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アルビレックス新潟と新潟のあれこれ


by joehenderzone
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奇跡を越える奇跡へ

2012年奇跡の残留への条件
①G大阪が引分け以下(VS 磐田)
かつ
②神戸が引分け以下(VS 広島)
かつ
③新潟が勝利(VS 札幌)


2014年ナビスコカップ予選突破条件
①名古屋の負け(VS 浦和)
かつ
②柏が引分け以下(VS 徳島)
かつ
③新潟が勝利(VS 大宮)


とにかく勝つしかない。勝って結果を待つという状況はあの時と変わらないのだけれども、これに加えてアルビは6点差以上をつけて勝たなければいけないという、サッカーではほぼ考えられないような厳しい条件となっている(アフリカリーグだと可能性はあるかもだけどw)。
そしてご存知のように、マイチームにとっては会場となるNACK5スタジアムは、勝利をひとつもあげたことのない鬼門のスタジアムでもある。


へたれな私は、日曜日の試合と月初であることも重なって、大宮行きを断念しましたが、当日スタジアムに駆けつけるサポ仲間に対してメッセージを送ろうかと企てています。
そう流行!?の予約送信である。


パターン①
奇跡がまた起きたぁぁぁ!!!
予選突破おめでとうぅぅぅぅ!!!
おまいら勝ち組!
バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!

パターン②
NACK5初勝利おめでとう!
しかし予選突破ならず(泣)
応援お疲れ様でした。
がんばった選手達に拍手を。

パターン③
大宮のくせに(むきー!!!)
いや、大宮だから!?
ん?これって差別表現?誹謗中傷?
とにかく悔しいぃぃぃ


チャンスが残っているならば、諦めてはいけないということを、我々は2012年に教わったわけだからパターン①で送りたいと思っているのだが。果たしてその結末はいかに?


うーん。
一晩じっくり考えることにしよう。
ダービーの予想と共に。
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by joehenderzone | 2014-05-31 13:29 | アルビレックス新潟 | Comments(0)
日曜日。女子アジアカップでのなでしこの優勝。おめでとう!新潟関連の選手いっぱいいるぞ!

月曜日。日本代表のキプロス戦1-0での勝利。大丈夫か?大丈夫だよ。

水曜日。ナビスコカップお休みで他会場の試合を気にする。新潟予選突破の可能性を残すが、その条件は・・・。

木曜日。キムジンス韓国代表をケガのため外れる。あぁ・・・。


と、サッカー関連の話題が目白押しだった今週でしたが、このままスルーして唐突に明日のこちらの話題を。
長岡バル街です。
過去に3回は参加している記憶があるので、何回目かな?と思っていたら、今回でもう5回目の開催なんですね。

バル街とは、5枚綴りのチケットを持って街中の飲食店を『はしご酒』するイベントです。
基本1枚のチケットを1店舗で使用して5店舗を巡るのですが、もちろん5枚綴りのチケット2組を手にして10件回ることも可能です(酩酊しなければw)。
また、5枚綴りのチケットを友達とシェアしてもかまいません。
足りなくなったら、途中で購入するってのもアリなはず。

でお店に着いたらチケットを店員さんに渡してください。
この1枚で、ドリンク1杯とピンチョスと呼ばれるおつまみ1皿が提供されます。
提供されるお酒は、そのお店のお勧めの物いくつかから選べるものが基本ですので、例えばビール、ワイン、日本酒の中から選択することとなります。
ピンチョスはそのお店の個性が光る一品なので、こちらを楽しみにお店を巡るというのが基本でしょうかね。

そんなスタイルの『はしご酒』ですから、基本1軒のお店での長居はできません。またお客さんがひっきりなしに訪れますので、相席も覚悟しなくてはなりませんが、相席になった人とどこのお店に行ってきたとか、あそこのお店が美味しかったなんていう情報交換をするのがこの醍醐味でもあります。
ちなみに、私は過去に相席の人と意気投合して散財してしまったことがありますw


さてそんな長岡バル街。今回はどこに行こうかな?なんて思っていたらなんと俺達の『ごろえん』さん(52番)が初参加ではないですか!
我が家では、最後の締めは『ごろえん』さんだねとか、そうすると超酔っ払い状態だから、こことあそこに行ってから『ごろえん』さんだねとか、盛り上がっています。


アルビサポ、またはサッカーが大好きなそこのあなた!
まだ『ごろえん』さんの暖簾をくぐったことのない方は、ぜひこの機会に一杯いかがですか?
アルビのこと、ジンスのこと、代表のこと、ワールドカップのこと、なでしこのこと、ナビスコのこと。
マスターにお声掛けしてみてはいかがですか?


