アルビレックス新潟と新潟のあれこれ


by joehenderzone
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「待ち人来ず」のおみくじを引いたままで正月休みが開けて、ついに始動日前日となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
いまさら2017年シーズンを振り返るシリーズ。
備忘録的に悔やまれることを書き留めておきます。


個人的には、昨シーズンの肝はココ!という試合は8月19日(土)23節ホーム仙台戦だったと思っています。
当時も書き綴りましたが、勝てた試合を監督の采配により負けたと感じました。
ちなみにこの試合からベンチに入っていた小川でしたが、使われたのは25節広島戦からで、小川が先発してからの成績は、10戦5勝2敗3分でした。
結果論にはなりますが、あの時バテバテだったチアゴガリャルドをゲームに出し続け、この日からベンチ入りした小川をなぜ使わなかったのでしょうか。
もしも、あの時の交代出場がジュフンではなく小川だったら、残留していたのではないかと、思わずにはいられません。

とここまで書いて、ロペス戦犯みたいな扱いになってしまって申し訳ないのですが、モチベーターとして良くぞこのチームを最後まで面倒を見てくれたとも思っています。
そういう意味でも、もうひとつココだったという試合をあげると、5月28日(日)13節アウェイ仙台戦でした。
前節で、初采配初勝利で、このゲームも気持ちがひとつになりかけた試合でした。
先制点も奪い、残り10分を切ったところまでリード。
このままいけば連勝で、波に乗れたのではないかと思ってしまします。
そんな夢を打ち砕いた、仙台クリンスランのスーパーゴール。
からの逆転弾でしたね。

前述のホーム仙台戦も、ロペス監督の頭にはこのクリンスランの悪夢が過ったのでしょう。
だからこそ、途中交代でクリンスランが出て来るや、ソンジュフンを入れてクリンスラン対策をさせようとしたことは、想像に難くありません。


だからもう、いっそのこと文丈さんでも、ロペスさんでも、ましてやガリャルドの責任ではなく、クリンスランのせいにしようと、そう自分を納得させて2017年を終えたのでした。

そして文丈さんも、ロペスさんも、ガリャルドも、誰もいなくなった2018年。
そしてクリンスランですらJリーグにいない2018年。

待ち人は、鈴木新監督とジェルソンだった。
と納得させて、スタートを迎える雪の日であります。
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# by joehenderzone | 2018-01-10 23:23 | アルビレックス新潟 | Comments(0)

ゆくJ1。
くるJ2。

あけおめ。ことよろ。
と言うにはもう遅過ぎるので、寒中見舞い申し上げます。

最終節が終了した後、2017年シーズンを振り返ろうと思っていたのですが、振り返りもせずに2018年も始動が近づいてきました。
選手の入れ替わり、というか特に馴染みの選手が出ていくばかりで、入ってくる選手の情報が乏しいので、胸中に寒風が吹き荒んでいるかとは思いますが、そんな2018年移籍事情も汲みながら2017年を振り返ってみたいと思います(おせーよ)


「うちのフロントは足ケガしてるって言ってるのに、手の治療をしてるんだよね」
昨シーズン途中の補強に関して、その当時にサポ仲間の反省会(飲み会)で出てきた言葉に笑ってしまいました。
結果的に、小川や富山の補強は効いていたので一概には言えないものの的を射ていると思えたものでした。


私はこれに呼応して、
「それならシーズン当初の補強は、足が欲しいのに、手ばっかり集めてさ」
「千手観音だよ! 千手観音!!」
などと叫んでいたものでした。
かくして私は2017年開幕前の補強を千手観音的補強と名付けたのでした。


振り返れば昨シーズンの今頃は、レンタル先から戻ってくる選手達は多かったものの、不安視されたDF陣、特に屈強な、強靭なセンターバックの加入がなく大丈夫なのか?と不安に駆られていたのでした。
最後の最後にカンペーさんの加入が決まり、しかしながらともするとボランチでの起用ではないかと噂され、安堵の中にも先行きの不安を感じたものでした。
もちろんDF陣だけの責任ではないですが、その不安は見事に的中し、失点を重ねる姿をみて、前述の発言となったのでした。


