U字工事未遂(10月9日 第33節 〇1-0山口【スタジアム観戦】)
2021年 10月 15日
1-0で迎えた最終盤。
三戸ちゃんからの絶妙なパスが、星雄次に繋がり絶好機となった瞬間叫んだ。
来たぁぁぁ!
U字工事完成だぁぁぁ!
鈴木孝司がゴールを決めた後、その鈴木孝司から星雄次への交替となった時から、
今シーズン待ち望んできたU字工事アベックゴール、もとい雄次孝司アベックゴールが実現するぞ!
と一人で興奮していたのですが。
残念、星雄次のシュートは相手GK正面でした。
それにしても三戸ちゃん。
前述の星雄次に送ったラストパスは、ロングフィードを受けていったん縦に突破すると見せてから、ゴールと反対方向に戻るドリブル。
ドリブルをしながら時間を作り、後ろからの上りを待ってさらりと縦にスルーパス。
素敵すぎます。
ゴールへ繋がった鈴木孝司へのパスも、裏に抜けた長いパスに追いついて、出てきた相手GKをワンタッチで前方へボールを運ぶことで交わす。
自ら出した前方へのボールに追いついて、落ち着いてマイナスのラストパス。
凄すぎです。
正直、神ユニは三戸ちゃんでも良いんじゃない?
と思ったほどでした。
まあ、三戸ちゃんのプレーも凄かったけど、映像見直すとその前のプレーも凄い。
得点シーンで三戸ちゃんに送った善朗のパス。
しかもアウトサイドで!
そしてその善朗にボールを渡したのは、ハーフライン付近で競って落とした鈴木孝司。
星雄次ゴールならずのシーンでは、三戸ちゃんへロングフィードを送ったのは千葉ちゃん(たぶん)。
エンドライン付近の奥深く、最終ラインからのフィードでした。
そしてその千葉ちゃんへ、相手からボールを奪ってビルドアップが始まるバックパスをしたのが星雄次でした。
攻守の切り替えから、攻撃の起点となった選手が、自陣から駆け上がって最終的にはシュートを放った。
ですから、この二つのプレーはこのゲームを象徴するようなプレーだったのではないかと思います。
楽しかったです。
先発はGK阿部航斗。
DFは右から藤原奏哉、千葉ちゃん、マイケル、ゴメス。
ボランチはヤンと島田。
2列目の右が善朗、左が至恩。
縦関係の2トップは前に、谷口海斗、後ろに鈴木孝司でスタートしたようです。
スタートから、山口に最終ラインまで猛烈なプレスを受けて、アルビらしさが影を潜めていましたが、前半途中から鈴木孝司ワントップの4-2-3-1に変更。
至恩が右に行ったな。と思った時が変更の時だったようで、2列目は右から至恩、善朗、谷口海斗となった模様でした。
前半30分からの10分間は完全に新潟の時間でした。
きっかけは、高木兄弟対決で善朗が弟の大輔とマッチアップして、突破を試みた場面で倒されて、大輔にイエローカードが提示された時だったような気がします。
映像で見直しましたが、大輔ノーファールですよね。
むしろ善朗のシミュレーションかとwww
この時間帯に得点したかったのですが、得点はできずに反対に勢いを失ったのは至恩の負傷交替。
全治6週間ということですので残念。
順調に回復してほしいものです。
ここで勢いをなくしましたが、結果替わりにピッチに入った三戸ちゃんが救ってくれることとなります。
後半はオープンなゲームに。
両チームともに交替も無く進み、結局は縦に速い攻撃で新潟の先制。
残り20分で、鈴木孝司から星雄次。谷口海斗から高澤へ交替で、高澤がワントップ、星雄次が右サイドに入ったでしょうか。
残り15分で善朗から福田。ゴメスから田上で、それぞれ同じポジションに入りました。
冒頭のように追加点を奪う決定的な場面で、星雄次のシュートは防がれたため、スコア的には苦しい1-0での勝利となりましたが、個人的にはスタジアムでは三戸ちゃんのプレーに痺れ、見直してはシュートシーンに至る一連のプレーに酔いしれたゲームとなりました。
上位陣も揃って勝利したため、差を詰めることはできませんでしたが、プレーを楽しめたゲームでした。
昇格できるか否かでやきもきしている人にとってはとんでもないことかもしれませんが、楽しめたゲームでした。
そんな表現しかできなくて、ごめんね、ごめんねぇ~。
いやほんとに。
楽しんじゃって、ごめんね、ごめんねぇ~。
なゲームでした。
三戸ちゃんからの絶妙なパスが、星雄次に繋がり絶好機となった瞬間叫んだ。
来たぁぁぁ!