我々もアルビのこと、ジンスのこと、代表のこと、ワールドカップのこと、なでしこのこと、ナビスコのこと。
今週あったサッカーの話題をつまみに、一献かたむけに訪ねるつもりです。
もちろんピンチョスとは別皿でね。
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by joehenderzone | 2014-05-30 18:43 | 新潟あれこれ | Comments(0)

ナビスコやめました

我が家での目下の流行りは
「赤ちゃんやめました」

ダイハツタントのCM
歩きたくないと言って駄々をこねる女の子。お母さんに抱っこをせがみ、お母さんは「もう赤ちゃんじゃないんだから」と言いながら渋々抱きあげます。

その後タントの車内に戻ってお菓子を食べ始めたお母さん。
それを物欲しそうに眺める女の子を、バックミラー越しに確認したお母さんは「赤ちゃんには無理ね」と意地悪く笑う。
すると女の子がふてくされながら発するのが前述のセリフ。
「赤ちゃんやめました」


さて土曜日の浦和戦。
試合が終った瞬間に口をついて出た言葉は「ナビスコやめました」でした。
残り1試合を残していますが、勝点で並んでいた甲府が快勝したため、予選突破の可能性はほぼ潰えましたね。

試合自体は五分五分で1点勝負でしたので、どっちに転んでもおかしくはなかったと思います。
結果的に決勝点となってしまったカズを責めるつもりは毛頭ありません。

浦和と新潟の差は、最後の詰めの部分。エリア付近でのパス回しの所でしょうか。
浦和のパスは新潟の守備陣に穴を作ろうとする意図を持ったパス回し。
対する新潟のパスは穴を探して動かしている、可能性を探るパス回しだったような気がします。

ゴール裏からの観戦でしたので、前半の後半、浦和のパスに徐々に崩されている守備陣を目撃しましたから、失点は時間の問題かも…と思い始めました。ただ、攻撃される回数を減らせば、浦和攻撃陣に穴を作られる回数も減るわけですから、そのためにもボールを保持して攻め続ける。つまりは攻撃は最大の防御になりうると思って、応援し続けたのですが。

惜しかったですね。
もう少しでしたね。



昨日は悔しくて痛飲しましたが、切り替えましょう。

今日の気分は、もはやナビスコからなでしこです。
新潟の選手、新潟に在籍したことのある選手がたくさんいますから、アジアカップ優勝目指して応援します!
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by joehenderzone | 2014-05-25 22:07 | アルビレックス新潟 | Comments(0)

NACK5へ連れてって

ナビスコカップの残り日程と、予選突破の可能性を探ってみました。

まずはB組の順位と勝点、残り3試合の対戦相手は以下の通りです。

1 柏    勝点8 残り2試合 なし-名古屋-徳島
2 甲府   勝点7 残り2試合 大宮-浦和-なし
3 新潟   勝点7 残り2試合 浦和-なし-大宮
4 浦和   勝点6 残り3試合 新潟-甲府-名古屋
5 名古屋 勝点4 残り3試合 徳島-柏-浦和
6 大宮   勝点1 残り3試合 甲府-徳島-新潟
7 徳島   勝点0 残り3試合 名古屋-大宮-柏

予選突破の条件が勝点12(以上)と言われているので、現在勝点が1しかない、大宮、徳島は3連勝しても無理な状況です。
そこで、下位2チームには必ず勝つという条件で考えてみます。

【上位5チームが大宮、徳島に勝った場合】
柏    勝点8→11 なし-名古屋-○徳島
甲府   勝点7→10 ○大宮-浦和-なし
新潟   勝点7→10 浦和-なし-○大宮
浦和   勝点6→6  新潟-甲府-名古屋
名古屋 勝点4→7  ○徳島-柏-浦和

この場合、名古屋が6節で柏に勝てば、大混戦となるでしょう。
また、浦和はその名古屋を含めて、甲府、新潟との対戦が残っているため試合に勝つ毎に順位はジャンプアップします。ただし連戦となりますが。
そして、甲府、新潟は同じ対戦カードを残しているので、共に2連勝、かつ(大宮相手に)どれだけ点を取れるか?というところでしょうか。