翻って来るべき今シーズン。
足元を鍛えて、無駄に多かった手をバッサリ切ったという印象でしょうか(フツーの観音様のお姿に)。
昨シーズンは使いこなせないほどの多くの手を手に入れていた(手を手に入れた?w)ので、ある程度は仕方は無いかなと思っています。


むしろJ2降格で草刈り場と化すところ、想像していたほどでは無かったようにも思えます
(ワールドカップイヤーで移籍市場自体があまり大きく動かなかったこともあるのでしょうか)。
それよりも懸念されるべきことは、草を刈られなかった代わりに、ハウス栽培で育てた地元ブランドの苗を、まだ芽の若いうちに自らの手でみすみす商売敵に対して売却してしまった感じがしてなりません。
あるいは、出荷に値するまでじっくりと育て上げていた養殖から、幼少期だけ手を掛けた後に放流する栽培漁業(もちろん後から収穫するために荒海へ漁に向かうのだが)にシフトチェンジした感じが否めません。
敵に送る塩もたっぷり付いていることでしょう。


そんな現状ではありますが、こうして浮いた年俸や手に入れた資金を元に、もちろん最後には、空前絶後の超絶怒涛のスーパーブラジル人が来てくれることを少なからず期待しています。
いえ、おおいに期待しているのです。
いや、祈っております。
少なくなってしまった手を、掌を必死に合わせて。



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# by joehenderzone | 2018-01-09 19:59 | アルビレックス新潟 | Comments(0)
イサオが最終節のメンバーに入ったと伝え聞いた時、ひょっとしたら先発もあるのかな?と思った。
スタメンが発表されて、結局はサブだったけれども、1人目の交替で出場しないかな、と思ったりもした。
周りのサポ仲間の意見や、選手達の後日談によると、イサオが出られるような試合展開になって欲しい、あるいはそんな展開になって良かったと口を揃えていたが、私はもっと早い時間からイサオを出して欲しかった。
もっと長くプレーを見ていたかったのはもちろんだけれども、長い時間ピッチに立ってこそイサオの持ち味が発揮されるから。ピンチの時、ゲームが落ち着かない時。そんな時に首を振り、指をさしてチームメイトに指示を出す。そんなイサオを見たかったから。
そしてあわよくば、クラブもイサオを慰留して、イサオも引退を撤回するかもしれない、と心の片隅で信じていたからでもあります。


アルビの選手達は、誰もがイサオを出場させたいと思っていたのでしょう、キックオフ開始直後から飛ばします。
前節の清水の選手を彷彿させるような、前からの激しいプレスとチェイスでした。
ギュンと河田は、絶対に相手GKがセーフティに保持していても、詰めていっていました。呼応するようにホニも常に全力で疾走していました。
前の3人はピンチの時もゴール前まで戻り、クリアをしていましたね。

前半で得点が出来なかったため、それこそ前節の清水の選手のようにガス欠になることが心配の種でした。案の定、後半開始からしばらくの間は防戦一方で、もし相手に先に決められていたら、また違った展開になっていたかもしれませんでした。
ここで、長い時間耐えたことが、結果的に勝利に繋がったのではないでしょうか。
こういう時は、やられてる方がワンチャンスをものにすることは良くあることで、耐えろ耐えろ、絶対にチャンスが来るから!と叫んでいました。

最終的には、最後の交替枠で、残り数分の時点で新潟のバンディエラがピッチに立ち、有終の美を飾りましたが、私は今でも1人目の交替でイサオを投入しても良かったと思っています。
実際は小川に替えてノリ、これによりギュンがサイドから中央のいわゆるトップ下へシフトしました。また、河田と貴章の交替を挟んで、最後にギュンが退き、イサオがボランチに入り、マサルがトップ下となりました。

これならば、最初の交替からイサオを入れてボランチに、マサルをトップ下にも良かったのではないでしょうか?
とにかくもっと長く、もう少しだけイサオのプレーを見ていたかったのです。


