アルビレックス新潟と新潟のあれこれ


by joehenderzone
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新潟の春景(3月14日第2節 △1-1磐田)

日曜の朝、思い頭を抱えての出勤途中、車が信濃川にさしかかる頃、空に一群の物体を見つけた。
黒い粒の点在にしか見えなかったそれらは、近づくにつれ首を長く伸ばし、大きな翼を広げた白鳥たちであることがわかった。
車を進めると、V字型の一団もまた信濃川を遡上するように上空を羽ばたいて、やがて僕らは橋の中央で交錯した。
これぞ新潟という風景。

ホーム開幕戦の雑感をいくつか。
まずは河原。
プレースキックの精度が、試合中にどんどん上がっていくのには笑えた。
コーナーキックからの得点はある意味必然であったかもしれない。
マルシオが戻って来ると、マルシオに任せっきりになるかもしれないけれど、河原を含めて他の選手たちも試合中にどんどん蹴った方が上達するのではないだろうか。

次にゴールキーパー。
この日発売のプレヴュー。
今年の目標を色紙に書いていた選手達。
黒河の目標は『けがなし!!』だったのに・・・。
黒河アウトで、東口イン。
スタンドもピッチも不安が渦巻き、激しく動揺!?
交代後に落ち着く時間帯がなかったのが悔やまれる。
コーナーキックをニヤに、グラウンダーで狙ってくるのがいやらしく、まんまと決められてしまった。
サポも選手も、もちろん東口本人も悔やんでも悔やみ切れないけれども、これまた試合に出てナンボというものである。
例えば昨年の開幕戦。
相手のFC東京のGK権田は、あんなに慌てまくっていたのにワンシーズンを戦い抜いて今や正GK。
得点シーンも、失点シーンも、試合に出て選手は成長することを物語っているようだった。

河原と西のマッチアップはキャラかぶり過ぎて、時折区別不可能に(ユニが違うだろ)。

河原のミドルシュートは、くぃーんという擬音が相応しかった。

オオシのポストさすが。
昨季よりタメが作れて後の選手が追い越すシーンが何度か見られた。

貴章がハーフウェイでボールを奪ってからドリブルで持って行った場面。
河原にパスではなく、囮に使って自らシュートを撃ってほしかった(ゴール裏からなので距離感がつかめないんだけど)

イサオ健在!

ヨンチョルがボールを持つと、スタンドが沸く。
みんな期待感でいっぱいだ。

ファグネルのボールキープ力はアレッサンドロを凌ぐ。

前半あった何回かのチャンスや、得点後に訪れた好機にたたみ掛けることができなかったのが勝ち切れなかった要因と言えるが、試合後に美味しいお酒が飲めるほどおなか一杯になるゲームであった。
そう、白鳥はシベリアへ帰るけれども。
ビッグスワンには選手が戻ってきた。
また仲間も集まった。
これぞ春の新潟の風景だ。
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by joehenderzone | 2010-03-15 22:09 | アルビレックス新潟 | Comments(0)