◆ネガティブ予想
【新潟 浦和に負けた場合】
柏    勝点8→11(~最大14) なし-名古屋-○徳島
甲府   勝点7→10(~最大13) ○大宮-浦和-なし
新潟   勝点7→10        ●浦和-なし-○大宮
浦和   勝点6→9(~最大15)  ○新潟-甲府-名古屋
名古屋 勝点4→7(~最大13)  ○徳島-柏-浦和

他チームは直接対決があるため、各チーム全部が最大勝点に達することはありませんが、浦和に負ければほぼ終戦です。

◆ポジティブ予想
【新潟 浦和に勝った場合】
柏    勝点8→11(~最大14) なし-名古屋-○徳島
甲府   勝点7→10(~最大13) ○大宮-浦和-なし
新潟   勝点7→13        ○浦和-なし-○大宮
浦和   勝点6→6(~最大12)  ●新潟-甲府-名古屋
名古屋 勝点4→7(~最大13)  ○徳島-柏-浦和

新潟は連勝が条件。
願わくば他チームは星の潰し合いをしてくれれば助かります。
大宮、徳島に取りこぼしたチームが脱落。
そして鍵を握るのはとにもかくにも浦和です。


勝つしかない!
行くしかない!
背中を押すしかありません!



あ、新潟以外の全カード引分けってのもありか!?
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by joehenderzone | 2014-05-24 01:00 | アルビレックス新潟 | Comments(0)

三角コーナー

シュートが相手に当たってエンドラインを越えたり、ペナルティエリア深く切れ込んでから相手DFに当ててラインを割ったりした時など、「よし!コーナー!」と叫んで思わず拳を握り締めるけれども、今シーズンはそう発したあとで「あ、でも・・・」と言葉を濁してしまうことはありませんか?

個人的には「あぁぁ、三角コーナー」と心の中で叫んでいます。
言うまでもなく、キッチンシンクの角に置くアレ。


そのこころは、・・・すぐにゴミ箱行き。

上手い!

「おーい山田君。 勝点2取り上げなさい」



いやあ、昨晩の女子アジアカップ準決勝の対中国戦。最後のワンプレー、コーナーキックからの決勝点すごかったですね。

実は仕事やら何やらで、帰宅したのが午後9時過ぎ。酒でも飲みながら録画を見ようと思ったら、画面の時計は延長前半10分を指していました。よって20分足らずしか見ていないのですが、最後の気力と体力を振り絞っての攻防は、息つく暇もないほど見ごたえがありましたね。


それにしてもコーナーキックからの2得点。もちろん男女の体力差や厳しさの違い(特に1点目の澤へのマーク外しすぎだろw)はありますが、蹴る宮間のキックの質はもちろん、受ける側の澤の動きやバックヘッドの正確さを見るにつけ、マイチームの現状を憂い、聖籠方面へ向かって「練習!練習!もっと練習しろー!」と叫びたくなってしまいました。


あと余談ですが、セットプレーの時に右足で蹴る準備をしていた宮間が、相手の壁が一枚増えたのを見て左足でのキックに変更した場面がありましたよね。アトムも左足で蹴ってみるといいんじゃない?と真剣に思ったりもしました。

だって、去年も今年も右足より左足のシュートの方が・・・むにゃむにゃむにゃ。


とにかく、引分け試合を勝ち試合に導くようなコーナーキックを。
あぁぁ三角コーナー、と自嘲しないようなコーナーキックをお願いします。
もう△はいらないよ。
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by joehenderzone | 2014-05-23 18:20 | アルビレックス新潟 | Comments(0)

負け試合でも貫くもの

残り3戦のうち、2戦に勝利すれば突破が見えてくるナビスコカップ3連戦。この日の新潟日報予想スタメンは、守田・マツケン・健太郎・マイケル・カズ・レオ・小泉慶・アトム・ヒデ・ケンゴ・達也。

お、これは初戦から勝ちに行くんだな、と思いきや仕事帰りにモバアルでスタメン確認をしてびっくり。

守田・マツケン・初スタメンのソンジュフン・カズ・レオ・ボランチにマイケル・小泉慶・アトム・ムサシ・ヒデ。

これは浦和戦に照準を合わせたのか?と思われるメンツ。
しかしながら考えるに、慶はニューヒーロー賞候補にあげられているし、ムサシはナビスコカップ目下得点王ではないか。そしてなによりこれは開幕前に試していた布陣ではないかと思い、不安よりも期待が先行して画面に対峙したのでありました。


