷めなくてので夢なのか現実なのか分からないような状況で、フワフワしているような、気分がフワフワとしている感じでした。やることがないので、生ビールを飲むと、やはり回復してきましたので、それで、大変価値ある勝利なんだな、と実感しました」
-アルビレックスのメンバーとは会ったのか?
「会ってはいないんですが、勝手に思いを伝えました」
-どんなことを?
「体を気遣ってくれて…。靴の中、靴下までびしょ濡れになるほどの大雨の中での応援だったので、みんなにありがと伝えました」
-誰に一番最初にかけたのか?
「まず松下に。次に大島に。永田とジウトンです」
-何と言ったのか?
「まず松下に、前半の痺れるような流れの中からのミドルシュートが、バーを叩いたんですが、惜しかったと。
大島にはもう少しでゴールというシュートを魅せてくれてありがとうと。
永田には最後はバイタルまでオーバーラップして来て、その姿勢は今日のこの試合にかける意気込みがみんなに伝わったと。
ジウトンには、何回も滑っていて、クロスが宇宙開発になったり、スローインがすっぽ抜けたりして今日も楽しませてくれてありがとう。でもドリブルからの切り返しはいつも見事だよと」
-それを言ってどう思ったか?
「これから始まる連戦での貴重な1勝に感謝したいという気持ちと、誇りに思う気持ちです」
-今までも酔うとハダカになったのか?
「スタジアムでハダカになったことは今までも、今日も、これからもありません。
けれどサポ仲間といっしょに飲んだとき、トイレで倒れていたことはありました(どういう状態かはご想像にお任せします)」
-どこかで気を付けないと(大事に)…という思いはあったか?
「(…しばし沈黙)はい、ありました」
-サポ仲間にお酒について注意されたことは?
「ありません。みんなも飲み過ぎるので。
飲んでお店のサンダルを履いたまま帰る人もいますし、今回も新幹線に乗り遅れちゃった人もいました・・・、たぶん今日も何か事件が起きないかと、もしかしたらサポ仲間は前から期待してくれていたと思うんですけど、それ(気遣い)を僕がきちんと受け止められずに、今回は何も面白いことを提供できなかったということを反省しています」
-サポ仲間のだれに言われたのか
「みんなに言われました」
-今後お酒は
「今は全く飲む気はありません。二日い酔いなので。
けれど、また試合があれば、アルビがもっと成長して、優勝して、やっぱりサポ仲間と、こう、祝勝会をしている時にお酒を飲むと、楽しい話もできるので、本当に優勝するような日がくると、今まで以上においしいお酒を飲めるようになるんじゃないかと思うんです」
-社会への影響力が大きい、アルビサポの一員としての自覚は
「それはいつも…。たくさんのサポの方がいらっしゃるので、ぼくはやっぱりアルビサポの一員で、しっかりしないといけない、たくさん小さい子供からお年寄りの方までスタジアムで応援しているので、自覚はあるんですけど、やっぱり、飲み過ぎてしまって節度をなくすようなことは…スタジアム内ではしません。やっぱり飲んでも自分を見失わない程度、見失ったとしても人に迷惑をかけないようにしないと」
-(アルビサポの一員として)プレッシャーはあったか?
「プレッシャーはありません」
-どんなときにいつもお酒を飲みたくなるのか?
「………(熟考のすえ)元々本当にお酒が好きだったので、ごく普通に試合が終わった後とかに…飲みたいっていうか…。(今回の試合後も)そんなに普段とは変わってないんですけど、寒かったので、本当に、すぐに熱燗にいってそれを飲み過ぎてしまって…」
-今の気持ちは?
「嬉しいです!」
-アルビの選手について、アルビサポについて?
「また次回も一緒に応援します。
ぼくの気持ちとしてはもちろん、これからも一緒にやっていきたいという気持ちはあります」
-将軍にとってアルビレックスとは?