今年最後のゲームは、イサオの引退の花道を飾る勝利で終わることができました。
しかしながら降格の現実は変わらず、ふとした時には来シーズンとJ2のことが頭をよぎります。
それでも、降格が決まってからの2試合を、いわば勝利をもう望めないアディショナルタイムだったわけですが、アルビの選手達は諦めずに全力で闘ってくれました。
そして同じくサポーターもしかり。

長かったシーズンは終了です。
厳しかった2017年は幕を閉じました。
辛かった。
悔しかったよね。
そんなごちゃ混ぜの感情を胸に、暗闇が迫る空を仰いだ。

この長くて刹那い。
そして厳しくも辛い。
だけれども幸せなアディショナルタイムは、ビッグスワンの寒空に消えていった。
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# by joehenderzone | 2017-12-08 17:39 | アルビレックス新潟 | Comments(0)

こら!こら!こら!こら!
降格が決まった途端、早くもやる気なしかよ!
と思いませんでしたか?
口にこそ出さなかったものの、心の中で様々な暴言を吐いていました。

前半のアルビは、それほどまでに悪い出来でした。
というよりも、相手の清水が前からの素早く、いつぞやの新潟を彷彿させるような鬼のようなプレスを掛けて来ます。
新潟のボールホルダーに対しては、数名で囲んでボールを奪っていましたし、寄せが速いために、新潟の選手の何人かは焦ってパスミスをしたり、ボールロストが多く見受けられました。
何度か訪れたこちらのチャンスの際も、前線からの守備をしていた選手達が素早い戻りをして対応しているんです。

清水の攻撃も素晴らしく、奪ってからのサイドチェンジや、裏へのパスが速く、何度も新潟ゴールを脅かします。
案の定、綺麗なパス交換から、綺麗にゴールを決められて前半のうちに2失点。

直近5戦で無得点であったはずの清水に2失点。
対する新潟は、ほぼノーチャンス。
シーズン終盤に、降格が決まってしまったとはいえ、行く先が明るく見えてきたというのに、また深ぁーい暗闇に迷い込んでしまった感じ。
富士山を仰ぎ見ながら、樹海に迷い込んだような気持にもなって、冒頭の言葉を心の中で吐いたのでした。


ところが後半、といっても後半開始直後からではないのですが、針が振れ始めたのはアルビが小川に替わって宣福を投入した後。
エスパルスは1枚目の交替カードで入った選手が傷んで、治療、再度ピッチに戻った頃でしょうか?
ちょっと記憶が曖昧なのですが、もしかしたらピッチを離れている時間帯だったかもしれません。
そんな中で、交替した宣福からのフィードがギュンギュンに通り、そこからホニへの裏へのパス。
それが反撃の狼煙を上げるゴールでした。

この1点目からアルビの勢いが増し、エスパルスの鬼のようなプレスは鳴りを潜め、我々にもわかるほど目に見えて足が止まってしまっていました。
あらぬ方向を指していた磁石は、きちんと新潟のNを指し示しはじめました。
結局、交替で入った清水の鎌田選手は続行できず、さらなる交替枠を使わざるを得ない状況になったのも、アルビにとってはプラス、エスパルスにとってはマイナスだったのでしょう。

そして、マサルのフリーキック。
ホニが横に立ち、若干嫌な予感が。
ホニが蹴って、吹かしてしまう予感。
マサル蹴れ!マサル蹴れ!
決めろ!
ココ!ココ!
ココしかない!
だぁぁぁぁー!!!
決めたぁぁぁぁぁぁぁぁ


とここまででも十分劇的だったのですが、最後の最後に右サイドを抉って勝負に行く!
私はてっきりホニだと思っていたので、勝負勝負!
クロス上げろ!クロス上げろ!
何か起きるから、クロス上げろ!
と叫んでまして、その瞬間に上げたクロスが中にいた宣福にピタリと合ってヘディングゴール!!!
と終了後2時間ぐらいは思ってましたw

ご存じのように、クロスを上げたのが宣福で、真ん中に飛び込んだのが貴章で、貴章には触れずにクロスがそのままゴールに転がり込んだのですね。
まさに樹海を抜けた気分!


