アルビに何が起こったか、絶賛放送中(7月15日 第23節 ●0-1横浜FC【スタジアム観戦】)
2018年 07月 17日
失点の原因を作ってしまった泰基を、結果しか知らない人やダイジェストしか見ていない人が非難しているならば、左サイドを果敢に攻めた姿や、スーパーゴールかと思われたもののキーパーが指先に触れて弾かれてしまった強烈なミドルシュートを熱く語りたい。
35歳の達也と34歳の貴章がどれだけ前線からプレスを掛けて、ボールを追いかけて走っていたか、前線で何度も何度も動き直していた姿に対して、どれだけスタンドからの拍手が沸いたかを聞かせたい。
キックオフからのアイシテイル新潟のチャントが、どれだけ選手の背中を押してチャンスを作り出していたかを見せたかった。
それでもやっぱり結果が全て。
悔しい。
滅茶苦茶悔しいぞ。
どうしてこんなに逆境ばかりなんだよ。
いつになったらここから立ち直るんだよ。
この悔しさを胸に。
立ち上がれぇぇぇ。
それにしても、最初の交替は新潟で、その直後に失点。
しかもスローインからの失点って、あまりにも集中力を欠き過ぎです。
さらにその直後の達也OUT、ターレスINでここまで良かった所が全て崩壊。
アルビに何が起こったか。
次週は「野良猫ガッツで頑張るぞ」です。
続く。
by joehenderzone
| 2018-07-17 21:22
| アルビレックス新潟