「すごい大きなもので………、僕自身の心を支えてもらっているものなんだな、というのが今回……。いつも分かっているつもりだったんですけど。本当にありがたい気持ちで一杯です」
以上
本当にありがとうございます。
たくさんお酒を飲みまして、自分でもわけのわからないぐらいになってしまいまして、
お店の開店前から店頭に並んだり、濡れた靴の中に新聞紙を詰めたり、ゴミ袋の上にカバンの中身を出して乾かしたり、伝票を架けるフックに濡れたコートを掛けてしまったり、お店の方にご迷惑をおかけしました。
とても反省しております。本当に申し訳ございませんでした。
でも選手にはこんな美味しいお酒が呑めたことを感謝しております。
サポのみなさま、各関係者のみなさま、アルビのメンバーのみんな、本当にありがとうございました。
-いつもお酒はどれぐらい飲むのか?
「勝った時は祝勝会と称して、負けた時は反省会と称して、自分のことが分からなくなるほど飲むこともあります」
-はっと気づいたのはいつごろか、何を考えたか?
「ロスタイム、マルシオがふわっと浮かせたボールがネットに吸い込まれた瞬間から意識がなくなって、次に意識があった時はもう居酒屋の店頭にいまして、居酒屋にいてもまだ興奮が冷めなくてので夢なのか現実なのか分からないような状況で、フワフワしているような、気分がフワフワとしている感じでした。やることがないので、生ビールを飲むと、やはり回復してきましたので、それで、大変価値ある勝利なんだな、と実感しました」
-アルビレックスのメンバーとは会ったのか?
「会ってはいないんですが、勝手に思いを伝えました」
-どんなことを?
「体を気遣ってくれて…。靴の中、靴下までびしょ濡れになるほどの大雨の中での応援だったので、みんなにありがと伝えました」
-誰に一番最初にかけたのか?
「まず松下に。次に大島に。永田とジウトンです」
-何と言ったのか?
「まず松下に、前半の痺れるような流れの中からのミドルシュートが、バーを叩いたんですが、惜しかったと。
大島にはもう少しでゴールというシュートを魅せてくれてありがとうと。
永田には最後はバイタルまでオーバーラップして来て、その姿勢は今日のこの試合にかける意気込みがみんなに伝わったと。
ジウトンには、何回も滑っていて、クロスが宇宙開発になったり、スローインがすっぽ抜けたりして今日も楽しませてくれてありがとう。でもドリブルからの切り返しはいつも見事だよと」
-それを言ってどう思ったか?
「これから始まる連戦での貴重な1勝に感謝したいという気持ちと、誇りに思う気持ちです」
-今までも酔うとハダカになったのか?
「スタジアムでハダカになったことは今までも、今日も、これからもありません。
けれどサポ仲間といっしょに飲んだとき、トイレで倒れていたことはありました(どういう状態かはご想像にお任せします)」
-どこかで気を付けないと(大事に)…という思いはあったか?
「(…しばし沈黙)はい、ありました」
-サポ仲間にお酒について注意されたことは?
「ありません。みんなも飲み過ぎるので。
飲んでお店のサンダルを履いたまま帰る人もいますし、今回も新幹線に乗り遅れちゃった人もいました・・・、たぶん今日も何か事件が起きないかと、もしかしたらサポ仲間は前から期待してくれていたと思うんですけど、それ(気遣い)を僕がきちんと受け止められずに、今回は何も面白いことを提供できなかったということを反省しています」
-サポ仲間のだれに言われたのか
「みんなに言われました」
-今後お酒は
「今は全く飲む気はありません。二日い酔いなので。
けれど、また試合があれば、アルビがもっと成長して、優勝して、やっぱりサポ仲間と、こう、祝勝会をしている時にお酒を飲むと、楽しい話もできるので、本当に優勝するような日がくると、今まで以上においしいお酒を飲めるようになるんじゃないかと思うんです」
-社会への影響力が大きい、アルビサポの一員としての自覚は
「それはいつも…。たくさんのサポの方がいらっしゃるので、ぼくはやっぱりアルビサポの一員で、しっかりしないといけない、たくさん小さい子供からお年寄りの方までスタジアムで応援しているので、自覚はあるんですけど、やっぱり、飲み過ぎてしまって節度をなくすようなことは…スタジアム内ではしません。やっぱり飲んでも自分を見失わない程度、見失ったとしても人に迷惑をかけないようにしないと」
-(アルビサポの一員として)プレッシャーはあったか?
