アルビレックス新潟と新潟のあれこれ


by joehenderzone
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東と西。そして右と左(4月24日 第8節 △2-2広島)

先週末、図書館で『東と西1』という本を借りた。
表書きに「日本じゅうを 言葉の力で 縦横無尽に飛んでいく 新しい小説集」と記されているように、6人の作家の作品を集めたオムニバス。
もちろん週末の広島戦、東口対西川の若きGK対決が念頭にあったことは言うまでもないのだけれど。

その中から、タイトルに惹かれ巻末の「東の果つるところ」から読み始める。
さすが中高生からも人気絶大の森絵都。
内容が面白く風呂の中で読了。
姓名の全てが左右対称の文字で構成されている一族の元に生まれ育った主人公。
最優先事項は名前がシンメトリィであるか否か、そんな一族の慣習に人生を左右されていく。

もうその瞬間から、スタメンが気になる気になる。
【アルビレックス新潟】
GK 21 東口 順昭 50%対称
DF 17 内田 潤 66%  
DF 3 千葉 和彦 0%
DF 6 永田 充 33%
DF 24 酒井 高徳 25%
MF 14 三門 雄大 75%
MF 15 本間 勲 66%
MF 10 マルシオ 0% 
MF 9 曹 永哲 33%
FW 11 矢野 貴章 50%
FW 8 ミシェウ 0%

【サンフレッチェ広島】
GK 21 西川 周作 0%(見方によっては75%か?)
DF 24 森脇 良太 0%
DF 35 中島 浩司 25%
DF 5 槙野 智章 25%
MF 16 山岸 智 33%
MF 7 森崎 浩司 25%
MF 22 横竹 翔 33%
MF 17 服部 公太 0%
MF 13 高柳 一誠 50%
MF 33 山崎 雅人 50%
FW 11 佐藤 寿人 25%

新潟35%対広島23%(スタメン比)で、ひとまずほっとしていると開始5分佐藤寿人が角度のないところからゴールに突き刺す。
本当に彼は25%のくせに、ゴール前の嗅覚と、ゴールに捻じ込む能力は高い。
まぁこれは事故のようなものと思っていると、早い時間帯に同点に追い付く。
0%のマルシオのクロスから50%対称の貴章がダイレクトで触れた先に、33%対称の曹永哲がさらにダイレクトでゴールネットを揺らす。

広島は後半、ゼロ対称だった森脇 良太を下げて、60%対称の桑田 慎一朗を入れて対称率を上げるが、その一方で50%対称の高柳 一誠を下げてゼロ対称の李 忠成を入れるという冒険に出る。
他方アルビは、ゼロ対称のミシェウから50%対称の大島 秀夫に交代したことで運気が上向いたのか、ゼロ対称のマルシオが放ったシュートがディフェンダーに触れてコースが変わってゴールイン。
追いついてから引き離すという久しぶりのシーンにスタジアムが湧き上がった。

終盤広島はゼロ対称の服部 公太から25%対称の大崎 淳矢へ交代。
新潟は66%対称のウッチーから、33%対称の西に交代。
この時点でピッチ上にいるメンバーは、新潟は35%をキープするものの、広島は30%対称にすることで止まりかけていた足を、もう一度動かし始める。

嗚呼なんたることか。
終了直前に33%対称の山岸に同点ゴールを決められた。
選手が挨拶にやって来て、うなだれた頭を起こして見上げた先の電光掲示板に輝いていた。
2-2。
ここにシンメトリィなスコアが完成していた。
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by joehenderzone | 2010-04-27 23:03 | アルビレックス新潟 | Comments(0)