U字工事完成だぁぁぁ!
鈴木孝司がゴールを決めた後、その鈴木孝司から星雄次への交替となった時から、
今シーズン待ち望んできたU字工事アベックゴール、もとい雄次孝司アベックゴールが実現するぞ!
と一人で興奮していたのですが。
残念、星雄次のシュートは相手GK正面でした。
それにしても三戸ちゃん。
前述の星雄次に送ったラストパスは、ロングフィードを受けていったん縦に突破すると見せてから、ゴールと反対方向に戻るドリブル。
ドリブルをしながら時間を作り、後ろからの上りを待ってさらりと縦にスルーパス。
素敵すぎます。
ゴールへ繋がった鈴木孝司へのパスも、裏に抜けた長いパスに追いついて、出てきた相手GKをワンタッチで前方へボールを運ぶことで交わす。
自ら出した前方へのボールに追いついて、落ち着いてマイナスのラストパス。
凄すぎです。
正直、神ユニは三戸ちゃんでも良いんじゃない?
と思ったほどでした。
まあ、三戸ちゃんのプレーも凄かったけど、映像見直すとその前のプレーも凄い。
得点シーンで三戸ちゃんに送った善朗のパス。
しかもアウトサイドで!
そしてその善朗にボールを渡したのは、ハーフライン付近で競って落とした鈴木孝司。
星雄次ゴールならずのシーンでは、三戸ちゃんへロングフィードを送ったのは千葉ちゃん(たぶん)。
エンドライン付近の奥深く、最終ラインからのフィードでした。
そしてその千葉ちゃんへ、相手からボールを奪ってビルドアップが始まるバックパスをしたのが星雄次でした。
攻守の切り替えから、攻撃の起点となった選手が、自陣から駆け上がって最終的にはシュートを放った。
ですから、この二つのプレーはこのゲームを象徴するようなプレーだったのではないかと思います。
楽しかったです。
先発はGK阿部航斗。
DFは右から藤原奏哉、千葉ちゃん、マイケル、ゴメス。
ボランチはヤンと島田。
2列目の右が善朗、左が至恩。
縦関係の2トップは前に、谷口海斗、後ろに鈴木孝司でスタートしたようです。
スタートから、山口に最終ラインまで猛烈なプレスを受けて、アルビらしさが影を潜めていましたが、前半途中から鈴木孝司ワントップの4-2-3-1に変更。
至恩が右に行ったな。と思った時が変更の時だったようで、2列目は右から至恩、善朗、谷口海斗となった模様でした。
前半30分からの10分間は完全に新潟の時間でした。
きっかけは、高木兄弟対決で善朗が弟の大輔とマッチアップして、突破を試みた場面で倒されて、大輔にイエローカードが提示された時だったような気がします。
映像で見直しましたが、大輔ノーファールですよね。
むしろ善朗のシミュレーションかとwww
この時間帯に得点したかったのですが、得点はできずに反対に勢いを失ったのは至恩の負傷交替。
全治6週間ということですので残念。
順調に回復してほしいものです。
ここで勢いをなくしましたが、結果替わりにピッチに入った三戸ちゃんが救ってくれることとなります。
後半はオープンなゲームに。
両チームともに交替も無く進み、結局は縦に速い攻撃で新潟の先制。
残り20分で、鈴木孝司から星雄次。谷口海斗から高澤へ交替で、高澤がワントップ、星雄次が右サイドに入ったでしょうか。
残り15分で善朗から福田。ゴメスから田上で、それぞれ同じポジションに入りました。
冒頭のように追加点を奪う決定的な場面で、星雄次のシュートは防がれたため、スコア的には苦しい1-0での勝利となりましたが、個人的にはスタジアムでは三戸ちゃんのプレーに痺れ、見直してはシュートシーンに至る一連のプレーに酔いしれたゲームとなりました。
上位陣も揃って勝利したため、差を詰めることはできませんでしたが、プレーを楽しめたゲームでした。
昇格できるか否かでやきもきしている人にとってはとんでもないことかもしれませんが、楽しめたゲームでした。
そんな表現しかできなくて、ごめんね、ごめんねぇ~。
いやほんとに。
楽しんじゃって、ごめんね、ごめんねぇ~。
なゲームでした。
by joehenderzone
| 2021-10-15 19:26
| アルビレックス新潟