アルビレックス新潟と新潟のあれこれ


by joehenderzone
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カテゴリ:サッカー( 46 )

ベロオリゾンテの涙

新潟県内で豪雨の被害に遭われた方はもちろんのこと、台風とそれに伴う猛烈な雨により被災された各地の方々にお見舞い申し上げます。

昨晩はワールドカップ準決勝を見るために、早々と寝床に就いたのですが、地面を叩きつける激しい雨音と、雷鳴が寸断なく続く中、至近に雷が落ちたのでははないか?と思われるほどの空気を切り裂くような激しい破裂音に少なくとも2回ほど身体を揺すられ、眠った気がしないまま朝を迎えました。
幸い、通勤途中では雷雨や突風にも襲われることなく無事に職場に着いて午前中を過ごしていました。そしてようやく昼食時のニュースの画面から、県内各地で冠水や土砂崩れなどの被害が発生したり、交通機関が麻痺したりといった事態を目の当たりにしたのでありました。


ちょうど、三条から長岡にかけて被害を蒙った豪雨から10年目を迎え、県内の新聞やニュースでは特集が多く組まれていた時期だっただけに、なんとも言葉にならない気持ちです。
当時、東京で生活していた私はネットやニュースで災害のことを知ったものの、遠く離れた地で何もできない自分が腹立たしく、歯痒く思ったものでした。何かできないかという思いで起こした行動は、ちょうど夢の島競技場で行われたサテライトの試合、アルビ対FC東京の一戦を見に行くことでしたw
アルビを応援することは新潟を応援すること。
そんなふうに思うのが精一杯でした。


そこで同じようにアルビを応援する、新潟出身の人達や、新潟出身ではなくても縁や所縁のある人達がたくさんいることを知ったのです。
そしてアルビを応援することは新潟を応援することと同時に、アルビの選手や、新潟の人達も自分を応援してくれているような気持ちになったのでした。
サッカーと地域、サッカーとサポーターの関係を私に気付かせてくれた出来事のひとつが、2004年7月13日の水害だったのです。


さてようやく本題wの準決勝、ブラジル対ドイツ戦です。
私の筋書きはこうでした。
ご存知のようにブラジル国内には、貧富の格差と、インフラや福祉環境の遅れなどの要因に端を発する国民の不平不満が蔓延しています。
根本的な解決にはならないだろうけれども、ブラジルの勝利、ひいては優勝はブラジル国民を喜ばせ、その背中を強く押すことになるはずです。
そしてネイマールの骨折、チアゴ・シウバの出場停止といった逆境を乗り越えることで、さらに国民に大きな勇気を与えることとなるのです。

結果は残酷でしたね。

酷かったのは、後半のスタジアムの雰囲気。
ドイツ選手のシュートの素晴らしさを褒め称える自嘲気味の拍手はともかくとして、相手のボール回しの度に「オーレ!」の声を上げたり、逆に味方であるフレッジがボールを持つ度にブーイングをするのはどうなんでしょうか?
私の考えが温いんでしょうかね?
強くなるためには、こういった罵声も必要なのでしょうか?

何だかんだ言っても、終了間際にオスカルが1点を返したシーンで一番歓声が沸いていました。
だからスタジアムにいたサポーターはそれでも応援をやめるべきではなかったと思います。


7失点というスコアを見て、かつての新潟を思い浮かべたアルビサポーターも多かったのではないだろうか。
私はヤマハスタジアムを思い出しました。


当時、とある磐田サポーターから「あの試合あのスコア、それでもアルビサポは応援やめなかったよね」と言葉を掛けられたことを忘れはしません。


チームを応援すること。
それは地元に声援を送ること。
そして自分を応援すること。

たくさんの人達の涙を見て、あの時の気持ちがまた蘇ってきたのでありました。
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by joehenderzone | 2014-07-10 19:12 | サッカー | Comments(0)

土曜日のスペイン-オランダ戦。早起きして観戦しようと思ったものの寝坊してあえなく撃沈。
しっかり目を覚まして観戦していた嫁曰く、
試合終了直前にひょっこり起きてきて、シュートとそのこぼれ球に詰めたシュートもブロックしたカシージャスを目撃して、「ナイスキーパー!」と叫んで再び寝室にもどったオレ。


