アルビレックス新潟と新潟のあれこれ


by joehenderzone
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健全な魂(4月24日 第7節 △1-1磐田)

オレンジ色のユニフォームを着て、サポーターが集まってくる。
スタジアムの前に開門を待ちわびる人垣ができ、飲食ブースには列が連なる。
イタリアンの並びを横目で見ながら、渇いた喉を早く潤すために短い方の並びにつながる。

顔見知りを見つければ手を振り、今年も宜しくとリユースカップをぶつける。
春陽を浴びて選手を拍手で出迎えて、エルビスを歌う。
ああ、フットボールのある日常が帰ってきた。

まだ日常に帰れない人達が、被災地にはたくさんいる。
サッカーをやりたくてもやれない選手、見たくても見られないサポーターがたくさんいる。
だからフットボールのある日常に戻れた俺らは、幸せだよ。
引き分けて、勝ち点が1しか取れなかったことにも満足だ。





・・・・・・・なんて、思わない。
悔しいぞ。
前半あれだけ押していながら、後半は足が止まって、少しは修正されたけれども前週の富山戦のリプレイを見ているようだったぞ。
何回ジウシーニョにやられれば気が済むんだ。
そして、何度追いつかれてのドローを見たのかわからない。
きー!
うっきー!

新潟駅へ戻るバスの中でも、反省会の酒の席でも、翌日の会社の中でも、同様の悔しい叫び声を聞いた。
でもこれはある意味正常だよ。
俺らの魂は健全だよ。
腐ってなかったよ。


ゴールデンウィーク突入で、次の試合はすぐにやってくる。
次だ、次!
悔しい気持ちを、次の試合にぶつけよう!!!



追記
試合終了後、ファビーニョの帰国の発表と挨拶に大いに涙しました。
「今度帰ってくる時は、アルビの監督として戻ってくる。そしてチャンピオンになる」
その言葉に心が震えたけれども、ごめんねファビ。
ファビが帰ってくる前に、タイトルをとってみせるよ。
しばしのお別れに。
ムイト オブリガード。
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by joehenderzone | 2011-04-26 22:32 | アルビレックス新潟 | Comments(0)