そうさ YMCA
2014年 07月 29日
今日は朝から太陽がギンギンと照りつけていました。
スカッと晴れてました。新潟は。
じめじめしてます。アルビレックス新潟。
今朝はついに夢に出てきました。0-1で負ける夢でした。それも大分にw
さて日曜日の川崎戦。
いろいろ事情がありましてYMCAのところからテレビ観戦。
前半は0-0でしたか。そうですか。
Y ヤンツー
M マジで
C ちゃぶだい
A 足蹴り?
そして後半。
最近見慣れた光景。
ボールは持っているんだけれども、エリアの手前ぐらいまで行くんだけれども、それなりのチャンスにはなるんだけれども。
加えて、絶好機を外してから~の相手のシュート決まるー!むきー!!!
ハードワークのハイプレスからショートカウンターで相手ゴールに迫る。これが昨季、後半に限っては1位に値する勝点を積み上げたアルビの強み。
そんな新潟対策として相手が引いて守って来た時を想定して、ボールを回して崩すサッカーを目指した今季。
つまりこれはオプションであり、手段のひとつであり、時と場合に応じて使い分ける。
もしもの時はハードワークのハイプレスが立ち戻る場所。
そう認識していたのですが・・・。
今朝の新潟日報によると、柳下監督は「チャンスがなければ戦い方を変えないといけないが、そうではない。心配はしていない」と語り、
練習開始前には「攻撃に関しては非常にいいことをやっている。あとは精度。続けていこう」と選手達に声を掛けたという。
さらに「どことやっても(パスをつないで)ハーフウエーラインはは越えられる」と、パスサッカーが板についてきたことを強調した上で、「そこからどのタイミングで相手の背後を取るか」を課題としてあげた。
あわわわわゎゎゎ。
見出しによると『パスサッカー継続を』とのこと。
立ち戻る場所へは帰らず、そしてハードワークのハイプレス昨年の快進撃を支えたメンバーは変わっていく。
さらには、一昨年の過酷な残留争いを凌いだ選手は数えるほどになっていく。
Y ヤンツー
M マジ
C ちょっと
A あんた!
そんな「ヒデキ還暦」な川崎戦でした。