数ぢゃないけど⑨(電スケ)
2007年 10月 16日
ビッグスワンecute計画をひとり練り上げて盛り上がっていた前回ですが、今回はさらに暴走してみたいと思う。
かの計画を実行するのに重要なツールとなるのが、Suicaの役割を果たすICカードとなる。
カードに情報をチャージ!
それはシーパスだったり、各試合のチケット情報だったり。
入場ゲートでそれをかざして、ピッ!
シーパス保有者は、他者より早く入場できる。
ある一定の時間まではカードをかざしたものの中で、シーパスを持っているものだけゲートが開く。
駅の改札のごとく、一般チケットの人はパタンとゲートが閉じる。
かくして、選ばれざれし者達のみが座席の確保と、労せずして飲食にありつける。
伸び悩む、シーパス販売に差別化を売りにすることで、一石を投じることができる。
もしかすると、ある時間以降は入場ゲートも不要になるかもしれない。
コンコースは開放して、座席の入り口にのみ簡易ゲートを設ければよいかもしれない。
越後線などの無人駅でも、そんな感じになってるんじゃないかな?
無人じゃなくとも、人を数名配置すれば可能じゃない?
そうすれば、夢のセクターフェンス開放だ!
実現した暁には、スタジアムを一周して今まで食べられなかったものを、思う存分胃袋に詰めよう。
当然、飲み物、食べ物の購入もカードをかざすだけ。
並びの列も短くなって、試合前のイライラも解消。
アウェイゾーンは、絶対に現金は使えない仕組みにしよう!
チケットを購入する(カードで渡される。当然カード代込)→新潟のうまいもんをたっぷり食べてもらう→(美味しい日本酒も買える→応援どころじゃなくなる)→カードはいいお土産に!→あれ?Cocoloでも使えるよ。お土産買っちゃえ→残金が残ってるな→よし、来年も来て使わなきゃ(→新潟残留してね、がんばれー!)
みたいな。
もちろんこのカードを持っていれば、行き帰りのシャトルバスもスイスイ。
260円なんていう半端な小銭を用意しなくても済む。
降りるときになって、あたふたしたり、両替のために後ろの人を待たせる必要もない。
乗り降りに時間がかかるイライラもまた解消されるっていう算段だ。
シーパスの人は、毎年その年のスローガンが刻まれた限定のカードが送られてくる。
もちろん、前年までのカードは『お財布』として立派に機能するわけだ。
そうじゃない人は、グッズショップはもちろん、ローソンや新潟交通の案内所なんかでカードを購入できる。
シーズン当初にカード(チケット情報入りカード)を購入すれば、それ以降はペーパーレスで入場できるし、次の試合のチケットもカードで支払うこともできるはずだ。
カードはやっぱり選手の写真入り。
カード欲しさに何枚も買ってしまうサポ続出。
カードへの入金(チャージ)は購入場所であるスタジアムのショップ、ローソン、新潟交通の案内所はもちろん駅でもできるわけだ。
現金でチャージをしない、いわゆるカード決済の人は、JRのあこぎな姿勢に倣って、ゲートを通った際に残額が少ないと自動的にチャージされる『オートチャージ』の機能をつけよう。
おい、おい、アルビ儲けすぎだぞ!
まぁその儲けは、アルコールをはじめ、売店の値段を下げることで還元することで許しましょ。
さぁ、夢を語ったところで現実だ。
このインフラを誰が、ナンボで整備するかだ。
ましてや、こんな出来事の後だ。
(だから、値切れ!)
勝ち馬に乗っかって、Suicaを導入するのは簡単だ。
でも、一番に願うことはアルビのスポンサー各社をはじめ、県内の企業がが叡智を集め、最終的には地元にお金が落ちる、そんなシステムを構築して欲しい。
Suicaが出始めた頃、改札をスッと通る人が何だかスマートに見えた。
最初は単なるJRだけの定期券、切符に過ぎなかったものが、いつしか私鉄も使えて、やがてお財布代わりになっていた。
かくいう私も、携帯にSuicaを入れてるヘビーユーザーだ。
ビッグスワンのシーパスから始まるICカードシステムが、やがて新潟の公共交通や、ショッピングに使われるようになったら何て素敵なんだろう。
カードの名称は、「東北電ス」からとって、『電スケ』。
電気が命のスポンサーに敬意を表して。
地元と共に生きるアルビ。
地元に貢献するアルビ。
とってもデジタルなのに、アナログな名前が素敵だ。
(妄想ここに極まる)。
かの計画を実行するのに重要なツールとなるのが、Suicaの役割を果たすICカードとなる。
カードに情報をチャージ!
