アルビレックス新潟と新潟のあれこれ


by joehenderzone
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オメガネニ カナウ メネゲウ(4月18日 ルヴァンカップ第4節 ○3-1仙台【スタジアム観戦】)

練習で手を抜いているから試合に出してもらえないと伝え聞いたブルーノ・メネゲウでありましたが、スタメンとしては初出場でビッグスワンに初登場しました。
実にルヴァンカップ第2節の終盤に途中出場して以来、1か月ぶりの出場となりました。
さあ、どうなんだろう?と思って試合に臨みましたが、無茶苦茶いい選手じゃないですか!!!



まず一番は、ココという所に顔を出してくれる選手です。
相手のプレスが早くて、もしくは相手選手に複数人で囲まれて、パスの出しどころがなく奪われるような場面。
そんな時に、すっと顔を出してパスを受ける選手。
そして、ボールを受けた後も良く見えていて、逆サイドへの長いサイドチェンジのパスや、裏に抜ける選手に対してスペースへの長いパスを的確に供給していました。
これって、まさに今アルビが陥っている閉塞的な状況を変えられる選手ではないでしょうか?
さらに、これまでなら後ろに降りて来てボールを受けたがるターレスでしたが、メネゲウがボールを受けに行くので、前で張っていることも可能となり、相手にとっても脅威になるのではないでしょうか。ブラジル人同士で息も合っていましたし。
そしてなにより良いボールを蹴ります。
コーナーキックのボールなんかは、めちゃくちゃ良かったですよ。
なぜ使わないのか?
使うなら今!
そんな興奮でスタジアムを後にしたのでした。



確かに、監督や選手のコメントにもあるように、自由に動き過ぎるので守備が疎かになる面もあるのでしょう。
しかしこの試合では、達也が相変わらず全開で相手の最終ラインに向かってチェイスをしていましたし、伊藤優汰もカバーに奔走してそれを補っていました。
前からはチェイスできないけれども、その後ろでしっかり回収する。
そんな仕事ができるのではないでしょうか?
事実、この試合は奪う位置が高くそれゆえ攻撃のチャンス、シーンがかなり多く、見ていてとても楽しい試合でした。



とは言え、彼だけが良かったのではなく、出場選手が本当に気持ちの入ったプレーを見せてくれました。
1点目はオウンゴールとなりましたが、あれはほぼ泰基のゴールでしょ。
DF2人に前に入られたけれども、その間にボールを通して2人を抜き去り、エンドライン付近からグラウンダーの早いクロス。痺れるプレーでした。
2点目の優汰も積極的に、仕掛けて仕掛けて、サイドは違えども同じくゴールライン付近からマイナスのクロスを達也へ。美しいゴールでした。
達也と交替でピッチに立った新太は、達也同様に激しく諦めずにDFとGK(吾郎ちゃんw)にプレッシャーをかけ続けた結果、パスミスを誘いPKに繋がりました。
至恩はね、もう新潟の宝。狭い局面もするすると交わしてい行く姿は鳥肌もんですよ。
また1失点はしてしまったものの、カンペーさんは安定の統率で、慌てる場面を落ち着かせていました。
失点シーンでは、ゴメスが抜かれて交わされてシュートを撃たれたんだけど、最後にそのシュートコースに滑り込んで、間に合わなかったんだけど体を投げ出して止めに行ったサチロー君は、この日も全力でナイスファイトでした。



もちろん、仙台がターンオーバーでユースの選手を3人も使わざるを得なかった状況もあって、この結果を手放して喜んではいけないことは百も承知です。
けれどもメンバーを変えることを示唆して臨んだ先日の栃木戦の内容があまりにも不甲斐ないものだったので、メンバーの再考を真剣に検討して、そしてこの日のメンバーの何人かをスタメンから使ってほしいと思うのです。


日曜日に沈みかけた気持ちを、浮上させた水曜日。
希望の光を見つけたような。
そんなゲームでありました。



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by joehenderzone | 2018-04-20 21:38 | アルビレックス新潟 | Comments(0)