アルビレックス新潟と新潟のあれこれ


by joehenderzone
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フィオーリとの出会い

2004年春。
仕事帰りに通りがかった路地裏に立て看板が掲げられていた。
『チャンピオンズリーグ決勝 ポルト対モナコ 放送!』
結果的にこれが自信初のタイトルとなるモウリーニョ率いるポルトと、少し前までフランス代表キャプテンだったデシャン率いるモナコ。
今思えば興行的に厳しい決勝の組合せだったwわけであるが、果たしてこのお店は盛り上がっているのだろうか?そんなことを思いながらも通り過ぎたのが、フィオーリとの出会いだった。




まあ、入り辛かったというのが正直なところだったのだけれどwお店のHPを覗いて見て、代表戦とか、Jリーグもやってるのか、なんて思いながらも1人でお店に入る勇気がなくて、2ヶ月くらいやり過ごしてた初夏に、仕事が立て込んでて最終電車でも帰れなくなって、それでちょうど開催されていた『ユーロ2004』を観戦しに、ドアを叩いたことが、最初のフィオーリ体験となったのです。



この年のユーロは面白かったなぁ。開催国のポルトガルは、フィーゴとかルイコスタの黄金世代が、若手に世代交代する時期で、クリスチアーノ ロナウドなんかはこの大会で知名度がぐんと上がった若手でしたね。

チェコには、ヤンコラーや、ネドベドいたよね。ウクライナなシェフチェンコとか、スウェーデンのラーションとか。
あれ?ウクライナとか、スウェーデンって出場してたっけか?

ジダンが芸術的なFK決めたり、ベッカムがPK外して敗退したり、ってこの大会だったっけ?

結局ギリシャ優勝だったんだよねw




脱線しましたが、そんなこんなで足繁く通うようになって、マスターやママにも顔を覚えてもらえるようになったのが、アジアカップが終わった夏頃だったかな。
セカンドステージが始まるか、始まらないか、そんな頃だった気がします。

自然とJリーグの話になって、実は新潟出身なのでアルビ応援してるんですよって応えたら、ウチのお店も新潟の試合になるとアルビサポでいっぱいになるんですよ、なんて一気にいろんなことが加速して行きました。


余談ですが、フィオーリは高校生の夏に、背伸びをして通ってた長岡のカラオケスナックに、お店の雰囲気がものすごく似てたんだよね。だからなんだか懐かしくて懐かしくてw



そんな雰囲気のフィオーリで、ママが紹介してくれたアルビサポのひとりは、それ以来、今に至るまでずっと変わらずサポ仲間ですし、アルビサポを公言する大湯温泉の若旦那もここが出会いの始まりでした。
このお店で出会った仲間と乗り合わせで、スワンまで観戦に行ったり、アウェイツアーを組んだりは、今でも続いています。


自分自身、仕事や家族のことで悩みが多かったこの時期、アルビの選手のひたむきさはもちろんのこと、このフィオーリとマスターやママ、仲間に救われたのでした。



あれから10年。
そんな思い出が詰まったフィオーリが、明日26日をもって閉店するそうです。



その扉が閉じられるお店を見届けるが為だけに、私は今、東京に向っているのです。
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by joehenderzone | 2014-01-25 15:40 | アルビレックス新潟 | Comments(0)