もちろん起きてから録画を確認。
えーと。大変なことになってるんですけどスペイン。というかカシージャス。
ワールドカップは怖いですね。
この時点で、日本戦はまだでしたけど。


それにしてもオランダ。
代名詞の4-3-3を捨てて、3バック?
解説では5バックとも言われていましたが、どうして守備的なことなどなく攻める攻める。
システムとか、ポジションとかに関係なくトータルフットボールを体現するようなサッカー。

うーん。
一歩先行くオランダが、またまたサッカー界を引率するのでしょうかね?
まだ初戦だからよくわかんないけど、前回王者のスペインを差し置いて毎試合見てみたいオランダでした。



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by joehenderzone | 2014-06-17 20:31 | サッカー | Comments(0)
本日新潟は久しぶりの雨模様です。肌寒ささえ感じる天候に先週末の寒さの記憶もよみがえってきました。大事なナビスコカップの試合開始が迫ってますが、先日の名古屋戦の追記を。

ちょうど1週間前の水曜日、長岡は30℃を超え真夏日となりましたが、木曜、金曜と徐々に温度計は下がり続け、土曜日のビッグスワンはついに12℃前後の気温となりました。
季節が逆戻りしたような寒さに私はセーターを引っ張り出しての観戦でしたが、関東や名古屋方面から来られた方はその温度差に閉口したのではないでしょうか。

唯一へっちゃらだったのは貴章。相変わらず元気に半袖で登場しました。今年はサイドバックとしてのご来場でしたが、ピッチの外、サイドラインから大きくはみ出し膨らみながらドリブルで駆け上がっていく姿には懐かしさを感じたものです。
その貴章に関して浦和サポの仲間から、かつてご指導をいただいたことがありました。

言葉の細かいところまでは不正確ですが、だいたいこんな感じだったと記憶しています。
「競り合ってる時とか、手の使い方が酷いね。癖だとしたら、あれねちゃんと気付いた人(クラブの指導者)が言わないと後々大変だよ。本人のためにも」
当時は新潟に所属していましたので、ふーん、てな感じで聞き流していましたが、この日の試合で間近に見て納得しました。確かに酷い、対峙する相手も相当なストレスを感じるだろうな、と。

サイドバックとして自陣エリア付近での守備も多くなるだろうしね。個人的にはサイドバックでの起用は大賛成ですし、FW激戦区の名古屋にあって貴章の運動量を生かして、再度花開いて欲しいなんて思っています。サイドだけにw
要らない心配かもしれませんが、やっぱり貴章には活躍して欲しいんですよね。新潟戦以外は。



そんな感じで、つい目に留めてしまったのが貴章の動き。そしてもうひとつ気になったのが、この日550試合出場というメモリアルな記録を打ち立てた楢崎。

というか楢崎の着ているキーパーユニ!?
そもそもビッグスワンで着用する際の名古屋のキーパーユニがいつも「ダサい」のが気になっていたんですよ。色が微妙だったり、パンツとの色の組み合わせがマッチしていなかったり・・・。そんな思いもあったため、今年も注目していたんですよ。ナビスコカップで来た時から。
そしたら、やっぱり今年も微妙。で、今回も同じ水色っぽいやつ。

ナビスコの時から何だこの雰囲気?何だこの色?って思っていたのですが、ついにこの日は、そのもやもやが判明しました。

あの名古屋のキーパーユニってば、ふなっしーの服の色と同じなんだよ!
ふなっしーの服の色!

あぁ、ふなっしーならかわいいのに。
なんて思いながら、楢崎へのブーイングを聞いていたのでありました。

せめて、せめて黄色と水色の組み合わせだったら、ふなっしーっぽい雰囲気になったのかなぁ。
なんて大事なナビスコカップ柏戦の前に、思い起こしているのでした。
船橋近いし。
野田線だし。




★大事な追記★
レオ4月の月間MVPおめでとう!!!
これに関しては後日。
できれば、勝利のエントリーとともに。
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by joehenderzone | 2014-05-21 17:30 | サッカー | Comments(0)
昨晩、そういえばACLはどうなったかな?と思って探したサイト。
貴州人和 VS 川崎戦。
テキストライブをみて笑った。


貴州人和の攻撃。
チュー・ボーがPA右外から右足シュート!とか、
チュー・ハイが中央付近からミドルシュートを放つも、クロスバーのはるか上!とか。

さすがに厨房からシュートはしなかったのか?
酎ハイなのにハイボールみたいなシュートだったのか?