「プレッシャーはありません」
-どんなときにいつもお酒を飲みたくなるのか?
「………(熟考のすえ)元々本当にお酒が好きだったので、ごく普通に試合が終わった後とかに…飲みたいっていうか…。(今回の試合後も)そんなに普段とは変わってないんですけど、寒かったので、本当に、すぐに熱燗にいってそれを飲み過ぎてしまって…」
-今の気持ちは?
「嬉しいです!」
-アルビの選手について、アルビサポについて?
「また次回も一緒に応援します。
ぼくの気持ちとしてはもちろん、これからも一緒にやっていきたいという気持ちはあります」
-将軍にとってアルビレックスとは?
「すごい大きなもので………、僕自身の心を支えてもらっているものなんだな、というのが今回……。いつも分かっているつもりだったんですけど。本当にありがたい気持ちで一杯です」
以上
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by joehenderzone
| 2009-04-26 23:16
| アルビレックス新潟
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Comments(8)
たはら としひこですっ!
前半3点取った時は、ハットして!Goodだったけど、
追いつかれちゃったのはIt's BADだね。
♪負けの日はBAD
引き分けも BAD BAD BAD BAD
あぁ 楽しいアルビがある日もバリバリIt's so BAD♪
ビッグスワンでビッグになれよ!
なははははははは(笑)
前半3点取った時は、ハットして!Goodだったけど、
追いつかれちゃったのはIt's BADだね。
♪負けの日はBAD
引き分けも BAD BAD BAD BAD
あぁ 楽しいアルビがある日もバリバリIt's so BAD♪
ビッグスワンでビッグになれよ!
なははははははは(笑)
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by joehenderzone
| 2009-04-20 21:51
| アルビレックス新潟
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Comments(4)
仁和寺にある法師、年寄るまで石清水を拝まざりければ、
心うく覚えて、ある時思ひ立ちて、
たゞひとり、徒歩より詣でけり。
ふと思い立って京都へ行った。
京都駅で新潟から夜行でやって来た仲間を拾って、西京極へ行ったり、京都駅に戻ったり。
朝湯に入った後、同乗者が観光へ出掛けるのを見送って、暫し微睡んだ。
そうだ石清水八幡宮へ行こう。
闘いの神様だし。
極楽寺・高良などを拝みて、かばかりと心得て帰りにけり。
とは言え、気が付けば開門まで2時間弱。
仕方なく道中の乗り換え駅で途中下車。
そこは京都の中心に当たり、その礎石は臍石と呼ばれている。
また華道発祥の地で、多くの生け花の名手を輩出した。
そうここは「池坊」で有名な六角堂。
どうりで妙齢の女性が多いこと。
まあ何のことはない、ウン十年前の修学旅行。
この傍らの旅館に宿泊したからだ。
そんな懐かしの場所を探そうと辺りを散策したものの姿は見えず。
記憶違いか、はたまた取り壊されたのか。
思い出は儚く散った。
さて、かたへの人にあひて、
年比思ひつること、果し侍りぬ。
聞きしにも過ぎて尊くこそおはしけれ。
そも、参りたる人ごとに山へ登りしは、
何事かありけん、ゆかしかりしかど、
神へ参るこそ本意なれと思ひて、山までは見ず
とぞ言ひける。
京都に行った行ったと言ってはみても、観たのは六角堂と西京極競技場。
サッカーが好きだ好きだと言ってはみても、まだまだ何も知らない洟垂れ坊主。
少しのことにも、先達はあらまほしき事なり。
心うく覚えて、ある時思ひ立ちて、
たゞひとり、徒歩より詣でけり。