新潟は前半の早々にカズが負傷で交替。
失点も直後だっただけに、不運を嘆いたものでした。
対する清水も終盤を迎える時間に、交替で入った選手の負傷交替。

1失点目はキーパー大谷と、チョンテセ(かな?)が交錯して、ファールじゃないかと憤ったものでした。
ところが2得点目に繋がった、ギュンギュンがもらったファールは、ちょっと飛び過ぎでシミュレーションもらいかねないんじゃない?と思えたくらい。

さてさてこのゲーム。
こんなに前後半で激しく内容が替わってしまう試合は久しぶりでした。
前半は清水のS。後半は新潟のN。
お互い不運も、幸運もあった試合を制したのはN。
このゲームだけではなく未来を指し示す方位磁針は、皮肉なことに降格が先に決まってしまった新潟の行く先をしっかりと示したような気がしたのでした。


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# by joehenderzone | 2017-11-28 20:29 | アルビレックス新潟 | Comments(0)
もう何ヶ月も前から決定的で、ここ数戦の奮闘をもってしても奇跡的で、なおかつ目の前の試合で八百長レベルの何かが起きなければ確定するという状況下の1点差だけのリードで、加えて広島勝ち越しの情報が耳に入ってきていたから、涙の粒はこぼれやしなかった。

降格はJ2の開幕戦を迎える時に実感するよ。
と旧知の仲で、共に観戦していた浦和サポに言われたけれども、月曜日に出社した際に、残念だったねと声を掛けてくれる上司や、反対におめでとう!飲みに行こっか!と敢えて嫌味を言って励ましてくれる同僚や、あっ!という顔色をみせるものの腫れ物に触らぬように何も言葉を発しない人に接するにつれ、あぁ本当に降格したんだなぁと実感してしまった。
なんだかんだ言っても、例え長岡であったとしても、そこは地元、新潟なのだと改めて感じたりもした。


目の前の試合に全力で。
この日の選手達の立ち上がりは、本気で10点を奪いに行くような気力が漲り、勢いを持っていたように見えました。
それに呼応してサポーターも、またサポーターの気合いに応えるかのように選手達も奮起していました。

何しろキックオフからチャントは♪蹴っ散らせ!でしたからね。
余談ですが、我々の仲間ウチでは、早々に♪蹴っ散らせ!を歌うと逆にヤラレるというトラウマがあり、一緒顔を見合わせて苦笑したのです。
しかしながら、ゴール裏は冗談ではなく、可能性のある限り諦めないという意思を示し、それに対し立ち上がりから果敢に攻める選手達を見て胸が熱くなりました。

オウンゴールではありましたが、必然のゴールが早い時間帯に生まれ、少なからず期待が高まったのですが、時間が経つにつれイーブンに、後半に至っては残念ながら甲府のペースになってしまいました。

甲府は選手交替によって、セカンドボールを拾えるようになり、主導権を握るようになりましたが、対する新潟はそれに対して対処の手立てが無いのか、対処方法が間違っているのか、主導権を握り返すことが出来ず防戦一方に。

この辺での采配、綻びに対してのパッチの当て方が適切であるのか?選手交替によって穴を塞げれば良かったのですが、正直穴が大きくなってしまったのでは?と思えてしまうところが、私がロペス監督がアレだよなぁ、と思ってしまうところなのです。
点を奪いに行くのか?このゲームを1-0でクローズさせるのか?
タンキと宣福のプレーが、その曖昧さを示しているように感じました。

終盤は不平不満も頭の中でちらつきましたが、ともかくこのゲームを勝ち切ること。
目の前のゲームに全力、精一杯だったので、正直、涙は出ませんでした。ただただこの難しいゲームを闘った選手達を拍手で労いたかったのです。
もちろん、降格の実感なんてなかったのでした。


ところで、試合の後半になんとか間に合ったサポ仲間から、こんな話を聞きました(無許可・無断掲載w)
彼女は東京からこの一戦に駆けつけたのだけれども、新潟駅に着いたのは前半も終了した15時くらい。当然シャトルバスは無くタクシーに飛び乗り、行き先であるビッグスワンを告げたのです。雨の中を飛ばしに飛ばしてスタジアムに着いて支払いをしようとしたその時に、タクシーの運転手さんから思わぬひと言を頂いたそうです。
「今日はお代はいらないから。応援頑張ってきてくれて」


