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アルビレックス新潟と新潟のあれこれ


by joehenderzone
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オレアウォーズ2019(ベストゲーム)

2019年の私の振り返り備忘録も最終。
最後は私が選ぶベストゲーム!

のその前に。2019年のワーストゲーム。

順位を付けずに時系列順に。

・6節A徳島戦●0-1
この試合はターニングポイントでしたね。
雨のピッチで足を滑らす選手が続出。
サチローのバックパスが相手への絶妙なスルーパスとなって失点。
この試合の結果が、フチさんの運命を決めてしまうきっかけになったような気がしてなりません。


・13節A長崎戦●2-3
吉永監督初勝利後の1戦。
結果1点差でしたが、アルビの2点目は終了間際のPK。
何もさせてもらえず。
長崎まで見に行ってこのゲームかよ・・・と思った試合でした。


・14節H愛媛戦●2-3
前半2-0で折り返して、後半に3失点で逆転負け。
ピッチにパッチがなかったゲーム。


・16節H甲府戦●0-2
4連敗目の試合。
正直内容を全く覚えていない。


・28節H岡山戦●0-3
史哉がベンチに入ったゲーム。マイケルも新潟に復帰して最初のゲーム。
選手がアップで登場する際にピッチ際でハイタッチするという幸運に恵まれたものの、良い記憶はここまで。
CBにマイケル。これまでCBをつとめた岡本君をSBで起用するも、両者の共存が裏目に。
選手起用法も含めて、敢えて言うならばこの試合が私の中のワースト。




さて、切替え切替え。
ベストゲームはカウントダウン方式で。

5位26節H徳島戦○4-0 

2-0で前半を折り返しても逆転された5月の愛媛戦がいつまでも頭を過っていたシーズンでしたが、そんな悪夢を払拭してくれたゲーム。
4つのゴールのいずれもゴラッソでしたね。


4位34節H水戸戦○3-0 

最終結果は3点差をつけての勝利でしたが、当時首位争いをしていた(はずの)水戸と終盤まで息の抜けないヒリヒリとした好ゲームでした。
自分が出場して失点することを恐れた至恩が、出場を渋っている気持ちを吐露したところ、ズミさんからアドバイスをもらったというエピソードがありましたね。
思い切り仕掛けた結果、至恩がPKを獲得し勝利に導かれたゲームでもありました。


3位2節A千葉戦○4-1 

氷雨が降りそぼるスタジアム。寒さを吹き飛ばす好ゲームでした。
達也。善朗。貴章。新井君。
目を閉じてもその光景が浮かびます。
ゴール後にゴール裏まで駆けつけてくれた選手をみて、今年は行ける!と思った2019年初勝利だったのですが。


2位30節A柏△1-1 

本当に崖っぷちで迎えた8月の最終戦。
想いをぶつけなければ。見届けなければ。とサポーターが大挙して駈けつけた1戦。
結果引分けでしたが、キックオフから終了の笛が鳴るまで、選手もサポーターも粋を抜くことのできない本当に良い試合だったと思います。


1位38節H京都戦○3-1 
1番やりたかったことが、最後まで1番やれた試合だったのではないでしょうか。
タイトな守備と、バラエティに富んだ創造的な攻撃。先制、追加点、ダメ押し。
最終盤に失点しなければパーフェクトなゲームだったと思います。
次節のアウェイ栃木戦に望みを繋いだんですがね。。。





ということで2019年の振り返り終了。
新しいシーズンのゲームと、シュートとゴールがもう間近まで迫っています。
今年もまた、熱くさせてくれるゲームとゴールと。
そしてできれば多くの勝利を見たいものです!





では、良い新シーズンを!


by joehenderzone | 2020-02-19 19:36