シュート2本で夜も眠れず(6月17日 第15節 ●1-2大宮 【スタジアム観戦】)
2017年 06月 21日
土曜日の命運を分ける大事な一戦を、確かにシュート2本の2失点で負けてしまって、もうこれで終わりな雰囲気になってしまったけれど、加えて試合には行く気もさらさらない人達に、結果だけを見て降格決定だとか、あれだけ観客が入ったのにとか言われたけれども、負けてしまっても次の試合も応援に行くとか、まだ次があるし、実はやってくれると諦めていない仲間の女子サポの言葉に救われた土曜日の深夜。というか曜日が変わって日曜日。
現実を見ろとの言うのは、中学生や高校生の頃に良い大学へ行って良い会社に入るために勉強しろとしか言わない先生や親の言葉に似ていて、なんだか尾崎豊の歌詞に出てきそうだけれども、現実をこの目で見て、じゃあ自分は何をするべきか向き合うことこそ現実を見ることだと思ったりもした月曜日。
同情や哀れみの言葉を会社で投げかけてくる人ほど、本当は現実に目を向けてないクソ喰らえな人達だったりして、その点は女性や、苦境を潜り抜けてきた人等の方がよっぽど肝が座っていると思ったりもした月曜日。
その月曜日の新潟日報朝刊で内田コーチか投げかけた「この厳しい状況を乗り越えられるクラブがあるとしたら、それは新潟しかない。このクラブに関わる全員が現実から逃げてはいけない。最後まで選手たちを信じ、一つ一つ突き進んでいこう」という文言に心が震えた。
晩のスポーツニュースでも、大宮よりもシュートが10本も多かった新潟の攻撃と、シュート2本しか撃たせなかった守備を前向きに捉えようと言葉を投げていた。
さあここからどうするか?
新潟として、アルビレックスというクラブとして、そして人間として試される時だよと前を向いてる火曜日。
オレは折れずにサポートしますよ。
だって好きなんだもん。
だってアイシテル新潟でしょ?
明日は天皇杯な水曜日。
前を向いて。
眠れなかった夜を忘れることなく。
現実を見ろとの言うのは、中学生や高校生の頃に良い大学へ行って良い会社に入るために勉強しろとしか言わない先生や親の言葉に似ていて、なんだか尾崎豊の歌詞に出てきそうだけれども、現実をこの目で見て、じゃあ自分は何をするべきか向き合うことこそ現実を見ることだと思ったりもした月曜日。
同情や哀れみの言葉を会社で投げかけてくる人ほど、本当は現実に目を向けてないクソ喰らえな人達だったりして、その点は女性や、苦境を潜り抜けてきた人等の方がよっぽど肝が座っていると思ったりもした月曜日。
その月曜日の新潟日報朝刊で内田コーチか投げかけた「この厳しい状況を乗り越えられるクラブがあるとしたら、それは新潟しかない。このクラブに関わる全員が現実から逃げてはいけない。最後まで選手たちを信じ、一つ一つ突き進んでいこう」という文言に心が震えた。
晩のスポーツニュースでも、大宮よりもシュートが10本も多かった新潟の攻撃と、シュート2本しか撃たせなかった守備を前向きに捉えようと言葉を投げていた。
さあここからどうするか?
新潟として、アルビレックスというクラブとして、そして人間として試される時だよと前を向いてる火曜日。
オレは折れずにサポートしますよ。
だって好きなんだもん。
だってアイシテル新潟でしょ?
明日は天皇杯な水曜日。
前を向いて。
眠れなかった夜を忘れることなく。
by joehenderzone
| 2017-06-21 00:23
| アルビレックス新潟