夢の一桁(負けの数)
かつて都内から新潟まで車で遠征していたときに、助手席のサポ仲間と話題にしていた願い。
その願望はアルビの年間の負け数が一桁になること。
一桁になった暁にはリーグ終盤まで優勝争いに絡んでいるんじゃないか!?
なんて話をしていたものだった。
今シーズンはそんな夢の一桁が迫って、予想通り優勝争い顔を覗かせるような年になったものの、土曜日の敗戦で9敗目。
リーチがかかってしまった。

先日の試合を改めて振り返ると、失点するまでは相手とレベルの違うサッカーをしていたように思う。
今シーズンは特に相手チームとの力量差が目に見えてわかる試合が多く、この日もそんなアルビの流れだった。
しかし、かつてのアルビが格上相手に試合を拾ってきたように、こういう場合残念なことに劣勢のチームに勝利が微笑むことも多い。

残念だった点はふたつ。
柏が先取点を奪った後、前半の残り時間で引かずに前に出てきてくれたため、何度かチャンスがあったのだけれども、そこでの機会を生かし切れなかった点。
それと、終了間際の何回かものにしたコーナーキックも含めた怒涛の攻撃が、遂に得点に繋がらなかった点。
終了間際の攻撃に関しては、アウェイの浦和戦で浦和が見せたようなあの執念や、どうしてもここで得点を奪うという気迫が、今の新潟にはまだ足りないのかと落胆したのであった。

だからこそ昨シーズンの残留争いで生き残った経験に加えて、今期の上位争いで一歩及ばなかった経験を糧に、さらに1年ブラッシュアップできれば、と思っていただけに。
今年限りの鈴木アルビが何とも残念。

夢の一桁は来年以降におあずけか?
いや、まだ2戦残されている。
# by joehenderzone | 2009-11-24 21:34 | アルビレックス新潟 | Trackback | Comments(0)
「デフレ」認定 (11月21日 第32節●0-1柏)
政府は20日発表した11月の月例経済報告で、日本経済は物価が持続的に下落し続ける「デフレ状況にある」と正式に表明した。

その主旨は以下の通りである。
①ホームゲームでの敗戦は、労働意欲の低下を招く
②それに伴う所得の減少で、入場者数が下落傾向にある
③入場料収入の減少が、選手の年棒を引き上げられない一因となっている

報告によると、敗戦により労働意欲の上がらないサポーターは賃金カットの危機に直面しているという。
こういった状況下においてホームゲームの入場券買い控えが一層進み、入場料収入低下を引き起こす一因となっていることを示唆。
こうした状況がより深刻になれば、主力選手の年棒アップのみならず、現状維持も厳しい局面を迎えるであろうと結論付けた。
同時にこの敗戦により、優勝とACL出場権の3位以内が消滅したことで、選手自身のモチベーション低下も加ると、この連鎖に拍車がかかり、いわゆる「デフレスパイラル」の状況に陥るであろうという見解を示した。
この表明に続き、松尾直人副総理は記者会見で「デフレ脱却にはサポーターにも協力して欲しい」と注文をつけ、「こういう時こそ支えるのがサポーター」と協力を要請した。
(11月21日 社会部)
# by joehenderzone | 2009-11-22 21:54 | アルビレックス新潟 | Trackback | Comments(2)
GO ACL!再び
改めて天皇杯のトーナメント表を眺めて気がついたこと。
向こうの山では、川崎・鹿島・ガンバとリーグ上位の3チームが勝ち進んでいる。

ACL出場の条件は、リーグ3位までと、天皇杯優勝チームの4チームだけど、
天皇杯優勝チームが重複すると、4位のチームが出場権を得ることができるはず。

もちろん目指すところは、リーグ3位以内であり、天皇杯優勝だけれども、
追い上げ及ばず4位であっても、天皇杯で決勝まで勝ち進めば出場権を獲得できる。
つまり清水とは天皇杯はもちろんのこと、対戦はなくともリーグ戦でも目下の敵となったわけだ。