今回のタイトルとした、「白鳥は家族で飛んで行く」は来年1月に公開となる、新潟を舞台とした映画の中の台詞から拝借しました。
アルビレックス新潟も協賛している、『ミッドナイト バス』です。


監督、コーチ、選手、サポーター。
クラブが降格したのだから、みんな揃ってJ2行きです。
監督も変わり、選手も入れ替わりはするでしょうが、新潟にはアルビを思ってくれる人達がたくさんいます。みんなアルビファミリーです。


白鳥は家族で飛んで行く。
だから。
だからこそ。
また一緒にみんなでこの舞台へ戻って来よう!
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# by joehenderzone | 2017-11-22 12:24 | アルビレックス新潟 | Comments(2)
あの最高の週末から、はや5日。
また次の週末が訪れました。
試合のことはご存知でしょうから、個人的な前後談と感想を時系列に沿ってあれこれと。


10月27日(金)
会社内のアルビサポとの飲み会。
月初に計画した段階では、そのころはもう降格が決まっているよ。残念会だね。なんて言っていたのだが、どっこい死なず。
しぶといアルビに対して語り、日曜日は見届けに行く、なんて笑っていました。

10月28日(土)
関東アルビサポと長岡駅で待ち合わせて、アルビサポ御用達のお店で一献。
スタジアムではお会いしているのだけれども、素性を知らない者同士が、新潟との関わりとサポーターになったいきさつなどを語る。
途中で隣のグループもアルビサポだと判明し、アルビレックスコールで〆る。
最後の晩餐に相応しかったと言い別れる。

10月29日(日)13:30
ゴール裏のいつもの席で仲間と談笑。
今日勝っちゃったら、いや今日は勝つんだけど、そしたらその後どうするんだろ?
スタジアムでパブリックビューイングとかしないのかな?
万歳したのに、またその瞬間選手出て来るんだろうか?てか、選手はどこかで他の試合見るんだろうか?

10月29日(日)16:30
シャトルバスの列に並びながら、甲府の先制を知る。バスの中で神戸が追いついたことを知るが、それではまだダメだ。
車内で重い軽口を叩く。
その瞬間をオレらは居酒屋で迎えるのだろうか?
どうする?
とりあえず首の皮焼いてもらう?
タレですか?塩ですか?
お客さん、ちょっと白鳥長いから時間かかるよ。
なんて。

10月29日(日)17:00
ひとまずは、素晴らしい勝利に乾杯!
18時までのひと時の残留を噛みしめる。
その後はDAZNに繋ぎ、ひたすら飲みながら一喜一憂。
大宮と広島は(新潟目線で)大丈夫そうだから、甲府に絞って見る。
というか2-2になってるし、でもそれでもダメ。

10月29日(日)17:50
ハーフナーマイクゴール!
その後のセットプレーに手に汗握る。
笛!
しゅーりょー。
個室の居酒屋さんで飲んでいたのですが、壁越しに拍手や歓声が上がっているのを耳にしました。
我々もアルコールを再注文して、再度乾杯‼︎
肉だ肉!
鶏皮じゃない肉!
首の皮じゃない肉!
と牛と馬を注文。

10月30日(月)
出社したら、会う人会う人に祝福される。
もっと早くからがんばれば良かったのにね、という言葉に振り返る。
それってアルビのことですか?それともオレの仕事のことですか?


またしても命拾いしたアルビ。
白鳥の首は長く、よって首の皮も長いことが証明されたものの、残留するためには八百長レベルの何かが起きなければいけない状況には変わりません。
薄氷を踏む闘いが続きます。

でも白鳥は首が長いだけでなく、薄氷を踏むのも上手いんだな。と思っている自分もいるのです。
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# by joehenderzone | 2017-11-04 00:42 | アルビレックス新潟 | Comments(0)
♪ 飲ませて下さいもう少し
今夜は帰れない 帰りたくない ♪
浜松駅で缶ビールを1本。酎ハイを1本。
乗り換えた東京駅で酎ハイを2本。発車直前もう1本買い足しました。自宅に戻った後に飲む分として。

