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アルビレックス新潟と新潟のあれこれ


by joehenderzone
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<   2008年 08月 ( 7 )   > この月の画像一覧

今、等々力から帰ってきました。
オレンジ全滅です。

中央・総武線各駅停車 遅延 ポイント故障

中央線快速 運転見合わせ 高尾駅にて冠水

青梅線 運転見合わせ 大雨

五日市線 遅延 信号トラブル

オレンジ全滅でした。
マイチームのことじゃなくてね。 
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by joehenderzone | 2008-08-29 01:15 | アルビレックス新潟 | Comments(2)
 大人の修学旅行の続きを記述しようと思ったものの、彼女が全てを語ってくれたので、本日は修学旅行レポートを。

題名『きれいな敗戦』

 ジャスティスも不可解な笛を吹くことはなく、両チーム共に審判に詰め寄り試合を止めることもなかった。
きれいな試合の中で、きれいに負けた。

 試合の中には、耐えなければいけない時間帯が何度か訪れて、それを跳ね返すことができれば失点は逃れられる。
同じく、押せ押せの機会を何回か作り出すことができて、そこでゴールマウスにボールを放り込むことができれば得点となる。
できたのが京都。
できなかったのが新潟。

 この日はここ数戦と打って変わって、前線から激しくチェイスし、ラインも高かった。
でも、京都のほうが、人数をかけてボール保持者を囲んでいた。
何度か遭遇したピンチも身体を張って、シュートコースを切っていた。
でも、失点のあのシーンだけは、マークがずれて柳沢がどフリーだった。
人数をかけて攻撃を仕掛けた時間帯もあった。
でも、シュートはポストに嫌われた。
試合の流れを読んで、水を汲めた京都。
水を零した新潟。

 今日、サカマガが鈴木監督の記事を組んだ。
信念は崩れない。
ベースとするスタイルは変えない。
でも、試合もボールも動いているもの。
選手には信念に基づいたベースを持ちつつ、その殻を割って欲しい。
きれいな流れに抗って、時には泥水を被っても良いではないか。


行く川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
淀みに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。


 試合の前に下鴨神社で目に飛び込んできた、鴨長明の有名な一節が浮かんでは消えた。
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by joehenderzone | 2008-08-26 23:49 | アルビレックス新潟 | Comments(3)
 京都に到着して我々が向かったのが、銀閣の名称で名高い東山慈照寺。
山門をくぐって歩を進めると、まず飛び込んでくるのが花頭窓から広がる庭の風景。

客人を迎えるときにまず、ここを通って来ます。
するとこの窓から庭の景色が、あたかも掛け軸の中の絵のように飛び込んでくるんですよ。
義政は政治家としてはあかんかったけど、芸術のセンスは相当なもんでした。
とは、観光客相手にガイドを務めるタクシードライバーの案内を盗み聞きした受け売り。

禅寺といえば、枯山水を想起する人も多いかと思うけれど、ここ銀閣の庭は背後の山を借景として、草木深く、目に青葉が飛び込んでくるような立体感のある庭。
全面改修中で、原型を留めていない”銀閣”に落胆しただけに、その庭の趣き深かさには感服。
唯一枯山水を想起させるのは、目の前に広がる銀沙灘(ぎんしゃだん)と呼ばれる波紋を表現した石庭だ。
建立後、江戸時代に入ってから、時のいわゆる前衛芸術家によって造られたそれは、庭全体からは異質の存在に見える。
しかし、いったん後背の山に登って、寺全体を俯瞰すると、たしかに庭の中に存在する池のように見えて、感激至極。



 山道で昼食を摂った後、次は下鴨神社へ。
神武天皇が東遷したときに、お供をした賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)と、道に迷った天皇一行を導いた八咫烏(やたがらす)を祀ってある神社。
そして、賀茂建角身命の娘、玉依姫命(たまよりひめのみこと)も祀られている。

彼女は鴨川で禊をしていたところ、赤い矢が流れ着いてそれを枕元にして眠られたところ、ご懐妊されたという。
ちなみに、その子供が上賀茂神社の神様であるが故に、この下鴨神社の正式名称は賀茂御親神社(かもみおや)というそうだ。

ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ古代史をかじった事のある私としては、この神話に当時の政権が、九州から機内の地に移ったことを垣間見た。
さらに賀茂建角身命親子に、正統ではない外部の血が混じったが、それを正当化するために、上賀茂神社の神様の一族がこの神話を作り上げたのではないかと、穿った見方をしてしまう。
だって、子供の方が「上」親、祖先の方が「下」って普通変だよね。



 そんなことを思いながら、都大路を歩いていると、どこからともなく知った顔が現れる。
それは着いたばかりの京都駅だったり、繁華街の四条河原町だったり、小さな小路だったり。
聞けば、みな遅い夏休みを取っての京都旅行だという。
偶然にもほどがあるのだが、みな口々にこの日行われる荒行に向かうという。



