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[ 2017-05 -20 08:23 ]
2017年 05月 20日 ( 1 )
浦和相手に先制したことはあるのか?
このまま引き篭もって、試合を終わらせて、非難もされるだろうが、どんな形でも勝利が必要。
この勝利を足掛かりに、巻き返して、残留に向けての反攻開始だ。
と色々な思いが頭を過ぎったのですが。
結果はご存知の通り。
すぐに追いつかれて、はたまた逆転されて。
一生分の栄枯盛衰のが、実はご飯が炊けるまでの僅かな間の、夢の中の出来事だったという故事になぞれば、武蔵のゴールで見た夢は、ほんの一瞬。
カップラーメンができるくらいの時間。
一椀の夢と言っても良いような虚しさを感じたのでした。
さて、開けて今週はロペス初陣。
オフィシャルは「新生」の文字でその決意を表明しています。
生まれ変わったアルビを応援すべく、スタジアムに向かいたかったところなのですが、私は身内の不幸があったため、新幹線の反対側のホームに立っております。
大事な新生の日に、最期のお見送りをする場に居るというのも何とも複雑ですが、長岡生まれであった伯父と共に彼の地(彼の地?)より、新潟の健闘を祈念しております。
今日みる夢は再生の夢。
いや、再生の現実であって欲しいと願うばかりです。