そして結果はご存知の通り。
柏の強力3トップに対して、急造の守備陣では厳しかったかなというところですが、単純に柏のサッカーはシンプルかつ上手かったと思います。相手に対してこう感じたのは今季は鹿島と、この日の柏です。前回のリーグ戦の対戦時は惜しい試合でしたが、あの時の柏は故障者続出でしたから、これが本当の実力なのででしょう。それだけに、返す返すも前回のリーグ戦で勝てなかったことが悔やまれます。


一方のアルビですが、開幕当初はピッチに立っていなかった控のマサルや慶、ケガをしていた小林裕紀なんかが途中から試合に出てもフィットしていたように、底上げができていると感じていたのですが、どうやらそうでもなかったようです(汗)カップ戦や、リーグ戦後半を勝ち抜くためには控の選手のレベルアップの必要性を痛切に感じました。


ところで土曜日に対戦する浦和も、3バックの布陣を敷いてきます。甲府とか大宮みたいに実質5バックのような3バックではありません。攻撃陣のみならず、2人目3人目の選手が動き回って捉えにくいのはレイソル同様。今回の反省を踏まえて、短期間でどのように修正できるでしょうかね。

加えて同じ相手に2連敗を喫してしまったマイチーム。レイソルとの次の対戦は、リーグ最終節ですね。順当ならば天皇杯でも顔を合わせそうですが、浦和・柏のようなチームをどう攻略するか?
それがタイトル争いができるかどうか?の答えにもなるような気がします。


どう攻略するか?素人の私にとって、解決策などわかるはずはないのですが、敗戦の中でも見えたポジティブな点は、負けていても、負けが決まっていても自分達のサッカーを貫けていた点です。
良い意味でも、悪い意味でもw

ロングボールでの放り込みに頼らず、スーパーな選手(そんな選手はいないw レオか?)に頼らず、繋いで、ゴール前に迫る、または狭い局面をこじ開けようと試みる。
確かに得失点差もあるから、1点でも早く取り返したいし、スタイルにこだわっている場合ではない、という意見が多勢なのはごもっとも。しかし誰が出ても(同じレベルを求めるのは厳しいけれども)、ハイプレス、ハードワークをして全員が動いてゴールに迫る。ここを貫く姿勢。私は買いましたよ。



そんなこんなで、大宮参戦が決まりましたw
もちろん浦和戦に勝つ!ってのが大前提ですが。
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by joehenderzone | 2014-05-22 18:26 | アルビレックス新潟 | Comments(0)
本日新潟は久しぶりの雨模様です。肌寒ささえ感じる天候に先週末の寒さの記憶もよみがえってきました。大事なナビスコカップの試合開始が迫ってますが、先日の名古屋戦の追記を。

ちょうど1週間前の水曜日、長岡は30℃を超え真夏日となりましたが、木曜、金曜と徐々に温度計は下がり続け、土曜日のビッグスワンはついに12℃前後の気温となりました。
季節が逆戻りしたような寒さに私はセーターを引っ張り出しての観戦でしたが、関東や名古屋方面から来られた方はその温度差に閉口したのではないでしょうか。

唯一へっちゃらだったのは貴章。相変わらず元気に半袖で登場しました。今年はサイドバックとしてのご来場でしたが、ピッチの外、サイドラインから大きくはみ出し膨らみながらドリブルで駆け上がっていく姿には懐かしさを感じたものです。
その貴章に関して浦和サポの仲間から、かつてご指導をいただいたことがありました。

言葉の細かいところまでは不正確ですが、だいたいこんな感じだったと記憶しています。
「競り合ってる時とか、手の使い方が酷いね。癖だとしたら、あれねちゃんと気付いた人(クラブの指導者)が言わないと後々大変だよ。本人のためにも」
当時は新潟に所属していましたので、ふーん、てな感じで聞き流していましたが、この日の試合で間近に見て納得しました。確かに酷い、対峙する相手も相当なストレスを感じるだろうな、と。

サイドバックとして自陣エリア付近での守備も多くなるだろうしね。個人的にはサイドバックでの起用は大賛成ですし、FW激戦区の名古屋にあって貴章の運動量を生かして、再度花開いて欲しいなんて思っています。サイドだけにw
要らない心配かもしれませんが、やっぱり貴章には活躍して欲しいんですよね。新潟戦以外は。



