アルビレックス新潟と新潟のあれこれ


by joehenderzone
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ボーダレス

アルビの観戦をし始めた頃は、周りに知り合いもいなくて、新潟から聞こえてくる情報をむさぼるように収集していたものだった。
それだけに親しくなった人とは、それこそ性別や年齢、職業の壁を越えて交流を図ろうとしたものだった。
新潟に戻ってきて数年。
同じ場所で、同じサポ仲間と観戦し、盃を重ねる。
良くも悪くも保守的な新潟の風土にどっぷりと嵌っている自分に気付く今日この頃。

新潟の常識は、世間の非常識。
厳しい物言いをすると、そんなところもある。
早い時間に集まっての抽選。
車座になっての宴会。
良くも悪くも。

そのひとつがスタジアム内の行動制限だったりもする。
スタジアムグルメを堪能したいのに・・・。
入場したらどこへも移動できない・・・。


そんなセクターフェンスの弊害を語っていましたね。
偉そうに。
雄弁に。

2007年のエントリーで。


入場者数が減り始め、何とか策はないかと懸命に考えていたんですねぇ。
5年前とは経済や社会情勢も異なりますし、一概には言えませんが、それでもやっぱり大袈裟に言えば「揺り籠」から「墓の場」までではないですが、子供からお年寄りまで集うのが新潟の特色であって、その場所がビッグスワンであってほしいという思いは変わりません。
それだけにナビスコカップや、リーグ戦での何回かの試行を繰り返し、今シーズンからセクターフェンスが開放されるのはビッグニュースだといえます。

J1昇格を共に見届けた父は他界しました。
代わって(?)ビールを飲みながら観戦したい派の嫁をもらいました。
個人的にも5年前とは状況が一変しましたが、やはり家族と共にビッグスワンへ行きたいという気持ちは揺るぎません。
たとえ観戦場所は異なっていても、試合開始前までは一緒にこの幸せな時間をすごしたいではないですか。
それこそ子供からお年寄りまで、アルビレックスが共通の話題であったあの頃へ戻る一助になるのではないでしょうか。


とここまで書いてさらに提言します。

セクターフェンス開放に伴って行われる、ゴール裏への(貧乏くさい)プラスチックの簡易フェンス設置とチケットチェックは不要なのではないでしょうか?
値段の安い券種から高い券種への入場はチェックされるべきですが(実際に、指定席への入り口ではチェックがありますよね)、高額座席から廉価な座席への流入は構わないのではないでしょうか?
確かに、J2時代の満員のゴール裏では問題がありますが、空席の目立つ現在のゴール裏なんかはむしろ流入ウエルカムな感じです。
そもそも人件費が無駄です(でも彼らもボラですね、きっと)。

それと、現在はシーパス保有者だけの特権の再入場を、全ての観戦者に許可すべきです。
セクターフェンス開放によりスタジアム内の移動が自由になることによって、スタジアム内グルメを満喫することができますが、同様の商売上の機会均等をスタジアム外の店舗にも与えるべきだと思うからです。
もちろんアウェイサポも同じように再入場を可能にしてあげましょう。
また次の年も新潟に来てくれるように。

トライアル&エラー。
腰は重たいけれど。
良くも悪くも新潟らしく。

壁を越え、壁を打ち壊す。
より良いスタジアムへ。
そしてより良いクラブへと。
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Commented by 通行人 at 2012-03-17 12:03 x
実は、シーパスのSは安かったりする
Commented by joehenderzone at 2012-03-20 10:52
>通行人さん

あ、シーパスの値段はS<Nでしたか。
でも、空席の目立つNの現状なら、来る者拒まず、って気もしますが・・・。
by joehenderzone | 2012-03-17 02:07 | アルビレックス新潟 | Comments(2)