アルビレックス新潟と新潟のあれこれ


by joehenderzone
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風に吹かれた(10月1日 第28節 ○4-2横浜)

スワンに向かうシャトルバスの中からあるメロディがぐるぐる回っていた。
どれだけ得点をあげればならないのか?
試合に勝つためには。
どれだけ勝ち点をとらなければならないのか?
残留するためには。

スタジアムに着いたらまず、えのきどさんを買おうと売店に向かったけれども、
『アルビレックス散歩道』を買う前にイサオの200試合記念Tシャツを買ってしまったw
このイサオTシャツ、非常に役に立った。
というのもこの日の新潟は非常に寒く、薄着で来てしまった私にとって重ね着アイテムのひとつとなったからだ。

そんな気温とは反対に、試合はとても熱かった。
水曜日に試合があった疲れなど一切ないかのように、厳しく激しくプレスをかけて猛然とボールを奪いに行く選手達。
特にアトム、高徳の動きが良い。
先制点はそのアトムから。
敵陣深くまでボールを運んだアトムは、いったん奪われたものの、必死にこれを奪い返してサポートに上がっていた村上にパス。
村上はこれをダイレクトで放り込むと、エリア内ファーに走りこんで来たヨンチョルが頭で合わせる!
久しぶりに、早い展開から流れの中でのゴールを見た。

2点目の高徳のゴールはビューティフルゴール!
ワンツーで抜け出した高徳が、そのまま駆け上がってエリアの外から強振。
バーを叩いたボールは、これまでの不運を振り払うかのようにゴールマウス内側に転がった。
実は試合前に高徳は、同じような場所からのシュート練習を繰り返していて、何度かゴールに突き刺さっていたんだよ。

3点目のゴールはまさにダメ押し。
ミシェウとロペスグッジョブ!

4点目のゴールは1点を返された後だけに、すぐに突き放すことができたという点で、マリノスの息の根を止めた一撃。
村上のクロスも素晴らしかったけれども、勇気を持って飛び込んだロペスはもっと素晴らしかった。

実にリーグ戦は2ヶ月ぶりの勝利。
残留に向けての貴重な勝ち点を手に入れた。
90分間よく走り、セカンドボールをことごとくものにしていた新潟の選手達。
水曜日に試合があった疲れなど一切ないかのように


それでもあるメロディがぐるぐる回り続けている。
サポーターがどれだけ声を出さなければならないのか?
選手に走り続けてもらうために。
サポーターはどれだけスタジアムに駆けつけなければならないのか?
クラブを強くするために。

ビッグスワンには冬を予感させる、風が吹いていた。
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by joehenderzone | 2011-10-02 23:23 | アルビレックス新潟 | Comments(0)