アルビレックス新潟と新潟のあれこれ


by joehenderzone
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暴かれた弱点(3月12日 1st第3節 ⚫️1-2 横浜Fマリノス)

天候が回復して、太陽も顔をのぞかせたホーム開幕戦。でも温かいのは陽の当たる場所のみで、陽が射さない場所はいつものホーム開幕戦。やっぱり5°C前後では寒い。寒すぎる。
そんなわけで、陽光に照らされて温かかった我々の席もキックオフの前には見事に日陰に。寒さに震えながらの試合観戦となりました。

試合開始から15分。この3試合の中では、一番安心して観ていられました。
これは湘南、神戸のように前からボールを奪いに来た2チームと異なり、マリノスは積極的に前からガツガツとボールを奪いに来なかったからだと思うのです。まずはしっかり、がっちり守りを固めてじっくりと穴を探している感じでしょうか。
そのためアルビは比較的ボールを保持する時間が長かったですが、きっとこれはボールを持たされていたってことでしょうね。

我慢比べのような序盤でしたが、ワンチャンスをものにしたのはマリノス。左サイドで長いパスを一本通して、受けた選手が体を上手く入れ替え史哉を交わすと、これまた技ありのシュート。新潟の若い右サイドをぶち抜かれました。

こうなると、マリノスはますます守りを固めてきます。引いて守ってチャンスを待つ。エリア付近でファールを貰えば中村俊輔が待ってます、な展開に。

アルビが打開するチャンスは、前半の終盤で達也がディフェンダーにプレスをかけて、バックパスを受けたキーパーに指宿がさらにプレスをかけて、キーパーのクリアボールを 体に当てたようなシーン。やはり前からプレッシャーをかけて前でボールを奪えないと厳しい。そのくらい引いて守っていた。マリノス。


私はハーフタイムに力説しました。
「マリノス引いてるから、セットプレーからの得点しかないっすよ」
と言っていた後半早々にコーナーキックから得点!
同点となれば、マリノスもまた攻めてくるであろうから、ここが逆転のチャンスです。でした。だったのに。

好事魔多し。
攻めて攻めて攻めまくった結末がラファエル退場とは。
シミュレーションは正直厳しい判定。
しかし、1枚目のイエローカードが余分だった上に、その後の抗議もレフェリーの心証を悪くしたのですかね。
いずれにせよ、昨年のマサル、レオ退場に引き続きマリノスの作戦、スカウティング勝ちだったのでしょう。


若い右サイドと、苛立つブラジル人。
新潟の弱点を突かれ、白日の下に晒されたホーム開幕戦。
熟練の猛者達に、愚直な若者達がバッサリ斬られたような気がしたホーム開幕戦。
それでも若者達なりに進むべき道もあるような気もしたホーム開幕戦でした。
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by joehenderzone | 2016-03-14 23:31 | アルビレックス新潟 | Comments(0)