アルビレックス新潟と新潟のあれこれ


by joehenderzone
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残留争いはかくも辛いものなのか(10月16日 第29節 ○2-1川崎)

コイントスの前に、それぞれのポジションに散っていた選手の中から勲と武田が近寄って何やら相談。
逆エンドにするな、と思ったら案の定。
その意図はこの日吹いていた生暖かく強い風なのか、これから傾きゆく西日対策なのか、それとも咽喉から手が出るほど欲しい先制点を意識してなのか。
ともかく前半戦は我々新潟サポーターの陣取るゴールに向かって攻撃をすることを選択した。

ざっくりいうと、前半15分は完全に新潟ペース。
次の15分は川崎ペース。
けれども最後の15分はまた新潟のペースになって、何度かチャンスも訪れた。

最初から飛ばしていたアルビの選手。
このところの試合でみせている前からのプレスと、早い攻守の切替が続いていたので、スタミナは大丈夫かな、と心は後半に移ろいかけた前半ロスタイム。
最後のワンプレーの時間帯で、ボールを奪って左サイドに展開。
パスを受けたミシェウはエンドライン沿いを(コソ泥のようにw)するすると抜けて、ゴールマウスに迫る。
そして倒されPK!
いい時間。
敵に大きなダメージを与える前半終了間際での得点。

川崎戦。
逆エンドを選択。
PK。
そう、いつぞやのホーム川崎戦が頭をよぎる。

あの時は北野が止めたよなぁ。
止めた?
失敗するってことか?
いやいや。
逆エンドが奏功して、アルビサポの大声援が後押ししたのだった。
そう、今回も逆エンドを選択したことで、アルビ側でのPKではないか。
絶対決める!



だがしかし。
嗚呼。
PK失敗。
これが残留争いにどう影響するのだろうか。
1勝していれば。
勝ち点1でも取れていれば。
得失点差の勝負になるとき、1点でも上回っていれば。
そんな思いが交錯して後半を迎えるのであった。

再びざっくり言うと、後半はほぼ川崎のペース。
アルビサポが待ち構えるゴール前での攻防が続く。
コーナーキックのなんと多いことだろうか。

正直、よく2点も取れた。
ロペス様様。
ミシェウ様様である。
1点目。
ロペススーパー!
超速攻カウンター。
しかも遠目の位置から、弾丸のようなシュートを突き刺した(バーに当たって下に落ちた?)。

2点目も、1点目と同様のカウンターから。
ただしこちらは何人かが絡んで、急いで戻った相手DFを翻弄してからのゴール。
・・・だったように思うけど、とにかく向こう側だから見えないんだよね(とほほ)。

だが、2点目を入れてこれは等々力初勝利(J1昇格後)かと、誰もが歓喜してたこの日のゴール裏。
だって、みんながみんなオレが来ると勝てねーなって思っているわけだから。
当たり前だけど。

それでも20分も時間が残っている。
守りに入るな、守りに入るなと念じても、川崎は攻撃の手を緩めずに迫ってくる。
しかも残り10分くらいに菊地が2枚目のイエローで退場だ。
かさにかかって責めてくる。
もう防戦一方。
コーナーキックの雨霰。
さらにロスタイムに入ってから、やっぱりやられたジュニーニョに。
それもスーパーなゴールで。
必死になって、シュートコースを切るアルビの選手。
身体を投げ出し、足を伸ばす。
それにもかかわらず、ホントにもうやられた~~~っていうシュートを1本のみならず、2本も喰らって、ほとほと残留争いが辛い。
勝つのってこんなにも難しいのか。
あぁそれでも勝ち点が取れないよりはいいよ。
なんて、引き分けも覚悟した長いロスタイムがついに終わった。
心底歓喜に沸いたオレ、サポ仲間、ゴール裏、そして選手達だった。

これ最終節だったら、確実に泣いたね。
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by joehenderzone | 2011-10-17 21:51 | アルビレックス新潟 | Comments(0)