Be Happy!
2007年 07月 28日
もう1週間も経ってしまいましたが、先週柏崎のアルビサポ、オレンジライダーさんの元に行って参りました。
結局わずかばかりの物資の支援にとどまったため、同行していただいきましたテツ監督さんはそのことを非常に悔いていらっしゃいました。
被災地の現場を目の当たりにして改めて感じたことは、これは病人のお見舞いとは違うんだということ。
大きな病院の中に個人だけが入院しているわけではなく、親族や近隣の人達、もっと大きくいえば住民全体が病棟に籠っているような状態なわけで、一個人だけを見舞うこと、そしてその一個人だけを支援することが非常に困難なことである、と。
結論ではないんだけれども、思うことは、直接援助することが難しいからこそ、できることから支援すべきなんだということ。
その差し伸べた手が、気持ちが、いつかはきっと廻り回って個人個人の元に届くんだと、信じるしかないということ。
話は一転して、本日アルビサポの友人が結婚式を挙げます。
式の直前に地震が起きて、被災地や被災者のことを考えると・・・
なんて当人は言っていたけれど、きっとその幸せはいつか廻り回って、故郷新潟の被災者にも届くと思うよ。
だから、今日列席する私も思いっきり楽しんで、幸せな気分に浸ってこようかと思います。
廻り回ることを信じて。
結局わずかばかりの物資の支援にとどまったため、同行していただいきましたテツ監督さんはそのことを非常に悔いていらっしゃいました。
被災地の現場を目の当たりにして改めて感じたことは、これは病人のお見舞いとは違うんだということ。
大きな病院の中に個人だけが入院しているわけではなく、親族や近隣の人達、もっと大きくいえば住民全体が病棟に籠っているような状態なわけで、一個人だけを見舞うこと、そしてその一個人だけを支援することが非常に困難なことである、と。
結論ではないんだけれども、思うことは、直接援助することが難しいからこそ、できることから支援すべきなんだということ。
その差し伸べた手が、気持ちが、いつかはきっと廻り回って個人個人の元に届くんだと、信じるしかないということ。
話は一転して、本日アルビサポの友人が結婚式を挙げます。
式の直前に地震が起きて、被災地や被災者のことを考えると・・・
なんて当人は言っていたけれど、きっとその幸せはいつか廻り回って、故郷新潟の被災者にも届くと思うよ。
だから、今日列席する私も思いっきり楽しんで、幸せな気分に浸ってこようかと思います。
廻り回ることを信じて。
by joehenderzone
| 2007-07-28 08:12
| 新潟あれこれ