ふと思い立って京都へ行った。
京都駅で新潟から夜行でやって来た仲間を拾って、西京極へ行ったり、京都駅に戻ったり。
朝湯に入った後、同乗者が観光へ出掛けるのを見送って、暫し微睡んだ。
そうだ石清水八幡宮へ行こう。
闘いの神様だし。
極楽寺・高良などを拝みて、かばかりと心得て帰りにけり。
とは言え、気が付けば開門まで2時間弱。
仕方なく道中の乗り換え駅で途中下車。
そこは京都の中心に当たり、その礎石は臍石と呼ばれている。
また華道発祥の地で、多くの生け花の名手を輩出した。
そうここは「池坊」で有名な六角堂。
どうりで妙齢の女性が多いこと。
まあ何のことはない、ウン十年前の修学旅行。
この傍らの旅館に宿泊したからだ。
そんな懐かしの場所を探そうと辺りを散策したものの姿は見えず。
記憶違いか、はたまた取り壊されたのか。
思い出は儚く散った。
さて、かたへの人にあひて、
年比思ひつること、果し侍りぬ。
聞きしにも過ぎて尊くこそおはしけれ。
そも、参りたる人ごとに山へ登りしは、
何事かありけん、ゆかしかりしかど、
神へ参るこそ本意なれと思ひて、山までは見ず
とぞ言ひける。
京都に行った行ったと言ってはみても、観たのは六角堂と西京極競技場。
サッカーが好きだ好きだと言ってはみても、まだまだ何も知らない洟垂れ坊主。
少しのことにも、先達はあらまほしき事なり。
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by joehenderzone
| 2009-04-16 21:23
| アルビレックス新潟
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Comments(2)
京都から帰ってきて以来、モバアルの選手・監督コメントしか見ていなくて、ブログやサポリンなんかのコメント見ていないので他の人の評価とはズレているかもしれないけれど、非常に面白い試合でした!
皆さんは「マルシオがいないとやっぱり・・・」なんて言うだろうけど、サイドから崩そうという戦術が徹底されていて、選手同士意思の共有がなされていてチームとしての成長を感じましたよ。
惜しむらくは、開始直後の失点。
あれがなければ、マルシオなしでの戦いっぷりがどんなものなのか?
マルシオ抜きでもどれだけやれるのか?を測れただけに残念。
だって、京都は虎の子の1点を引いて守ってのカウンター狙い。
プレスも前節のマリノスに比べたらゆるゆる。
その代りバイタルからは人数をかけてがっちり鍵をかけて守り抜くことを徹底。
終了間際はキープに必死。
あ~あ。
これ、去年のうちの初勝利(京都戦だ!)の時の全く逆。
そういえば試合直後の失点も、去年の西京極で柳沢に裏に抜けられた感じと似ていた。
裏に抜けられて、一発ズドーンって。
これが復帰戦のパウリーニョも鼻息が荒かったのは前半のみで、京都の他の皆さんも後半は足が止まっていて、終盤なんて何点も入ってもおかしくないほどのチャンスを作り出していただけに、返す返すもあの1失点が悔やまれる。
大島のシュートは枠から逃げるようにスライス。
貴章のシュートにキーパーは見送るしかなかったのに、わずかにマウスの外側へ。
ロスタイムのゴールインも直前のプレイでラインを割っていたと判断され、CKからのやり直しになり幻に。
そんな惜しくて悶絶しそうなシーン全てが、こちら目の前で起こったのだからオレは満足だ。
だからこそ勝点という結果が伴わなかったことがことさらに悔しく、選手の必死のプレイと無念さを思うと、涙が出そうになったのもまた事実だけれども。
皆さんは「マルシオがいないとやっぱり・・・」なんて言うだろうけど、サイドから崩そうという戦術が徹底されていて、選手同士意思の共有がなされていてチームとしての成長を感じましたよ。
惜しむらくは、開始直後の失点。
あれがなければ、マルシオなしでの戦いっぷりがどんなものなのか?
