アルビレックス新潟と新潟のあれこれ


by joehenderzone
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完勝!5割引だけれども(10月12日 天皇杯2回戦 ○5-0富山新庄クラブ)

ようやく天皇杯2回戦のリポート。
浦和が負けて、甲府が勝って、明日の試合が控えていてそれどころではないけれど、読みたい人はご一読を。
長いけど。

富山新庄クラブ。
来季の1部昇格が決まっているけれど、北信越リーグ2部。
現在の位置は5部相当であるわけだから、その結果は5割引くらいで考えなければならないかもしれない。
けれどもそれを承知で敢えて言う。
完勝。
富山新庄クラブからすれば、どこまで行っても勝てない。
来年、いや10年経っても勝てない。
そんな試合だった。

メンバーは左右のSBにウッチーと高徳。
CBは千葉ちゃんと石川直樹。
ボランチに菊地と三門。
(ここまでは、個人的にベストメンバーにほぼ近い)
左SHに小暮。
右SHはマサル。
FWはケンゴとロペス。
キャプテンマークは千葉ちゃんが巻いた。


試合開始直後からアルビが圧倒。
何しろ富山のシュート0本。
まぁかなり引いていたので、ボールを奪う位置が低いから、攻撃に移ってもこちらのサイドに来る前にアルビの選手に刈り取られてしまう。
勝てないときのアルビを想像してもらえればいいだろう。
そんなわけで向こうサイドでボール保持が続く。
何回かのチャンスと、CBまで戻してのビルドアップが続いていたが、15分過ぎにウッチーのクロスをロペスが頭で合わせて待望の1点目を奪取。

この得点を機に更に動きが良くなる選手達。
左ではマサルが多彩なテクニックで、相手を翻弄して包囲網を突破する。
右では小暮が前線や左右にパスを供給する。

2点目は高い位置でパスを受けたロペスから。
自らドリブルでエリア内に進入してDFとGKを引き付けてゴール前のケンゴへマイナスのグラウンダーのパス。
これを受けたケンゴはポストに当てることもなく(笑)冷静にゴールマウスに流し込んだ。

3点目はその直後。
何回かシュートを放った、その中の1回がバイタルエリアで待ち構えていたフミヤの足元へ。
それをダイレクトで撃ってゴールイン。
というか実はよく見えていないので、詳細はわからないんだけど、ゴール後フミヤの所に歓喜の輪が広がっていた。

後半開始からロペスに代わってアンディがIN。
相変わらずアルビがボールを保持するんだけど、前線の連動性が失われる。
アンディは孤立気味。
逆にアンディがボールを持つと、サポートが遅くボールをロストしてしまう感じ。

それでも高徳に代わってヨンチョルが入ると、再び前線に活気が戻る。
ちなみに、この交代により左SBに直樹、CBに菊地が下がり、ボランチの一角にマサル、ヨンチョルが左SHに。
その左からヨンチョルが何度もトライする。
時に自分で仕掛け、時には上がって追い越す直樹を使う。
得点シーンはそのヨンチョルがDFをかわし、エリア内に切り込んで折り返す。
その低めのマイナスノクロスをケンゴがダイレクトボレーでゴールマウスに突き刺した。

4-0でもう十分。
内容でも圧倒していたんだけれども、それでも場内はケンゴの3点目を期待する流れ。
コーナーキックのチャンスでは、「ケンゴもう一発!」の声援がスタジアムに響く。
その終盤、最後の交代はマサルに代わってハファエルが初登場。
おそらくボランチにそのまま入ったはず。
これによって、アンディとハファエルのパス交換が増え、アンディも息を吹き返す。
自らエリア内にドリブルで仕掛け、抜けばGKと1対1の状況で倒され、PKか?という場面も作り出す。
ハファエルも中央を突破して強烈なシュートを放つ。
残念ながらキーパーの正面でゴールには至らなかったものの、何度かチャンスに顔を出す。

最後の5点目は最後のワンプレー。
ウッチーの低い弾道のクロスが気付いたら、対角上のサイドネットを揺らしていた。
ちょうどポストの陰で相手DFに触れたかどうだかわからなかったけれど、ゴールも意識したクロスだった、と信じたい。
ただ当の本人は、決まった直後ユニフォームをめくりあげて恥ずかしそうに顔を隠していたので、そのクロスは意図したものではなかったのかもしれない。


雑感。

ビルドアップをしている時に繰り出す、千葉ちゃんのグラウンダーの長いパスはこの日も健在。
これでスイッチが入る。

ウッチーは絶対必要。
クロスの精度は相変わらず高い。
(精度が悪かったクロスがゴールしちゃうのもまたサッカーw)
特に、ハーフウェイ付近からのアーリークロスは絶品。

ケンゴ、ゴールシーンだけでなく局面局面で落ち着いていた。
そして前からの守備も献身的にこなして、チームプレイに徹していた。

前からの守備はロペスも同様。
すごく真面目なブラジル人だと思うよ。

マサルいい。
初年度のフミヤみたい。
コメントを読むと本人は納得してないみたいだけれど。
場数を踏ませたいね。

対するフミヤ。
期待値が高いかもしれないけど、もっとできるはず。
点差がついたところで、軽いプレーが何度かあった。
その結果自ら負傷の場面もあり。


ともかくゲームは完勝。
さすがに後半は相手のシュートも0本でなかったけれども、苦し紛れに撃ったものや、危機的なシュートは1本もなく、ゲームはクローズした。
それでも5割引くらいで考えなければならない。
と言い聞かせながら帰路に着いたけれども、やっぱり嬉しくて自宅近くのスーパーでビールを買った。
ついでに覗いた鮮魚コーナー。
798円の刺身が300円!
ゆうに5割引を上回る6割引!
刺身を肴に乾杯した。
スワンに集まった3596人に向けてグラスを掲げた。
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by joehenderzone | 2011-10-16 00:36 | アルビレックス新潟 | Comments(0)