90分を通して、ほぼ新潟のゲーム。
もちろんゴール前まで運ばれて、ピンチの時もあったけれども、大谷はじめDF陣の踏ん張りに加え相手の決定力の無さも相まって、流れの中からの失点は許しませんでした。
攻撃も先週の好調を維持し、河田と小川佳純を中心として前からのプレスを怠らず、何度もチャンスを作ります。
特にホニ、伊藤優汰は何度もサイドを抉っていました。マイナスのクロスが増えてきていることも、ここのところの得点に繋がってきているのだと思います。
慶はもちろんのこと、イソ、マサルもファイトしていました。頭はクールにね。
もちろんファイトしていない選手などいませんでした。

だから、だからこそ勝ちたかったし、勝たせたかったですね。
アディショナルタイムでの失点。
引き分けで道が断たれてしまった悔しさ。
ピッチに伏せる選手と、叩いて悔しがる選手。
まるであのドーハの悲劇を見るかのようなヤマハの悲劇。

静まりかえり天を仰ぐサポーター。
雨が。
冷たい雨が。
悲しい雨が。
アルビレックス新潟に。
全てのアルビレックス新潟に、滴り落ちていた。
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# by joehenderzone | 2017-10-22 20:45 | アルビレックス新潟 | Comments(0)

浮かれぽんち

1勝した途端に、なんだか残り試合全勝するんじゃないかと思ってしまっている皆さん。
立派な浮かれぽんちです。

我々サポ仲間も、久しぶりの祝勝会の宴席から、帰りの道中まで、どうやったら奇跡が起きるかを考えまくっていました。

新潟の勝点は15。
残り試合は5なので、最大に積み上げて30。
得失点差もあるので、対象チームが30に至った時点でアウトです。
14位清水が29。5連敗して下さい。
15位甲府が28。1分4敗。
16位広島が27。2分3敗。
対戦相手も優勝や、ACL出場がかかっていれば、一筋縄ではいかないはず。
行けるんじゃね?
できるんじゃね?

と、ここまで3勝しかしていないチームが、5連勝をすることを前提に盛り上がってみるw
完全なる浮かれぽんち。

現実的には降格は免れない状況ではあるけれど、いっそのこと「最後は6連勝したけれど」という伝説の降格みたいな爪痕を残して、後世に名を残したいものです。
浮かれぽんちとして。
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# by joehenderzone | 2017-10-18 11:00 | アルビレックス新潟 | Comments(0)
金沢まで車を走らせ、そこから電車を乗り継いで吹田スタジアムに到着したのは試合開始30分前。
年に一度の邂逅を果たすガンバサポの友人と挨拶を交わして、選手入場を迎える時間にようやくスタンドインしました。
入場はエルビス。やっぱり声量が違います。
もちろん歌いましたよ。久しぶりで音外してましたがw

まず最初にこの試合を観ていて感じたことは、ハーフタイムにも観戦仲間に囁いたのですが、この目の前のゲームで決まってしまう気がしない不思議な感覚でした。
0-0のまま引き分けても、他の結果によっては降格が決まってしまうというのも実感が湧かないし、コテンパンにやられているわけでもない。
ピッチはそこにあるし、選手は走りボールを蹴る。何年間も週末になると目の前で見て来た光景が、今日もそこにあるだけなのにと。


さてそのゲーム。
試合展開はここ数試合のそれと同様に、奪ってからのショートカウンターから撃ったり、ちょっとしたミスからゴール前に運ばれて撃たれたりと、チャンスとピンチを繰り返しながら時間が進んでいきました。
悪くない。
いつも通り悪くはないんだけど、決まらない。決めきれない。
決定機は新潟の方が多かったはずだけれども、ことごとく東口に拒まれていた。

後半からに駆けつけたサポ仲間に、どんな感じ?と聞かれたから、2,3点くらいヒガシに止められたと応えたけれど、その後半も序盤から東口のさすがと言わざるを得ないスーパーセーブによって得点に至りませんでした。
特にホニが抜け出した場面では、前半の反省から、シュートフェイントを入れて東口が身体を投げ出したのとは反対の方向へシュートを放ったにも関わらず、ヒガシは残した足でそれを弾くスーパーセーブ。
こりゃMVPは東口だわ。ヒガシに引導を渡されるならば仕方ない、とも思ったのでした。