GO ACL!
もう一度、声高に叫んでもいいんじゃないかな。
コレオをやってもいいんじゃないかな。
(今回はお手伝いできそうにありませんが・・・)
# by joehenderzone | 2009-11-18 21:22 | アルビレックス新潟 | Trackback | Comments(6)
じゅんじゅん決勝
会場が決まりましたね。

準々決勝 12/12(土) 13:00 
アウトソーシングスタジアム日本平 VS清水

準決勝 12/29(火) 
13:00 エコパ VS名古屋と岐阜の勝者


むちゃくちゃアウェイやんけ!
でも大丈夫。
今年はアウェイに強いから。

と強がってみたものの、近年清水と名古屋のアウェイは分が悪いからなぁ。


何はともあれ休みを確定させて、予定を立てよう!
チケットも忘れずに。
もちろん決勝までの3戦を買っちゃいます。
ところで同時発売なのかしらん?


# by joehenderzone | 2009-11-17 23:22 | アルビレックス新潟 | Trackback | Comments(2)
Over the Rainbow
試合前、サポ仲間から写メが届いた。
虹が出てるよ!

あれ?山形の選手入場の際のチャントは、
Over the Rainbowじゃなかったっけ!?
て、対戦相手は明治大学だった。。。


初の天皇杯ベスト8。
そして、貴章初の1試合2ゴール!!!

画面からも見えた。
後半途中に豪雨が降った後に、雲間から日が差し込んだ瞬間、
紅葉した山並みに架かった七色のアーチを。

虹の向こうの国立も。
(学園通りの広葉樹じゃなくてね)

# by joehenderzone | 2009-11-15 22:19 | アルビレックス新潟 | Trackback(1) | Comments(4)
Mizu Tsuchi #2
寒いと朝起きるのが辛すぎる。
冬至に向かって日の出時刻も遅くなり、暗闇に包まれているからなおのこと。
こんな状況だから、昼食後に昼寝をしたくなるんだけど、束の間の睡眠によって午後の始まりがよりいっそう気だるくなる。
ああこんな時は『お昼寝ハウス』でまどろみたい。

『作品№28 お昼寝ハウス』
水土のリーフレットやポスターにも頻繁に登場しているお馴染みの作品。
それは砂浜の中、海に面して建っている。
横に3列、縦に3列合計9つの空間を有するその建造物は、まるで集合住宅を思わせる。
20年前に上京した時、ワンルームタイプのマンションやアパートが全盛だった。
当時キッチンと居住スペースの区切りのない間取りが、情報誌の紙面を賑わせていた。
駅からの距離や、階数によって家賃のに差がついていたっけ。
そんな画一的な建物の中で東京の生活を始めたことを思い出す。
最初のアパートは1階で、道路や隣家と地続きのような気分に滅入ったこともあった。
数年後バイトで貯めたお金で引っ越をした。
もの凄く狭いワンルームだったけど、2階で初めて自分の空間を得た気になった。
社会人になってマンションの5階に引っ越した。
窓から広がる眺望が新鮮だった。
遠くに高層のマンションが聳えていたけれども。

それからさらに4回の引っ越しを経て戻って来た。
ロフトで寝起きしたこともあったっけ。
そうした屋根裏部屋への階段を想起させる梯子を一番上まで登ってみると、想像以上に奥行きのある空間が広がっていた。
小学校の校庭や、公園にあった土管のような丸い穴の遊具。
かくれんぼで隠れたり、秘密基地を装って遊んだりした小学生時代。
または、狭い押し入れの中。
姉と遊んだ幼少の頃が甦る。

こうした狭い空間を這いつくばって進むと、向こう側に海が広がっている。
家族と遊んだ寺泊の海。
女の子と遊びにきた石地の海岸。
彼女と旅行した伊豆の砂浜。
記憶は波のように引いては押し寄せる。