さて今日はナビスコカップ甲府戦。
仕事が終わり次第、車で参戦するのでアルコールは飲めません。
勝利を見届けて、帰宅してから祝杯をあげましょう。
ビー・ルーからサイドのチュー・ハイへスルーパスが通った。
チュー・ハイ左サイドからクロスを上げて、アツ・カンが豪快に決めたあぁぁ。
みたいな。
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by joehenderzone | 2014-04-16 13:07 | サッカー | Comments(0)
成績はもちろん、風の便りでもよい話が流れてこなかった仙台のアーノルド監督。
第6節を終了して、解任となりましたね。解任というと、どうしても一昨年のことを思い出し他人事とは思えなくなってしまいますよね。

仙台は現在0勝4敗2分の勝点2。
対する昨年の第6節終了時点の順位、下位はこんな感じでした。

8位 甲府 勝点8
9位 仙台 勝点8
10位 清水 勝点8
11位 柏  勝点7
12 位 東京 勝点6
13 位 鳥栖 勝点6
14 位 新潟 勝点4
15 位 川崎 勝点3
16 位 湘南 勝点3
17 位 磐田 勝点2
18 位 大分 勝点2

アルビは、この時点まで大宮に1-1で引分けて、仙台に1-0で勝利して勝点4でした。
今季の仙台のそれと数字上ではそう差はないものの、このままブレずにやっていけば結果がついてくるという手応えのあった昨年の新潟と、このままやっていたら危ないという気持ちの今年の仙台とでは、選手の間には勝点2以上の大きな隔たりがあったのでしょう。


ところでアーノルドといえば、我々の世代はどうしてもこの人を思い出さずにいられません。
学校から帰ってテレビをつけると映ってましたよね(ちなみにこの少年歌を歌っていたよね?と記憶している人もいるかと思いますが、それは別人のエマニエル坊や)。
「坊や」と呼ばれていたのに、年上だったのですね。
そしてもう、お亡くなりになられたのですね。


盛者必衰とか栄枯盛衰とか、アーノルドからは全くもってかけ離れた言葉が頭をよぎる本日でした。
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by joehenderzone | 2014-04-09 17:56 | サッカー | Comments(0)
どうやら23日の埼スタでの試合は、観客試合になることが決定したようですね。

かつてはゴール裏にいたとかいないとか、そういったコアな浦和サポであったことを公言している村井新チェアマン。
それもあってか、厳罰を下さざろうえない状況であったのでは、と推察されます。

制裁金や勝点剥奪など様々なペナルティが科されるのではと憶測されていた中で、下されたのは無観客試合。

無観客試合といっても、おそらく多くのサポーターはスタジアム周辺に集まって、外から声援を送るのではないでしょうか?2006年ドイツワールドカップアジア最終予選の北朝鮮戦のように。
静かなピッチ上にもかかわらず、外から「We are Reds!」の大合唱が聞こえてきたら、選手は逆に燃えるんじゃないでしょうかね?

おそらくチケット代も返金ということになるでなるでしょうから、興行収入的に痛手を負う事は確かでありますが、シーズンパス保有者の中には返金受取に応じずチームの資金に使ってください、なんて考えるサポが多数存在するでしょうね。
逆に結束するよね。
ちょうど2011年にナビスコカップ予選が中止になった時に、新潟ではサポーターが返金分を強化費としてクラブに寄付したように。


そんなことを勘案して、果たしてこの無観客試合の裁定が厳罰なのかといわれると、他サポからすると微妙なところですよね。

勝点の剥奪。
これが、選手、サポーター、クラブにとって最も痛みがともなうと思うのですが。


何はともあれ、サッカーに対する印象度は悪くなるわけですし、活気のないスタジアムなんて面白くもなんともないわけですから、特定のクラブを熱心に応援する我々にとっても、肝に銘じておかなければいけない一件に違いありません。
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by joehenderzone | 2014-03-13 21:15 | サッカー | Comments(0)

