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アルビレックス新潟と新潟のあれこれ


by joehenderzone
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掌を合わせながらアルビのことを考える(4月28日 第8節 ●0-1仙台)

私事で恐縮ですが、この連休中に法事を執り行いました。
本当は3月の初旬を予定していたのですが、あまりの雪の多さに断念をしました。
それでも4月になれば、なんて思っていましたがお彼岸ころでも、お年寄りがお墓まで辿り着くには危険なほど残雪があり、4月初めの降雪と寒さには、やっぱり連休中に変更してよかったなんて思っていたのでした。
それがあなた。
28℃です。
墓石の前で住職にお経を読んでいただいていたときなどは、熱中症で倒れるかと思うくらいの直射日光が照りつけていました。

そんな法事を翌日に控えたいたために、スタジアムに着いたのは選手のアップ中でした。
ビッグスワンも春を軽くスルーして、初夏の勢い。
当然、桜なんて散ってしまっていました。

やっと春が来た、なんて思っていたのに。
それはピッチ上でも同じ。
最初のチャンスにゴールを決めるも、オフサイドの判定。
前半はそれでもウチのペースだったような気がしたけれども、前半終了間際の貴章がピッチに入る入らないでイエローカードが出始めてからは、荒れた展開に。
いやゲームじゃなくて、サポーター的に。

それでも新潟サイドにボールが何度か向かってくれば、まだテンションもあがるのだけれども、後半の20分過ぎからは、ほとんど向こう側でのゲームで、なおかつマイボールになればなったで、ロングボール一本。
しかもそれが容易に相手ボールになるものだから、ストレスが溜まる。
そりゃあ、審判の判定にイライラしますよ。
こりゃあ、時間の問題だな(やられるのは)、と隣のサポ仲間と声を掛け合って我慢に我慢を重ねていて、なんとかゲームを終わらせられるかなと思ったけれども、そうは問屋が卸さない。
PKを巡ってのひと悶着があったけど、頭に血が上ったけど、日にちが経てばいろんなことが見えてきて、妥当な結果だったのかとも思ってしまう。

門前の小僧、習わぬ経を読む なんて言葉があるけれど、
このままじゃ、スタジアムのサッカー小僧、習わぬブーイングを叫ぶ なんて状況になっちゃうのかな。
監督も、選手も、サポもブレ始めています。

法事を翌日に控えていたから、深酒はやめようと思っていたけれども。
そんなことを考えていたら、家に帰ってからもとり憑かれる用に酒を飲んでしまったよ。
だから、ちょっと二日酔い気味だったことは、坊さんには内緒でw
昇格試合を一緒に観に行ったとうちゃんだけが、草葉の陰で笑ってたよ。
by joehenderzone | 2012-05-01 22:26 | アルビレックス新潟