それはシーパスだったり、各試合のチケット情報だったり。
入場ゲートでそれをかざして、ピッ!
シーパス保有者は、他者より早く入場できる。
ある一定の時間まではカードをかざしたものの中で、シーパスを持っているものだけゲートが開く。
駅の改札のごとく、一般チケットの人はパタンとゲートが閉じる。
かくして、選ばれざれし者達のみが座席の確保と、労せずして飲食にありつける。
伸び悩む、シーパス販売に差別化を売りにすることで、一石を投じることができる。
もしかすると、ある時間以降は入場ゲートも不要になるかもしれない。
コンコースは開放して、座席の入り口にのみ簡易ゲートを設ければよいかもしれない。
越後線などの無人駅でも、そんな感じになってるんじゃないかな?
無人じゃなくとも、人を数名配置すれば可能じゃない?
そうすれば、夢のセクターフェンス開放だ!
実現した暁には、スタジアムを一周して今まで食べられなかったものを、思う存分胃袋に詰めよう。
当然、飲み物、食べ物の購入もカードをかざすだけ。
並びの列も短くなって、試合前のイライラも解消。
アウェイゾーンは、絶対に現金は使えない仕組みにしよう!
チケットを購入する(カードで渡される。当然カード代込)→新潟のうまいもんをたっぷり食べてもらう→(美味しい日本酒も買える→応援どころじゃなくなる)→カードはいいお土産に!→あれ?Cocoloでも使えるよ。お土産買っちゃえ→残金が残ってるな→よし、来年も来て使わなきゃ(→新潟残留してね、がんばれー!)
みたいな。
もちろんこのカードを持っていれば、行き帰りのシャトルバスもスイスイ。
260円なんていう半端な小銭を用意しなくても済む。
降りるときになって、あたふたしたり、両替のために後ろの人を待たせる必要もない。
乗り降りに時間がかかるイライラもまた解消されるっていう算段だ。
シーパスの人は、毎年その年のスローガンが刻まれた限定のカードが送られてくる。
もちろん、前年までのカードは『お財布』として立派に機能するわけだ。
そうじゃない人は、グッズショップはもちろん、ローソンや新潟交通の案内所なんかでカードを購入できる。
シーズン当初にカード(チケット情報入りカード)を購入すれば、それ以降はペーパーレスで入場できるし、次の試合のチケットもカードで支払うこともできるはずだ。
カードはやっぱり選手の写真入り。
カード欲しさに何枚も買ってしまうサポ続出。
カードへの入金(チャージ)は購入場所であるスタジアムのショップ、ローソン、新潟交通の案内所はもちろん駅でもできるわけだ。
現金でチャージをしない、いわゆるカード決済の人は、JRのあこぎな姿勢に倣って、ゲートを通った際に残額が少ないと自動的にチャージされる『オートチャージ』の機能をつけよう。
おい、おい、アルビ儲けすぎだぞ!
まぁその儲けは、アルコールをはじめ、売店の値段を下げることで還元することで許しましょ。
さぁ、夢を語ったところで現実だ。
このインフラを誰が、ナンボで整備するかだ。
ましてや、こんな出来事の後だ。
(だから、値切れ!)
勝ち馬に乗っかって、Suicaを導入するのは簡単だ。
でも、一番に願うことはアルビのスポンサー各社をはじめ、県内の企業がが叡智を集め、最終的には地元にお金が落ちる、そんなシステムを構築して欲しい。
Suicaが出始めた頃、改札をスッと通る人が何だかスマートに見えた。
最初は単なるJRだけの定期券、切符に過ぎなかったものが、いつしか私鉄も使えて、やがてお財布代わりになっていた。
かくいう私も、携帯にSuicaを入れてるヘビーユーザーだ。
ビッグスワンのシーパスから始まるICカードシステムが、やがて新潟の公共交通や、ショッピングに使われるようになったら何て素敵なんだろう。
カードの名称は、「東北電ス」からとって、『電スケ』。
電気が命のスポンサーに敬意を表して。
地元と共に生きるアルビ。
地元に貢献するアルビ。
とってもデジタルなのに、アナログな名前が素敵だ。
(妄想ここに極まる)。
by joehenderzone
| 2007-10-16 23:21
| アルビレックス新潟