雪ふりつむ

太郎をねむらせ 太郎の屋根に 雪ふりつむ
次郎をねむらせ 次郎の屋根に 雪ふりつむ

三好達治 雪 より



この冬の長期天気予報「寒くて雪が多い」は見事的中しましたね。
東京を含む関東地方では。

幸いにも、新潟は近年にない「暖かくて雪の少ない」冬でした。
と言うと、魚沼や妙高をはじめとする山間部の皆様には申し訳ないのですが、私の住む長岡などは雪下ろしの心配もないくらいの小雪。新潟市内に至っては、ここは東京なのか?と見まごうばかりの冬の光景でありました。

豪雪を蒙った関東甲信の皆様におかれましてはお見舞い申し上げます。
嫌味ではなく、新潟は雪に対して消雪パイプだったり、除雪車だったりのインフラが整備されているし、個人個人の日々の備えや、心構えというのが違うので、やはり致し方ないと思うのです。


そこでやはり思うのは、冬にサッカーを興行的に行うのはどうなんだよ?ということです。
今季の感じだと・・・、2月でも新潟はOKだったかもw
では、東京、埼玉、千葉、神奈川。茨城、栃木、群馬、山梨に長野の各JリーグクラブのみなさんはOKでしたか?

スタジアムに雪積もりませんでしたか?
スタジアムまでの電車、バスは動いてましたか?
バスや車が通る道路の確保はできていましたか?
そもそも、練習グラウンドでトレーニングできましたか?


札幌、秋田、盛岡、仙台、山形、そして新潟だけが我慢すればいいのかな?
それとも放映権さえ確保できれば、いっそのこと客席に空席が目立っても構わないのかな?セリエAの試合みたいに。



甲府からの悲鳴は聞こえてきましたが、そのほかのクラブはどうだったのでしょうか?
春秋制を唱える人々は、今回のような事態が起きた時の、シュミュレーションはできましたかね。
それとも、大津波被害のように、何十年に一度の想定外の出来事でしたから・・・ってことで処理してしまうのでしょうか。


代表戦のあるこの日に、JリーグとJFAの皆様に敢えて問いたい。
地域密着なのか?
それとも、まずは代表ありきなのか?



太郎をねむらせ 太郎の屋根に 雪ふりつむ
次郎をねむらせ 次郎の屋根に 雪ふりつむ
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by joehenderzone | 2014-03-05 16:17 | サッカー | Comments(0)
ナビスコカップ決勝見ました。
元新潟の選手達、みなさんベンチスタートでしたねw
大輔に至ってはベンチ入りすらしていませんでしたね。木曜日の『すぽると』ではタイトルに縁が無い男として取り上げられていたにもかかわらず。


それにしてもヤマザキナビスコさん。
毎年スポンサー料と賞金ありがとうございます。
(新潟は恩恵受けてないけどさ)
決勝しか盛り上がらず、そしてなんだか重みも少ないにもかかわらず。

今でこそ、勝利チームは翌年南米チャンピオンと対戦するスルガ銀行カップが創設されたものの、ACL出場権もなく、一時は優勝するとJ2に降格するとまで揶揄された大会。
本当にもったいないです。




そこで、どうしても2ステージ制を復活させたい、そしてポストシーズンもやりたいというJリーグの思惑を組んだ私的妥協案が「シーズン終了後のナビスコカップ」です。

①ファーストステージ、セカンドステージに冠スポンサーをつける
②それぞれのステージの1・2位(合計4チーム)はシーズン後のナビスコカップに出場できる権利を与えられる(チームが重複した場合は3位チームが繰り上がり)。ただし、リーグの優勝はあくまでも通年で決定されるものとする。
③ナビスコカップは、準決勝・3位決定戦・決勝の合計4カード。それぞれホーム&アウェイとする。

詳細はこちら

問題点はいくつかあります。
まずは、それぞれのステージ優勝が、リーグ優勝に直結していないのにスポンサーがつくか?
そして、そもそも新たなスポンサーをつけてポストシーズンで収益をあげたいのに、ナビスコカップでは意味がないのでは?という点です。

1点目に関しては、確かにスポンサー料は大幅に減額されるかもしれませんが、例えばプロ野球の交流戦のように、直接リーグの優勝を決定づけるものではなくても、ある期間内での順位付けは話題になると思います(そういう意味では大宮GJ!)。セカンドステージでは、優勝争いとは別のところで、ACL出場やナビスコカップ出場を争う試合があり、いわゆる消化試合が減少するのではないかと思います。