それなのに、真っ直ぐに撃ったシュートがゴールに吸い込まれるのですからわからないものです。ホニのグランダーのクロスにマサルがスルー。そこに詰めていた良純のシュートでしたが、実際はガンバの選手に2回触れて良純の前に溢れてきた感じでしょうか。ガンバの選手がいて、ブラインドになっていたような感じもラッキーだったかもしれません。

終了の笛が鳴った時は、もう歓喜の渦。
用意してたのと違う涙が溢れそうになりました。ホーム札幌戦を身内の不幸で見逃した私にとってはアウェイ甲府戦以来、実に半年振りの万歳でした。


ところで、前述のガンバサポのお友達ですが、私が初めてお会いしたのは2012年の万博記念公園競技場。そうアルビとガンバ両チームで残留争いをしていた年です。
その後ガンバは降格を経て昇格。そしてヒガシが移籍して、タイトルも獲得。
片や新潟は、残留はしたものの、ほぼ例年の低空飛行。
あの時も、この日もこの地では何も決まりませんでしたが、来年とか再来年とか、未来のチームにとって意味のある一戦だったと思い返す日がまた来るのではないでしょうか。

余談ですが、あの時小さなサッカー少年だった息子さんは、来年香川県の高校にサッカー進学することが決まったそうです。
次に会う時を楽しみに。
またここから。
待ってろよ。
またここで。
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# by joehenderzone | 2017-10-15 22:23 | アルビレックス新潟 | Comments(0)
昨晩ようやく神戸戦の録画(地上波)を見ました。

前エントリーを引っ張ってしまいますが、選手入場時にアナウンサーが、「好きにならずにいられない、と言うまさにサポーターの想いを乗せた歌で選手をピッチに迎えます」的なことを喋っていたが、背後では全く違うチャントが流れているというお粗末さw
しかも声量足らずに盛り上げてる感がまるで無しw
中継局としても想定外だったのでしょうが。

さて。
今更なので、試合のことを事細かく取り上げはしないのですが、改めて見直すと、悪くはないし、互角にゲームしてるんだけれどなぁ、と今シーズンずっと感じてきたことをまた思うのでした。
繰り返し繰り返し再生しているような気分になりました。

この短い中断の間に、代表戦を観て、非難や批判がたくさん聞こえてきた代表選手ではあったものの、やはり最後にゴールに向かう気持ちだとか、嵩に掛けて攻めている時の迫力に感心したのでした。

結局アルビは、アタッキングサードでの気迫、そして攻められた時の体を張った守備が薄く弱い。貧弱なんだな。
小川佳純の言うところの、最後には個のところ、なんだろうな。
と思ってしまった。

昇格してから数年間に比べると、選手の技術やボール運び運び格段に上だと思う。
確かに昔はトラップがデカかったり、なんでもないプレーでボールロストしたり、サイドライン割ったりしてたものでした。
でも下手だったけれど、決める時は決めていたし、終盤のここぞという場面で得点していたものでした。
守備も最後の最後は体を投げ出して、失点を防いでいたような気がします(悪いことは記憶から消えているので、そうとばかりは言い切れませんがw)

翻ってここ数年のアルビが悪くなく、上手く見えるというのはアタッキングサードとアタッキングされサード以外の真ん中の1/3の所だったんだな、錯覚だったんだなって思ったのでした。

シュート練習時のゴールの少なさや、ゴール前のちょちょらな感じ、ゾーンで守るセットプレーなどを見ると、最後の大事な部分で責任を持つ、命懸けでプレーするような気迫が薄いように思えてなりません。

残りの試合、アタッキングサードとアタッキングされサードの部分で、どれだけの覚悟を見せるのか?
そして誰がそれを表現するのか?
楽しみに観てみたいと思うのです。
まずは、吹田スタジアムにて。

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# by joehenderzone | 2017-10-13 00:11 | アルビレックス新潟 | Comments(0)