そんな感じで、つい目に留めてしまったのが貴章の動き。そしてもうひとつ気になったのが、この日550試合出場というメモリアルな記録を打ち立てた楢崎。

というか楢崎の着ているキーパーユニ!?
そもそもビッグスワンで着用する際の名古屋のキーパーユニがいつも「ダサい」のが気になっていたんですよ。色が微妙だったり、パンツとの色の組み合わせがマッチしていなかったり・・・。そんな思いもあったため、今年も注目していたんですよ。ナビスコカップで来た時から。
そしたら、やっぱり今年も微妙。で、今回も同じ水色っぽいやつ。

ナビスコの時から何だこの雰囲気?何だこの色?って思っていたのですが、ついにこの日は、そのもやもやが判明しました。

あの名古屋のキーパーユニってば、ふなっしーの服の色と同じなんだよ!
ふなっしーの服の色!

あぁ、ふなっしーならかわいいのに。
なんて思いながら、楢崎へのブーイングを聞いていたのでありました。

せめて、せめて黄色と水色の組み合わせだったら、ふなっしーっぽい雰囲気になったのかなぁ。
なんて大事なナビスコカップ柏戦の前に、思い起こしているのでした。
船橋近いし。
野田線だし。




★大事な追記★
レオ4月の月間MVPおめでとう!!!
これに関しては後日。
できれば、勝利のエントリーとともに。
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by joehenderzone | 2014-05-21 17:30 | サッカー | Comments(0)
リーグ中断前の一戦。対戦相手に矢野貴章の名前を見つけて、4年前を思い出した人も多かったのではないでしょうか?ワールドカップ代表に選ばれて南アフリカに向かう前の最後の試合。貴章のための壮行試合な意味合いも強かったあの試合。リードして向かえた後半、貴章にボールを集めるものの、ついに待望のゴールは決まらず、結局はノーゴールのまま彼の地へ旅立ったのでしたよね。

4年後の今年、チームからはジンスがワールドカップに出場。怪我のため残念ながらこの試合は欠場でしたが、試合前には挨拶を。

「韓国代表として選ばれましたが、新潟代表としてがんばります」
と言って、拍手喝采を浴びたものの、さすがに韓国代表のことも触れなければいけないと思ったのか、
「韓国代表の応援もお願い・・・」まで言葉を発して、この場でそれを公言して良いのかどうかの躊躇が語尾に現れて、「・・・してもいいですか?」
と疑問形で結んで萌え萌えにした末に、ちょっと微妙な空気を読み取って、
「応援は僕だけでもいいですから」
とハートをわしづかみにしたジンス。

そのしたたかさっぷりを、本番のピッチでも存分に見せて欲しいものだと思って、大きな拍手を送りましたよ。


加えて高徳からのメッセージVTRも放映されて、否が応でもワールドカップ前最後のリーグ戦に向けて気持ちが昂ぶって来たのですが、やはり心残りはそのブラジル行き名簿に俺達の『川又堅碁』の名前が載っていなかったこと。

それだからこそサポーターのほとんどは次のようなシナリオを描いていたのではないでしょうか。
出場選手の中で一番の声援をケンゴに送り、その声援の先で躍動するケンゴはあの闘莉王をぶち抜いて強烈なゴールを決める。
それを目撃した我々はケンゴGOGO!ケンゴGOGO!ケンゴGO!GO!GO!と半狂乱に叫びながら共に喜び合う、と。



前半終了間際、スタジアムのデジタル時計が数字を消して、第4の審判からアディショナルタイムが掲げられた。名古屋の攻撃を凌ぎ、新潟が攻勢に出る。あとワンプレーではないかという時間からのCKをゴールに入れることはできなかったものの、セカンドボールを拾ってから左サイドへ預けて、マツケンがすかさずクロスをあげたその先にケンゴ!?

入った!?入った!?入ったよね!?
誰?誰?ケンゴ!ウォーォォォォー!!!
YES!
シナリオ通り!!!