マルシオ抜きでもどれだけやれるのか?を測れただけに残念。
だって、京都は虎の子の1点を引いて守ってのカウンター狙い。
プレスも前節のマリノスに比べたらゆるゆる。
その代りバイタルからは人数をかけてがっちり鍵をかけて守り抜くことを徹底。
終了間際はキープに必死。
あ~あ。
これ、去年のうちの初勝利(京都戦だ!)の時の全く逆。
そういえば試合直後の失点も、去年の西京極で柳沢に裏に抜けられた感じと似ていた。
裏に抜けられて、一発ズドーンって。
これが復帰戦のパウリーニョも鼻息が荒かったのは前半のみで、京都の他の皆さんも後半は足が止まっていて、終盤なんて何点も入ってもおかしくないほどのチャンスを作り出していただけに、返す返すもあの1失点が悔やまれる。
大島のシュートは枠から逃げるようにスライス。
貴章のシュートにキーパーは見送るしかなかったのに、わずかにマウスの外側へ。
ロスタイムのゴールインも直前のプレイでラインを割っていたと判断され、CKからのやり直しになり幻に。
そんな惜しくて悶絶しそうなシーン全てが、こちら目の前で起こったのだからオレは満足だ。
だからこそ勝点という結果が伴わなかったことがことさらに悔しく、選手の必死のプレイと無念さを思うと、涙が出そうになったのもまた事実だけれども。
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by joehenderzone
| 2009-04-13 19:39
| アルビレックス新潟
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Comments(4)
4月4日の対マリノス戦。
ゴール裏、N1層目の76近辺。
真ん中の通路を挟んで、その通路の前方に陣取っていたんだけど、
試合終了後、手すり部分にタオマフが置き去りになっておりました。
マフラーの上 2/3はオレンジでよく見ると青いラインが数本。
真中には白鳥のエンブレム。
下 1/3は青で、ALBILEX NIIGATAと白抜きの文字。
どなたか、お忘れになった方。
あるいは、通路に落とされた人。
(拾って、手すりに掛けてくれたのかも)
大事なタオマフ預かっております。
お気づきの方はご連絡下さい。
ちなみに洗濯してしまいました。
ゲンをかついでいたらご勘弁を。
ゴール裏、N1層目の76近辺。
真ん中の通路を挟んで、その通路の前方に陣取っていたんだけど、
試合終了後、手すり部分にタオマフが置き去りになっておりました。
マフラーの上 2/3はオレンジでよく見ると青いラインが数本。
真中には白鳥のエンブレム。
下 1/3は青で、ALBILEX NIIGATAと白抜きの文字。
どなたか、お忘れになった方。
あるいは、通路に落とされた人。
(拾って、手すりに掛けてくれたのかも)
大事なタオマフ預かっております。
お気づきの方はご連絡下さい。
ちなみに洗濯してしまいました。
ゲンをかついでいたらご勘弁を。
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by joehenderzone
| 2009-04-09 20:13
| アルビレックス新潟
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Comments(2)
すっかり春の日差しに包まれた日曜日。
十数年ぶりに弥彦に登った(車でw)。
スカイラインのカーブを右左折するにつれ、「長岡市」とか「新潟市」とかの標識が現れ、山腹の一部分も長岡や新潟になってしまっているとは・・・と、山に登っているのに、しばし浦島太郎な気分に浸る。
山頂付近は、煙ならぬ白い雲に覆われていた。
最後のワンチャンスで、まさにマリノスを煙に巻くような速攻で陥れたマイチーム。
駅前での祝勝会会場から外へ出た時に、絡んできたマリサポ女子。
お気持察します。
慰めの意味も込めて歌った、
♪ダメダメダメよ~ ダメダメダメよ~ ダメマリノ~ス♪
のチャントにノリノリで合唱してくれてありがとう!
お気持察します。
だってオレラはずっとそんな自虐的にJ1生活を過してきたんだから。
さて勝利の立役者。
見事バースデイ(イヴ)ゴールを決めた貴章のコメント。
「選手もサポーターもあきらめなかったから入ったゴールだと思う」
ごめんなさい。
オレ、貴章のオフサイドで、オオシのゴールが取り消された時、諦めかけました・・・。
だって、このまま引き分けても伝説は継続しそうだったし、半ドンで切り上げて来た日は勝ち切れないってのもネタ的に面白いかな、と(殴)。
そんなことを思い出しつつ、午後3時過ぎに登った弥彦山。
(サテには行かなかったのかー!?言うな)
山頂の駐車場には消防・救急・警察車両が多数。
雲上にはヘリのプロペラ音だけが響くものの、姿は見えず。
行楽シーズンを前にして、何か訓練でもやってるのか?
