アルビレックス新潟と新潟のあれこれ


by joehenderzone
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Take the "A" train

おてがみ ありがたう。
ぎゅうにゅうをたくさんのんで、おおきくなってね。
それは、確か小学校1年のとき。
〝働くおじさん"に手紙を書こう、という社会科の授業の一環で、牛乳屋さんに手紙を書いたとき、黄色い木製の牛乳箱に入っていた返事だった。

 去年の今頃、職場は翌月の移転を控え多忙を極めていた。
1日も遅れをとってはならない厳しいスケジュールの中で、レイアウトを決定して、業者と打ち合わせをして、終電で帰宅する毎日だった。
結束を深めるために、みんなでリストバンドをはめて引越しをした。
あの時は楽しかった。

 今、自分は楽しんで仕事をしているだろうか?と不意に我に返ったのは、こちらを一読したから。
何らかの形でサービス業に関わる者、お客様の気持ちを知らずして、何たるべしだ。
ああ、オレも調子こかせるといい仕事するのになぁ、と。

 シーパス更新の案内が来た。
今月いっぱいの期限で、郵送はもちろんのこと、明後日磐田戦のスワンでも受付をするという。
来年もスタジアムに駆けつけようと思っている人。
そこにひと言添えてみよう。
〝働くおじさん"になって、今思う。
たしかに先生に言われて、書かされた手紙かもしれないけど、ちびっ子が書いてくれた「いつも ありがとう」の拙い字は嬉しかっただろうな、と。
文語体で返信をもらった、チビが牛乳が好きになったほど嬉しかったように。

 そんな心のこもってないもの、偽善だよ。
ああ、偽善かもしれない。
でも同じ空間で、時間を共有する者同士。
お互い気持ちよく、「調子こいて」前に進みたい。
来シーズンも、同じ箱の中で揺られて行く者同士だから。
 
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Commented by テツ監督 at 2007-10-26 06:00 x
題名を読んでワクワクしながら進んでいくが、A列車は出発しない。
それどころか存在さえない!
どーした将軍!?
と思っていたら見事に結んでいました!
さすがは文才に溢れる将軍様です。
古くは芥川・三島、最近では村上・浅田に勝るとも劣らない!
アルビの監督・選手はもちろん、スタッフ・フロントにも「ありがとう」を
気持ち良く最終節で言えるようにしたいですね。
Commented by スットコドッコイ at 2007-10-26 07:54 x
川崎のアレを見ると、我がクラブの仕事は「やっつけ仕事」に見える。
よく、「お客様の気持ちになって」とか言うよね。
自分に置き換えてみても、そーゆー気持ちも勿論あるけど、「・・・」てな時もある。
だから、自分のことを棚に上げて言うつもりも毛頭無いが、年々落ち込む入場者、シーパス保持者をつなぎ止める事も本気で考えなきゃね。
「オマエらに言われなくても考えてるよ!」ってね、たぶん何らかの手は考えているんだろーけど。。。


だ・け・ど。。。
楽しくなければ人は集まんないよね~。
Commented by joehenderzone at 2007-10-26 22:03
>テツ監督さん

>古くは芥川・三島、最近では村上・浅田に勝るとも劣らない!

ええと、畏れ多過ぎます。
真面目に書くとアクセス少ないんですよね(笑)

A列車を走らせるための原動力はなんだろう?
A列車で行く、ために何が必要なんだろう?
って考えます。

それは、今ゴール裏が目指してる、『声』・『言葉』だったりするのでは。
そう、思いました。
Commented by joehenderzone at 2007-10-26 22:11
>スットコドッコイさん

かつて、新潟は他のクラブより営業努力をしていたように思う。
思う・・・というのは、他のクラブがあまりにも親会社、フロントの支援の上にあぐらをかきすぎていたんだと思います。

たぶん、フロンタのこの姿勢が正常な姿。
今、アルビがあぐらをかいているなら、今こそ本腰を入れなくてはいけないのかもしれませんね。

そのキーワードは、「楽しくなければ」かもしれません。
そのためにも、今来ている人をまず楽しませる努力をしてほしいですね。

by joehenderzone | 2007-10-25 23:43 | アルビレックス新潟 | Comments(4)