主審が手を上げている!
ここでタイムアップだぁぁ!
なんていい時間帯。
ほんとに最後のワンプレーをものにした。これは名古屋には痛い。
やったね。うひょひょーい。


あれ?
主審の手がゴールを指している?
あ、オフ?
オフ?オフなのか?
あぁぁオフサイドかよーーーー



さて、シナリオ通りにいかなかった名古屋戦の私的振り返りです。
立ち上がりは選手の動きが重かったような気がしました。久しぶりの中1週の試合間隔にもかかわらず、ここ数戦の中で一番悪く見えました。
とは言え、いつもはこの時間帯に我慢をして、徐々にマイペースに持っていくのが今季のアルビなのですが、その危ない時間に素早い飛び出しでやられてしまいました。新潟に対する対策としてこれは有効かな、と敵ながら感心さえしたものです。
守田は1対1を止めたんですけどね。後にこぼれてしまいましたね。ただ、時間帯も早かったし、切り替えられる時間で傷は浅かったと思います。


ただ前半は、ずっとセカンドボールが拾えない苦しい状況が続いていましたね。レオのみならず他の選手達も、上手く相手のボールを奪って相手の攻撃の芽を摘み取っていたのですが、いかんせんその後のパスにミスが出たり、奪い取ったボールが残念ながら他の相手選手が待ち構える方向へ転がったりと苦しい展開が続いていました。アルビの選手が10の力で奪い取ったボールを、名古屋の選手は2とか3とかの省力で奪い返していた印象でした。


そんな展開でしたから、ひょっとしたら前半はビハインドで終わっていたかもしれなかったくらいなのですが、傷が浅いうちに達也の目の覚めるようなゴールで追いつき、さらにオフサイドになったもののケンゴがネットを揺らしたことは、後半に大いに希望が持てるないようでした・・・よね。


後半は一転、新潟ペースだったからなおのこと。
アルビの選手が3とか4とかの力でボールを奪えるようになったのに加え、さらに高い位置で奪取できるようになったため、再三攻撃を仕掛けることができていました。しかもスピードアップする新潟に合わせるかのように名古屋もスピードアップしてくれたので思うつぼに。これ名古屋、足止まるよね?なんて思っていたら案の定でしたね。(右SBの選手を除く)
あぁ、それだけに勝ちたかった試合でしたね。勝てる試合でしたね。


監督のコメント「点を取れる人を連れてくる」の発言が話題を呼んでいますが、私はむしろこちらの発言を取り上げたいです。

「やろうとしていることはできている。もう少し時間がかかるかと思っていたが、意外と早く選手たちはこちらの要求を表現できるようになった」

34試合あるシーズンの14試合目までを考えると、監督の中では予定通り進んでいるのでしょう。
そしてここから先を見据えて、中断明けの夏場へ、そして終盤の争いへ、そして1年後へ。
そんなシナリオが監督の中には描かれているのであろう、と信じています。

そのためにも、走って、走って、走って。
撃って、撃って、撃って。
練習、練習、練習あるのみです。

ナビスコカップや天皇杯をうまく実践の場として使って、白鳥達が戻ってくる季節にはタイトル争いをしていて欲しいものです。
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by joehenderzone | 2014-05-20 19:08 | アルビレックス新潟 | Comments(0)
酒井高徳選手が、日本代表としてブラジルワールドカップに行きますよぉ!



所属がアルビレックス新潟ではないのが残念ですが、新潟県で生まれ育ち、新潟ユース育ち、アルビレックス新潟出身選手として精一杯がんばって欲しいです。
前回大会はサポートメンバーでしたが、今回は晴れて正式メンバーとして参加です。願わくばスタメンとしてピッチに立って欲しいので、本番までの1ヶ月間さらにアピールをしてもらいたいものです。

高徳の思い出と言えば、2008年、鳥取はとりぎんスタジアムでの天皇杯FC東京戦。ユースの選手ながら2種登録選手としてこの試合が公式戦初出場。アルビ期待の噂の若手選手の出場に、はるばる鳥取まで見に来た甲斐があったと感慨に浸ったものでした(試合は負けたけどねw)

私のサポ仲間の間では、その昔、試合前のビッグスワンのコンコースで、自身の試合の告知に来たユース選手に向かって、「ピザ食え!ピザ食え!」と言って無理矢理その場にあったピザを食わせてから、その彼に名前を聞いたら「酒井高徳です」と応えたことが語り草になっている。
トップに昇格した際には、「俺がピザ食わしてやったから、プロになれた」なんて言ってたけれども、それがドイツになり、世界に羽ばたく選手になり、ワールドカップに出場する選手になったのだから、このピザ話もまた尾ひれが付いて語り継がれるであろうw
でも、こういった類の話が身近になることが、地元から代表選手が出る、地元からワールドカップに出場するということなんだと、しみじみと感じたりもするのであります。