2点目に関しては、プレシーズンの拡充をはかり、そこに新スポンサーを付けるべきだと思います。
現状、プレシーズンはゼロックススーパーカップの1戦のみ。ご存知のようにリーグチャンピオンと天皇杯チャンピオンの対戦です。

ここに、ナビスコカップチャンピオンを付け加えて、3チームによるスーパーカップならぬスーパーリーグを開催するというのが私案の二本目の矢です。

1戦目はナビスコカップチャンピオンvs天皇杯チャンピオン
2戦目はナビスコカップチャンピオンvsリーグチャンピオン
3戦目は天皇杯チャンピオンvsリーグチャンピオン

スポンサーは3戦全て同じことが望ましいかもしれませんが、ここは1戦ごとに冠スポンサーが異なっても構わないと思います。(3倍分スポンサー料をお支払いくださいってのは酷ですよね)


試合の形式はもちろんホーム&アウェイが望ましいですが、開幕前の日程を考慮すれば、中立地での各1戦が現実的だと思います。しかし、1戦目は天皇杯、2戦目はナビスコ、3戦目はリーグチャンピオンがホームとなる変則ホーム&アウェイでも良いかと思います。



これにより、プレシーズンで一つ目の盛り上がりを作りリーグ開幕への期待感を高め、リーグ戦中は2回の盛り上がりどころを作り、シーズン終了後にはリーグ上位チームのみの『プレミアム』的なカップ戦が待っている、というカレンダーが完成するわけです。
加えて、実は試合数(ここ大事!)をこれ以上増やすことなく、スポンサーも増え、盛り上がりも増えると考えます。



ナビスコカップの決勝。
あれだけ盛り上がっているのに、新しい大会の創設を目指すというJリーグ。
ナビスコカップがこれ以上軽んじられるのは堪えられない、とも思ったわけです。
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by joehenderzone | 2013-11-03 15:33 | サッカー | Comments(0)
2ステージ制。見直しが迫られる状況になってきたようですねw

噛み付いてばかりの私も、無い知恵を絞りました。
ずばり、その鍵はナビスコカップの改革にあると思います。

ナビスコカップといえば今週土曜日に決勝が行われまので、この機会におさらいを。ACL参戦チームが予選免除されたことによって変貌を遂げましたよね。

まず予選は7チームによるリーグ戦。ホーム3試合、アウェイ3試合の変則的ホーム&アウェイ。予選消化に7試合を要します。
決勝トーナメントは、予選上位各2チームとACL参加4チームの合計8チームによるトーナメント。決勝まで勝ち抜いた場合の試合数は、最大5試合で、うちホームで行える試合は準々決勝、準決勝のうちの2試合。

少し話しが逸れますが、われらアルビもそうですが、ホームゲームの総数はリーグ戦17試合+ナビスコカップ予選3試合の合計20試合。そしてナビスコカップ決勝トーナメントまで進んだ場合は、前述のようにプラスアルファ。これが、シーズンパスで入場可能な試合数です。

さてさて現状はどうでしょう?
アルビを例にとると、昇格当初はナビスコカップ予選でもビッグスワンは一杯になっていたので収益が見込めましたが、現在の状況は目を覆わんばかりです。水曜日開催が多いこともあって、客席の大部分は空席です。それにもかかわらず、夜間開催のために照明が煌々と輝いていますよね。ナビスコカップは、もはや決勝だけが盛り上がる大会で、そこまで至らない大多数のチームにとっては赤字の根源になっているのではないでしょうか?(そしてその決勝の地も、ホームではなく国立だし)
ナビスコさんもよくスポンサー継続してますよね?と思ってしまいます。
いや、20年以上に渡り本当にありがたい限りなんですが。





そこで、どうしても2ステージ制(盛り上がりを何回か作り、スポンサーからお金をもらいたい)をやりたいし、ポストシーズンもやりたいならば、リーグ戦がナビスコカップの予選も兼ねるって案はどうでしょう?

