アルビレックス新潟と新潟のあれこれ


by joehenderzone
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焦らず、たゆまず、怠らず(6月6日 ナビスコカップ第5節 ●0-1鹿島)

最大のチャンスは、後半の立ち上がり。
攻守に冴えをみせていたアトムに代わってフミヤがピッチに立った時は、懐疑的になったけれども、そのフミヤも含めて奪ってから素早くエリア近辺までボールを運んでシュートもしくはコーナーキックで終わるという場面が何度も見られた。
ここで得点したかった。
確かに黒さん末期の手詰まりな感じは打開でき、ボールも人も動くようにはなった。
けれども、結局シュート4本という結果が示すように、柏戦の時のようなワクワク感や、躍動感は感じられないまま試合は終了してしまった。
黒崎以上、柏戦以下であったのが率直な感想です。

貴章や菊地が不在だったのが痛かったように、それに代わる選手、つまり柏戦に出場していなかった選手達が、共鳴できていなかったように感じられました。
例えばミシェウ。
相変わらず、足元でボールをこねくり回して(いい意味ですよ)魔法を掛けようとするのだけれども、何回に一度は決定的なパスも通すのだけれども、失敗してボールロストする回数が多かった。
これじゃあ他の選手にしてみれば気持ちが折れるよ。
しかも、失った後に、ファールをアピールしたり、セルフジャッジしたりで、ボールを奪い返そうとしていない場面が散見された。
マルシオなんかはそういうシーンの時、必死でボールを奪い返しに追いかけていたよね。

個々の技術をみると、やっぱり鹿島の選手は巧くて、そういうところで既に差が生じているのだから、組織で闘わなければ行けないのが絶対であるというのを感じた一戦であった。
代わりの選手が出たときに、他の選手もその役割を果たせるか。
今まで放棄してきた、「約束事」の確立が重要であると思った。
だからこそ、練習あるのみ。
選手がゴール裏に来たとき、私が思わず叫んだ「練習しろー! 練習!練習!」は、怒りではなくそういうことなんです。



最後に監督に関して。
後任が決まらずに、しかも大宮が先に決まったから余計に苛立ってしまう気持ちはわかりますが、私は焦らずに慎重に人選してもらいたいと思っています。
他所のチームを気にしてる余裕はないけど、大宮の新監督の過去を見聞きすると、淳ちゃんが築いてきたもの、というかビジョンを壊しかねない人選にも思われるわけで。
(てゆーか、ビジョンなんてない、ぷぷ)
例えば焦るあまり とっつあん坊やこと『と〇や』とかになったらたまらないからね。
かと言って、これだけ引っ張って『とし〇』ってのは最悪だけど。

とにかく、試合も人選も焦れるあまりその場しのぎになってほしくはないんです。
あたかもゴールまでの過程が俯瞰できるような。
そんな監督が引っ張るチーム。
そんなクラブについて行くサポーター。
そして偶然のゴールではなく、必然のゴールが生まれるアルビレックス新潟になってほしいのです。
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by joehenderzone | 2012-06-08 18:36 | アルビレックス新潟 | Comments(0)