ところで、GWの連戦と、その間に溜まった仕事を消化することであたふたとしていたので、録画していたものの見そびれていたのですが、昨日ある番組をようやく拝見しました。

その番組とは『新潟をサッカー王国に ~澤村哲郎が開いた夢の扉~ 』
先の神戸戦と同日の5月6日に新潟ローカルUXで、放映されたものです。

アルビレックス新潟のサポーターであれば、去る3月5日にお亡くなりになられたことをご存知かと思いますが、実際にどういった人物であり、どのような形で新潟のサッカーに貢献されたのかをあまりよく知らない人も多いのではないでしょうか。
かくいう私もこの番組を見て初めてその人となりや新潟への関わりを知ることとなりましたので、少しばかりご紹介いたします。

澤村哲郎氏は群馬県の出身であるのですが、学生時代の1964年、新潟国体開催時に請われて新潟県代表チーム入りをします。
しかしながら期待に応えられず2回戦敗退したことで、このままでは帰れないと責任を感じ新潟に残り、底辺の拡大を図るために高校サッカーの普及に乗り出します。
1972年に新潟工業高校のサッカー部監督に就任以降は、同校を全国ベスト8に4度導くなど強豪校へと育て上げました。

監督勇退後は、新潟県サッカー協会の会長として新潟へのワールドカップ誘致に力を尽くされます。
国内の他の立候補地の中で、Jリーグのクラブチームが無い都市はなかったことと、FIFAからは地元密着のプロクラブの創設を条件として提示されていたことで、ここから現在のアルビレックス新潟に繋がるお馴染みのストーリーが始まるのであります。

当時は、その条件をクリアするために、他の地域のJFL加盟チームを誘致するという案もあったようですが、地元に根付いたチームを作りたいという熱い思いがあったのでしょう、そうして1994年に新潟イレブンを母体とするアルビレオ新潟の創設に至るのでした。

こうして1996年新潟がワールドカップ開催地に決定。
ビッグスワンの建設。
ワールドカップの開催。
アルビレックス新潟のJ1昇格。
澤村氏の注いだ情熱が次々と花開いていったのでした。


余談ではありますが、氏が国体後に赴任した際の高校サッカー部は新潟県全体でわずかに7つしかなかったそうです!
それが今や高校サッカーをはじめ、小中学生のフットサル大会に至るまで全国に名を馳せるほどになってきたではありませんか。ユース出身、高徳のワールドカップ出場はその際たるものではないでしょうか。


在りし日の澤村氏は語りかけていました。
「(新潟から)日の丸をつける選手をつくることが急務」だと。
高徳のワールドカップ出場を最も喜んでいる人の中のひとりは、天国の澤村氏かもしれません。

サッカー不毛の地新潟に、種をまき、育て、花を開かせた澤村氏。夢の扉は世界に向けて開かれました。
番組の最後に、新潟駅南口のオレンジフラッグが風に翻っている光景を目にして、氏の亡き今、その扉を開けておく責務を我々は少なからずも負っているのだと感じました。

アイシテルニイガタ
この街にサッカーがある喜び
そんな言葉が風の中に踊っていました。



ブラジルのみなさーん。聞こえますかぁ?
遠い日本の新潟っていう地から、みなさんの地に向けて、
夢の扉は、大きく開きましたよおぉぉ



こっちからも行くけど、
そっちからも来てねぇぇぇ

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by joehenderzone | 2014-05-14 18:10 | 日本代表 | Comments(0)
あの得点に至らなかった一連のあのシーンを描写しようと思ったのだけれども、稚拙な表現ではあまりにも陳腐すぎるので割愛。


あの攻撃、あのパス、あのシュート、あのゴールポスト直撃だったあの場面。


得点していれば、暫定で3位。
得点が決まっていればブラジルが近づいたかもかもしれないあの場面。


もちろん勝てば美しき得点として語り継がれるシーンになっていただろうけれども、負けたからこそ伝説になるものもある。

この悔しさを糧に。
代表選手に。得点王に。タイトルに。


サポーターにとっても、チームにとっても、選手にとっても美しすぎるあのシーンは永遠に刻んでおこう。


遠くはない、その日のために。
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by joehenderzone | 2014-05-11 21:53 | アルビレックス新潟 | Comments(0)