アルビレックス新潟と新潟のあれこれ


by joehenderzone
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黒モヒカンVS白モヒカン 頭の勝負は白に軍配。そしてそれは反さんの勝ち(3月3日 第2節 △1-1松本 【スタジアム観戦】)

2018年ホーム開幕戦。
先週の丸亀よりも断然暖かい。日の照る瀬戸内よりも、雪国の新潟の方が暖かいなんて。天候には恵まれましたね。
しかしながら除雪ボランティアの皆様には本当に感謝です。スタンドに上がる階段や、コンコースの上には寄せられた雪の山が。。。
対戦相手は松本ではなく、いっそ四国や九州のチームであったら、喜ばれたのにね。と思ったのは私だけでしょうか?

非常に暖かい気温で始まったこの試合、前半戦は我慢比べでしたね。
新潟は、時に大きなサイドチェンジを交えてサイドから攻撃の糸口を見つけようと試みていましたが、相手の早いプレスと、こちらの攻撃時にはがっちり引かれていたので、なかなか攻め手がない状態でした。
一方の松本は、裏を狙ってロングボールを多用していましたが、ラインコントロールと深く攻め込まれても、きっちりと体制を整えてから中で跳ね返す守備で対応していました。
けれども、どちらかというと松本の方がボールを持っている時間が長く、アルビの方が我慢を強いられているような印象でした。
それだけに、耐えて耐えて少ないチャンスを、それも前半終了間際の良い時間帯に先制点をあげられたので非常にラッキーだったと思います。


後半も同様な感じでゲームは進むのですが、反さんの思い切った2枚替えによって流れが大きく変わりました。
松本の8番セルジーニョ。遠目からは白いモヒカンのブラジル人。
良いようにやられました。ポジションに関わらず、自由に色々な場面に顔を出し、自らもドリブルで突破を図るなど、この選手が入ってから新潟は特にセカンドボールが取れず、ボールを保持することが困難になってきました。
前節の讃岐戦でも、ブラジル人のアレックスにも翻弄されていましたが、この手の選手に掻きまわされると落ち着きがなくなってしまうことが露呈してしまったようです。


やばいよ、やばいよあの8番。
何とかしなきゃだよあの8番。と叫んでいました。
何か手を打て。
この選手を捕まえるために、ボランチを変えるだろうな。
そんなことを考えていました。
私の予想では、坂井大将からマサルへ。昨年後半のボランチコンビにして、右のサイドハーフに前から守備のできる選手を投入。達也か?うーん小川が欲しい、と思っておりました。
監督の采配は、原輝樹。
なるほど、ガツンと刈り取るタイプでしょうか。


だがしかし。それでも好転せずに、失点。
何度も何度も危ないシュートを撃たれ、なおかつポストに何度も助けられていたので必然であったかもしれません。
あれだけボールを持たれ、かき回されたら、足も止まるし、ビビって最終ラインも下がってしまいますね。

失点後はジュフンが負傷で、原輝樹がセンターバックへ。結果マサルがボランチに入ります。
得点したいから、ディフェンダーを交替に使ってしまうのももったいないわけで、個人的には原君はリベロタイプだと思っているので(千葉ちゃんタイプね)、結果オッケーだったと思います。
得点は生まれなかったけど。


白モヒカンにやられてしまった。
つまりそれは反さんにまんまとやられてしまったという何だかやるせない気持ちで試合終了を見届けました。
監督の求める、ピッチ内で考えて修正するアルビの選手がこの日はいなかったわけだ。
まったくもって、ズミさんの不在が痛かったという感じではありますが、それでも負けなくて良かったというこの結果と、これから続く長いシーズン、当然ズミさん不在の状況もあり得るわけで、そんな状況下でもピッチにいる選手達が考えてピッチ上で修正しなければ勝ち抜いていけないんだ、ということを(きっと)学んだだろうことをプラスとして捉えたいです。


過密日程が始まって、すぐに次の試合が待っています。
体を休めることは重要であるけれども、頭は休めずに。
監督の求める考えるサッカーに、頭の休養は無い。


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by joehenderzone | 2018-03-05 21:43 | アルビレックス新潟 | Comments(0)