アルビレックス新潟と新潟のあれこれ


by joehenderzone
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サッカーの神様(9月15日 第25節 △1-1G大阪)

PKを蹴るまでの時間は痺れるくらい長かった。
握り締めた両の拳を額に当てて俯いていた。

見れねぇ、見れねぇ、怖くて見れねえよ。

残留と降格の潮目。
天国と地獄の境界線。
生きるか、死ぬかの剣が峰。

しっかり見なきゃ。
誰かが呟いた気がした。
気がしたのではなく、確かに誰かが発した。

そうだ、残留するにしろ降格するにしろ、最後まで見届けなくては。
それがサポーターの務め。

そう思って顔を上げた刹那。
ロペスの蹴ったボールは、藤ヶ谷の手をすり抜けて、アルビサポの待つネットに向かって突き刺さった。

うおぉ!!!!!
まだ、サッカーの神様は俺らを見捨てていなかった!!!
まじ、泣きそうだ。
やばい!


確かに直後の決定的場面を決めていたら、大逆転勝利だったかもしれない。
何度もあったチャンスに一度でも良いから決めていたら、勝利を容易に手にできたかもしれない。
しかし、ロスタイムに入って一度は負けを覚悟したのだから、勝点1でも良しとすべきではないだろうか。
負けていたら、勝点3もの差をつけられていたこの一戦。
土壇場で、勝ち点差なしにまで引き戻したのだから。

もちろん残り9試合に関しては、引き分けで良しとはいえない。
でもサッカーの神様は、まだアルビを見捨てていない。
だから俺らも見捨ててはいけない。
最後まで見届けよう!
うりゃぁぁぁぁぁぁ!


雨が滴る万博で、びしょびしょに濡れながら決意を新たにした。
若干涙目になりながら。
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by joehenderzone | 2012-09-18 22:41 | アルビレックス新潟 | Comments(0)