アルビレックス新潟と新潟のあれこれ


by joehenderzone
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そこまでして勝ちたいか?(10月28日●0-1京都)

自分のやりたいことを仕事にできるって幸せだよね。
自分も、かつてやりたいことを生業としてきたから、幸せだった。
自分のプライドや、自分の中のものさしで、「ここまでは」って線引きを自らの手ですることができたから。
ここまではやれる。ここからは己の信念に反すると。
まあ、それも心や経済的に余裕があればのことだけど。

それでもやはり、管理職だったり、子供や家族のことを考えると、
プライドを投げ捨てて、信念を捻じ曲げても、境界を越えてしまわなければならないときもある。
自分のやりたいことを仕事にできるのも、それはそれで辛いことだ。


そこまでして勝ちたいのか?
福岡の選手達の、倒れても起き上がらなかったり、担架を拒否してフィールド内にいつまでも転がっていたり、
選手交代の際のあからさまな遅延行為を見るにつけ、怒りが沸々と込み上げて来た。

そこまでして勝ちたいのか?
今の自分はアルビのサッカーが好きだし、倒れても這い上がり、狡賢さに頼らない直向きなスタイルが好きだ。
こんなことを繰り返して勝ったとしても、美味しい酒は飲めないし(ここ大事)、サポも減っていくと思う。
だから、そこまでして勝ちたいか?いや、勝ちたくない(反語)だ。

しかし、それはある意味幸福で、
今の新潟の現状や、順位に余裕があるからだと思う。
(心の余裕だよ、あくまで)
たとえば、降格争いの真っ只中にいて、
勝ち点1の大切さを痛切に感じるならば、
そこまでして勝ちたいか?
ああ、勝ちたいさ、
と鼻息を荒くして答えるだろう。


自分のやりたいことを生業にしている選手よ。
その幸せをかみ締めて、新潟らしい懸命さを見せてくれ。
その責任を背負って、必死に戦ってくれ。
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by joehenderzone | 2006-11-04 01:14 | アルビレックス新潟 | Comments(0)