 そうこうするうちに、夕刻が迫り我々もこの日の一番の目的である、西京極山山河寺(にしきょうごくざんさんがじ)に向かうことにした。

山河寺は、踊りながら念仏を唱えると極楽浄土へ行けるという、平安末期から鎌倉時代にかけて全国で信者を増やした時宗の流れをくんでいるという。
その時宗に、山伏で有名な山岳信仰の苦行や、禅宗の修行を取り入れた宗派である。
時宗の流れを色濃く伝えるのが、跳ねながら、手を振り上げ、時に頭上で拍手を交えつつ念仏を唱える「飛び跳ね上がり念仏」である。
そして、山伏の滝行を思い起こさせる、雨行がこれに加わる。

この苦行の際は、お寺独自の麦芽から抽出したありがたい精進飲料を与えられたのだが、年に一度あるか、ないかの強い雨行のため涙を流しながら、なんとか胃袋に流し込むという有様。
この荒行に柳沢和尚の強烈な喝と、師事暮(しじくれ)大僧正の説法が加わり、我々一行は解脱寸前で、敢え無く倒れてしまったのであった。


(次回へ続く・・・かも)
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by joehenderzone | 2008-08-25 22:17 | アルビレックス新潟 | Comments(10)

ホマレ

 一度だけなでしこジャパンの試合を生観戦したことがある。
まだ「なでしこ」という愛称が与えられる前の、これに勝てばアテネ五輪の切符を獲得するという、まさにその試合。
国立で行われた最終予選の北朝鮮戦。

 彼女はその時から、否、その時も含めて日本女子サッカーの第一人者であった。
かつてFWとして得点を量産し、プロとなってアメリカにわたった若き日も。
司令塔として試合を組み立てていたアテネ五輪の時代も。
ボランチとして、的確に相手の攻撃の芽を摘み、攻撃の基点となり、そしてチームを落ち着かせる不動の軸となった今でも。

 そんなホマレちゃんがフットボーラーとしてのキャリアをスタートさせたのが、府中第六小学校のグラウンドを中心に活動する『府ロクFC』
それは、オレが東京に出て始めてひとりで住んだ街。
そしてそのアパートの近くに存在していた小学校。
男の子に混じって、ボールを真剣に追いかけていた男勝りの女の子。
片や、女の子のお尻ばかりを追いかけていた軽薄な男(の子)。
酒臭い息を吐きながら、白み始めた朝靄の中を帰宅したオレの脇を、通り抜けたサッカーボールを抱えた少年達の列の中に、もしかして彼女がいたのかもしれない。

 ♪サワサワサワサワ、ゴール サワ ゴール サワ ゴーオーーール♪
4年前に国立で叫んだチャント。
言わずと知れた、カズのチャントのパクリ(そもそもがイタリアかどこかのパクリなのだが)。
数多くの選手のチャントに代用されているが、男子のどんな他の選手よりも、澤ほど、このチャントの重みに相応しく、そしてそれに応える選手はいない。

 「私が決勝に連れて行く」
こう宣言した彼女の言葉は、アメリカの壁の前に散ってしまったが、決勝戦が行われるのと同じ舞台に導いたのは、彼女であるというのは紛れもない事実だ。
オリンピックの試合が進むにつれて気付かされる。
「誉れ」という言葉で形容する以外に、相応しい表現がないことを。
ホマレちゃんの偉大さは。
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by joehenderzone | 2008-08-20 23:59 | 日本代表 | Comments(0)
 大分県教育委員会の不正の一件もあり、
「こらー!審判、いくら金貰ってんだ!」
なんて怒号も飛び交った大分戦。

 問題はやはりエリア内での判定のシーン。
貴章が引っ張られて、倒されたことに対して主審がイエローカードを提示しつつエリアに向かった。
通常ならばPK。
ところが、そのひとつ前のプレーがオフサイドだった。
つまりオフサイドフラッグに選手と主審の双方が気付かず、笛を鳴らした後、
遡ってオフサイドの判定が有効になった、てこと。
てことだよね?
試合後、話を聞くまで全く分からなかった(@_@)


 もう一度言う、今年のチームは、全員がハードワークをしなければ勝ち抜けないメンバー。
エジとは全く異なるストライカーであるアレがゴールを決めるには、
何とかしてエリア内に、と言うかゴールマウス前にボールを運ばなければならないのが今年。
つまり、高い位置でボールを奪い、高い位置でプレスをかけて、エリアに近い位置やマイナスのクロスを多用できないことには得点に至らないのが今年のチーム。
ハードワーク、アレを活かす、高い位置。
これが今年のポイント。
オレはそう考えるが如何なもんだろう?