なんて思っていたら、こんな大変なことが起きていたんだね。
実際この日の弥彦は、下界のぽかぽか陽気が嘘のように、頂付近は雲に覆われて時折突風が吹く厳しい天候。
登ってみて初めてわかった弥彦山。
麓の越後平野へは手が届きそうな位に近く輝いて見えているのに、頭上を見上げると白い雲が視界を遮り、隙間からは一条の光すら漏れて来やしない。
引き返して下に降りるのは簡単なんだろう。
でもまだまだ4節弥彦山。
改めて淳ちゃんのコメントを噛み締める。
そう、オレラはもっと高い頂を目指さなくちゃいけないんだよ。
十数年ぶりに弥彦に登った(車でw)。
スカイラインのカーブを右左折するにつれ、「長岡市」とか「新潟市」とかの標識が現れ、山腹の一部分も長岡や新潟になってしまっているとは・・・と、山に登っているのに、しばし浦島太郎な気分に浸る。
山頂付近は、煙ならぬ白い雲に覆われていた。
最後のワンチャンスで、まさにマリノスを煙に巻くような速攻で陥れたマイチーム。
駅前での祝勝会会場から外へ出た時に、絡んできたマリサポ女子。
お気持察します。
慰めの意味も込めて歌った、
♪ダメダメダメよ~ ダメダメダメよ~ ダメマリノ~ス♪
のチャントにノリノリで合唱してくれてありがとう!
お気持察します。
だってオレラはずっとそんな自虐的にJ1生活を過してきたんだから。
さて勝利の立役者。
見事バースデイ(イヴ)ゴールを決めた貴章のコメント。
「選手もサポーターもあきらめなかったから入ったゴールだと思う」
ごめんなさい。
オレ、貴章のオフサイドで、オオシのゴールが取り消された時、諦めかけました・・・。
だって、このまま引き分けても伝説は継続しそうだったし、半ドンで切り上げて来た日は勝ち切れないってのもネタ的に面白いかな、と(殴)。
そんなことを思い出しつつ、午後3時過ぎに登った弥彦山。
(サテには行かなかったのかー!?言うな)
山頂の駐車場には消防・救急・警察車両が多数。
雲上にはヘリのプロペラ音だけが響くものの、姿は見えず。
行楽シーズンを前にして、何か訓練でもやってるのか?
なんて思っていたら、こんな大変なことが起きていたんだね。
実際この日の弥彦は、下界のぽかぽか陽気が嘘のように、頂付近は雲に覆われて時折突風が吹く厳しい天候。
登ってみて初めてわかった弥彦山。
麓の越後平野へは手が届きそうな位に近く輝いて見えているのに、頭上を見上げると白い雲が視界を遮り、隙間からは一条の光すら漏れて来やしない。
引き返して下に降りるのは簡単なんだろう。
でもまだまだ4節弥彦山。
改めて淳ちゃんのコメントを噛み締める。
首位も順位もあまり関係ないと思います。そこにフォーカスするより、自分たちのゲームがどれだけできているのか、コンディションの面でどれだけ戦えているかということをしっかりと見ていかなければならないと思います。結果に一喜一憂していてはいけないので、その辺は冷静に分析していきたいと思います
そう、オレラはもっと高い頂を目指さなくちゃいけないんだよ。
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by joehenderzone
| 2009-04-07 20:22
| アルビレックス新潟
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Comments(9)
3月7日大島。
3月25日ジウトン。
バースデーゴールが今年の流行り。
4月6日永田。
4月5日貴章。
惜しい。
と思って名鑑を繰ると
明日4月4日は明堂の誕生日。
・
・
・
えーと、明堂は日曜日のサテで期待するとして、
明日はやっぱり前述の二人に期待しよう。
3月25日ジウトン。
バースデーゴールが今年の流行り。
4月6日永田。
4月5日貴章。
惜しい。
と思って名鑑を繰ると
明日4月4日は明堂の誕生日。
・
・
・
えーと、明堂は日曜日のサテで期待するとして、
明日はやっぱり前述の二人に期待しよう。
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by joehenderzone
| 2009-04-03 21:33
| アルビレックス新潟
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