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アルビレックス新潟と新潟のあれこれ


by joehenderzone
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1111(11月9日△0-0鹿島)

 本日はポッキーの日。
のみならず、もやしの日だったり、煙突の日だったり、挙句の果てには、きりたんぽの日だったりもするわけだ。
いずれも1111の並びがその姿に似ているから、という理由は言わずもがな。

 残り4戦を勝ち点1でスタートしたアルビ。
さて、ようやく鹿島戦の回顧でもと思ったのだけれども、どうもよく思い出せない。
そもそも試合内容を語るほどの力量はないのは重々承知。
それでもアウェイの時は、来られない人達のためにと、乏しい引出しの中身を探り探り書いてはいるのだけれども、いかんせん記憶がぶっ飛んでいる。
きっとこれは、もつ煮の食い過ぎと、冷えた体を温めるために飲んだ酒のせいだ。
ならば、再び酒の力を借りて脳みその中から絞り出してみると・・・。

ウチは相変わらず決定力がなく、シュートで終われない場面多々あり。
松下のシュートはサイドネットへ。
今日もまた、ピッチを蹴って悔しさを露わにしていたワンちゃん。
新潟が必死につないでゴール前まで運んだボールを一瞬にして、逆サイドのゴール前まで運んでしまう鹿島。
でもなんだかボランチが良くなかった。
というか機能していなかった?
後半に興梠が抜け出して1対1になった時には覚悟した。

 一般的な評論が語るような、鹿島の一方的な試合運びでは決してなかった。
むしろアルビの選手の気持ちが伝わってくる闘いっぷりだった。
事実、試合終了の笛が鳴った時には勝ったかのように喜んでいた。
その一方でこれで5試合無得点の攻撃では、勝ち点3も遠いなぁ、と落胆したのも事実。

 残り4戦を勝ち点1でスタートしたアルビ。
もしも1111と全て引き分けてしまったら、勝ち点は40を越えるけど、かなり厳しい状況。
でもやはり、鹿島相手にこの引き分けは「勝ち」に等しいと考えよう。
1111は「分」「分」「分」「分」ではない。
1111をデジタル式に読み替えよう。
「ON」「ON」「ON」「ON」。
この引き分けが、残留へのスイッチとなるように。
by joehenderzone | 2008-11-11 21:34 | アルビレックス新潟