 審判と闘うようになってしまったらお終いだよね。
スローインをマイボールにできなかったり、セルフジャッジでボールを諦めてしまったり。
もっと動いてボールを貰って、もっと動いてスペースを作る。
ハードワークをして、泥臭く、汗をかかなきゃ結果は出ない。
文句を言う前に。
と激しくブーイングをした私も、大いに反省。

 
 ホームでは久しぶりの敗戦で、新潟の人達は憤慨したかもしれないけれど、オレらはアウェイで何度も何度もこんなゲームに遭遇して、怒り、涙し、声を枯らし、その屈辱を瞼に焼き付けてきたもんね。
京都、川崎とアウェイが続くけど、オレはこの連戦も高い位置でハードワークするぞ、と駅前で酒を煽りながら心に誓ったのだった。



それにしても、休み明けのハードワークは堪えるねぇ。
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by joehenderzone | 2008-08-19 00:04 | アルビレックス新潟 | Comments(4)
 秋春制に関しては、夏場の選手の疲労を考慮すると一概にも言えないと感じていたので、静観していたけれど・・・。
本日都内で発売されてた、サカマガサカダイの犬飼会長のインタヴュー記事を一読すると、腹立たしくて居ても立ってもいられなくなったので、抜粋する。
 
 まず彼は、いろいろな意見を頂いた上でもメリットの方が大きいと述べ、否定的側面である1、2月の試合開催を次のように考えていることを言及した。

みなさんは毎週試合があると思うかもしれませんが、ホームゲームは1クラブ、2ヶ月で4試合。
例えばこのホーム4試合を、この時期から外して行う。
その時期はアウェーで戦ってもらう。

 はぁ?
「なぁんだ、たった4試合か」と騙される人はいないでしょう。
8試合連続でアウェーだぞ(怒)。
今でさえ、日程の関係で2試合連続でアウェーだと不利になるし、逆の状況ならば明らかに有利になる。
8試合も連続でアウェーでやって、果たしてそれは公平な運営といえるのだろうか?

 さらに、地球温暖化が進んでいることを逆手にとって、こうも仰る。

反対意見は周囲にもありますが、Jリーグクラブの実情を分かっていない意見が多いんです。
19時キックオフだからいい?
ファンは17時から汗だくになって並んでいる。
(※―反対意見を言う人は)そんなファンを見たことがないんですよ。 

 では、反対に問う。
寒さに凍えながら並んでいる。
あなたは、そんなファンを見たことあるんですか?と。
暑ければ、それこそビールも飲み物も売れるだろう。
寒い冬に何が売れますか?
熱燗?焼酎?ウォッカ?
アルコール度数が高くてもいいのだろうか?

ヨーロッパだとスタンドのシートに熱線が入っていたり、頭から温風が来たりとファンのためにずいぶんと工夫を重ねている。
そう続ける。

 現在夏のスタンドで、頭から冷風が出てきているのか?
そんなことをすれば、それこそ温暖化の元凶として叩かれるはずだ。
だから、そんなことなどやっていないじゃないか。
しかし彼は冬の、しかも吹き曝しのスタンドで、温風を垂れ流すことを例に挙げている。
こちらの方が現状よりも、よっぽど地球温暖化を助長するのではないだろうか?

 しかも、その設備投資を地方の自治体に働きかけると言う。
雪国は、それでなくても除雪の費用を含め冬場の経費がかさむにもかかわらず、それを自治体に求めるというのだ。  

 今、私は正式に秋春開催に反対を表明する。
文面を追うだけでも、会長はかなり積極的に動こうとしているのが読み取れるので、彼の見解を全面的に覆すことは無理かもしれません。
しかし、何も働きかけなければ新潟をはじめとする北国(雪国)のクラブが不利な状況に追い込まれるのは明白だ。
少しでも、譲歩を引き出したり、お互いに歩み寄りをみせなければ大変な状況になると感じたので、それをここに記すことにする。
来週はサカマガでもインタヴュー記事が掲載されるので注目してみたい。
(※は私が補足しました)
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by joehenderzone | 2008-08-06 01:29 | サッカー | Comments(9)

輝く星たち

Everyday I listen to my heart
ひとりじゃない
深い胸の奥で つながっている


今年の花火ほど強く思ったことはないかもしれない。、
ひとりじゃない。


長岡で生まれて、長岡で育つと
どう転んでも、花火を自慢したくなって、
それに対して傲慢になるかもしれないけれど、
きっと、それぞれの原風景のような花火の風景が、
心の中にあるのだと思う。

それは幼い頃に見た、町の花火だったり、
夏休みに家の前で火を点けた線香花火かもしれない。

物心ついたときから、記憶の中にある花火、
一番近くで見ることができる花火が長岡の花火だった。
ただ、オレはそれだけだ。
でもその幸せと誇りを噛み締めることができる。


アルビサポ仲間が集ってくれた、今年の信濃川の土手。
記憶の中にあるクラブ。
一番近くにあるクラブ。
その幸せも誇りも噛み締めていた。

Everyday I listen to my heart
ひとりじゃない
深い胸の奥で つながっている

果てしない時を越えて 輝く星が
出会えた軌跡 教えてくれる

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by joehenderzone | 2008-08-04 22:49 | 新潟あれこれ | Comments(8)