アルビレックス新潟と新潟のあれこれ


by joehenderzone
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新潟らしさってば(その1 サポーターにみる県民性みたいなもの)

ラファの移籍が決まりましたね。
残念。そしてさよなら。
お金を残して欲しかったね。
浦和も、Jリーグ全体をもっとレベルアップするためにも、0円の選手ばかり獲得せずにお金がリーグ全体に回るようにしてほしいものですね。
ぷんぷん。

と出ていく選手には素っ気なく、めちゃくちゃ激怒するわけでもなく、来シーズンは来シーズンで頑張ろう!と思っている私は新潟県人。

さて本題に入る前の序章です。
徳川幕府末期、明治初期の頃は新潟県の人口は日本一であった、という噂を耳にします。
廃藩置県による県境は現在とは異なるため、一概には言えないけれども、Wikipedia(を鵜呑みにするのもどうかと思うが)によると1887年から1892年までは全国一位、その前後も東京、大阪、兵庫、愛知といった太平洋側の商都を抱える府県に肩を並べるほどの人口を擁していたことは間違いないようである。

このことは裕福とまでは言わないまでも、食うに足る一定の生活をできていた証左ではないかと思っているのです。

新潟に生まれ育ってきた中では気付かなかったものの、一度外に出て、また戻って来るとよく分かるんです。
生きていけるって素晴らしい。
肥沃な大地と食糧って偉大だ。
米ってすごい。

とここまで書いて、何のことやらと思われているかと思いますが、去る11月27日に北書店で開催された『えのきどいちろうトークショー』を前にした土曜日、えのきどさんがFM PORTにご出演された際の告知で、「明日のテーマは新潟らしさです」とおっしゃられたことに端を発します。

新潟らしさって何ですかね?
そんな問いかけを、えのきどさんに振られる予感wがして、漠然と考えていました。
もちろんサッカーにおける、Jリーグにおける新潟らしさというのを考えておくべきだったのでしょうが、新潟の地と血がどんな影響を、どんな新潟らしさを与えているのかを考えてみてしまったのでした。

ACLを目指そう!とコレオグラフィを掲げると、不相応だと叩かれる。
ブーイングをして、罵声を浴びせてまでの勝利至上主義ではない。
良く言えば優しく温かく、悪く言えば貪欲さがない。だって食べていけるんだもん。
それが新潟。

この土地を気に入ってくれる選手に対しては愛情を注ぎ、出て行った選手に対しては時に裏切り者のレッテルを貼って憎悪する。
和を尊ぶけれども、乱す者は村八分。
それが新潟。

これってステレオタイプな日本や日本人のイメージに近いけれども、新潟は特に顕著なはずです。
風雪に耐えるがごとく残留争いを耐えに耐え、苗から稲穂へ実るまで温かく見守るごとく若手を育てに育て、そして出荷するw

私は米を作る人ではないし、先祖を遡っても米作る人ではない。
それでもやはり、こうした気質は抱えていると思うのです。
良くも。悪くも。

新潟らしさって何ですかね?
諸事情により開演の間に合わず、ひっそりと後ろで聞き入ってようと思ったら、入り口側にまさかのステージw
そんでもって、えのきどさんの前の席に遅刻したにもかかわらず座らせていただいてからの、予想通りに話を振られてしまいましたw

新潟らしさって何ですかね?
「やっぱりお米を作ってる人達だな…って感じです」と聴衆を前にして応えてしまった私。
これがトンチンカンな回答の真意だったのです。

新潟らしさってば、なんらろっかね?
(次回があれば)つづく。
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by joehenderzone | 2016-12-07 20:10 | アルビレックス新潟 | Comments(0)