少々矛盾もありますが、まずはその概要を。
リーグチャンピオンはあくまでも年間で最大勝点を獲得したチーム。ただし、前半戦がんばった2チームと、後半戦がんばった2チームには賞金が与えられます。それはそれぞれのステージの冠を持つスポンサー料から捻出されることとします(かつてのNICOS サントリーのように)。

加えてボーナスステージが待ってる。
それが、リーグ戦終了後に行われるナビスコカップとなります。

大会案は以下の通りです。
ファーストステージの1位 VS セカンドステージの2位 がホーム&アウェイの準決勝(1週目・2週目の土曜)
ファーストステージの2位 VS セカンドステージの1位 がホーム&アウェイの準決勝(1週目・2週目の日曜)
3位決定戦もホーム&アウェイ(3週目・4週目の土曜)
決勝戦もホーム&アウェイ(3週目・4週目の日曜)

このボーナスステージ(ナビスコカップ)に進出した4チームは、賞金面や観客動員面で収益が上がるのではないでしょうか。
またスポンサーのナビスコさんも、1ヶ月間に渡り土日に試合が行われることにより、これまでよりも露出度が増すのではないでしょうか。



通常のリーグは1日に行われる試合数が多くて報道面も追いつけないことが、報道の偏りがあったり、露出が少ない一因ともいえます。

しかし、私案のナビスコカップは1ヶ月(12月)に渡る開催なのですが、各週末の土日に1試合ずつしかないわけですから、より濃密に取り上げてもらえるのではないかと考えます。そして、ホーム&アウェイで行われることによって、より地域性やドラマ性がクローズアップされ、Jリーグ的な魅力(参加4チームにもかかわらず、全国的に)を存分に伝えることも可能なのではないでしょうか?



まだまだお伝えしたいのですが、ひとまずはここまで。
次回は、ナビスコカップ決勝の後・・・かな。
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by joehenderzone | 2013-10-31 19:43 | サッカー | Comments(0)
中秋の名月が浮かんでいます。
全国的に秋晴れの本日。
日本列島津々浦々で分け隔てなく平等に見えているんでしょうね。

さて2ステージ制。
言い尽くされている事実ではありますが、何が不平等かといえば、ホームでの試合数とアウェイの試合数が異なる点ですよね。
ファーストステージでホームが1試合多くなる恩恵を受けたチームは、セカンドステージではホームが1試合少なくなる不利を被る。

例えば、我がアルビ。
ファーストステージで、ホームで川崎、名古屋と対戦する日程が組まれたならば、かなりの勝点の積み重ねを期待できます。
他方セカンドステージではアウェイで、川崎、名古屋が組まれるわけなので、星勘定が厳しくなることもあろうかと思います。

結局、年間を通せば均されるのだから2ステージでも良いではないか?という見解をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
でも、それならばやはり通年で優劣を決めるのが筋というものではないでしょうか。


もうひとつ腑に落ちないのがポストシーズンです。
スーパーステージ(仮称)とチャンピオンシップの会場は、どこで実施されるんですかね?

ホーム&アウェイですかね?
そんなことはないですよね?
だってポストシーズンを戦うチームは、リーグ戦終了後に最大で6試合戦うことになりますよ。


それに、プレーの質が落ちる夏場の開催を減らしたいはずですよね?
(秋春制の賛成の見解のひとつとして議題にあがっていましたが)
また代表強化を目的として、オフシーズンを長くしたいから年間の試合数を減らしたいのですよね?
そもそも、増収が今回の改革の目標であるわけなので、平日の水曜開催が増えるなんてもってのほか、のはすですよね?

ポストシーズンのホーム&アウェイが叶わないとしたら、当然東京での集中開催でしょうか?

きっと、昨年のJ2の昇格プレーオフで手ごたえを得たんでしょうけれども。
結果的に、大分は勝ったけれどもw 千葉 対 大分なんて圧倒的に千葉有利だったでしょう?

例えば集客。
例えば選手の移動。
例えばそれに伴う、クラブが負担する費用。
圧倒的に、首都圏のチームが有利ですよね。


もう、こうなるとホーム&アウェイを通しての平等の原則が、ファーストステージ、セカンドステージ、ポストシーズンのいずれの場面でも通らない。
そんなリーグに、Jリーグは成り下がってしまうわけですよ。


だから反対。
もっと知恵を絞れなかったのか?

この結論に至った、理事や各チームの社長達は、とりあえず痩せ細って三日月のようになってしまった懐を、一時しのぎの策で満たそうとしているのかな?
Jリーグ100年構想はどこへやら?


とにもかくにも、今日は、
今日のところは満月であるわけですよ。
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by joehenderzone | 2013-09-19 21:43 | サッカー | Comments(0)