お昼寝ハウスは9つの部屋をもった空間だ。
そしてその空間はタイムトンネル。
目を閉じなくとも、思い出の数々が夢のように甦る。
潮の満ち引きは時を刻んでいた。
トンネルを潜ったその先で。

ああ『お昼寝ハウス』でまどろみたい。
これからの季節は、風が吹き抜け凍えそうだけれども。

作品

地図
# by joehenderzone | 2009-11-13 21:35 | 新潟あれこれ | Trackback | Comments(3)
金か?金なのか?
鈴木監督満了のニュースが流れる前に発売となった先週のサッカーマガジン。
『鳥栖に激震が走る』と題された記事には、鳥栖の岸野監督(2007年の天皇杯で見事やられた)の退任理由が掲載されていた。
要点は以下の通り。
1.監督の業績に見合うだけの年棒をクラブが支払えないため。
2.出資者がベンチャー企業経営者であるため、クラブ経営に関しても常に新しい商品価値を見出す必要がある、という考えのもと。
3.昇格を逃したから。

推測でしか述べられないけれども、もし淳ちゃんの退任理由が金銭的理由であれば由々しきことである。
アルビレックスには監督を繋ぎとめておく資金もないのか・・・と。
確かに未曽有の不況である。
しかし、その懐の苦しさはどのクラブでも同じ状況ではないだろうか。
むしろこんな時だからこそ、地方クラブにもチャンスがあるように思える。
でも指をくわえてみているだけ?
例えばスタジアム外での募金活動してたよね。
タダ券配って、挙句の果てに募金かよ、って正直思ったよ。
招待券で来場した人に事情を話してカンパしてもらうとか、策はあるのではないかと思うよ。
例えば後援会の追加支援のお知らせがきたよね。
具体的に、監督や○○選手を引き留めるためとアピールしても良かったのではと思う。

まがりなりにも世界へと繋がっている日本のトップリーグに所属していて、なおかつ上位に留まっているクラブ。
新潟のサポーターここにあり。
新潟の企業ここにあり。
それをみせる絶好の場が、目の前に広がっていたというのに。


と、ここまで憶測のみで突っ走ってしまいましたが、今できることを考えよう。
残されたゲーム、来年のために我々ができること。
それは『シーズンパスの継続』だ。
君のシーパス継続で、来シーズンの予算の目処が立ち、きっとあの選手を引き留める力となってくれるはず。
あなたのシーパス継続で、来期の構想に着手でき、あの選手の獲得に力を発揮するだろう。

新潟の命運、眼前にあり。
シーパス継続締切は11月11日(水)!
急げ!オレ!
# by joehenderzone | 2009-11-09 22:06 | アルビレックス新潟 | Trackback | Comments(2)
柿食へば
木曜日、仕事が休みだったので柿をもいだ。
家の裏に生えている柿の木(もちろん自分んちのものです)からその実を採るついでに、伸び放題になった枝を少々剪定。
高枝切り鋏は、すげーよ。
切って、掴んで、ちょちょいのちょいだ。
こりゃ売れるはずだ。
そう思いながら、熟したオレンジの実を次々に段ボールに詰めること、1箱ちょっと。

売るほど採れたなこりゃ、と思いつつオレンジ色の果実にニンマリしていると、件の鋏がばかになった。
切れるけど、掴めない。
オレンジの実が次々に落ちてく。
貴章?
千代タン?
マルシオ?
みっちゃん?
この日一番大きなオレンジが落ちてしまったよ。


「サポーターの皆さんには、最後まで応援よろしくお願いします」
インタヴューに応じてそう語った、鈴木淳監督。

天皇杯を掲げた暁に、「あれは、選手とサポーターの奮起を促すための作戦でした」
なんていってくれないかなぁ、と万に一つの期待をしているオレ。
真顔で言いそうなんだけど。
やっぱり覆水盆に返らずか。
# by joehenderzone | 2009-11-07 21:37 | アルビレックス新潟 | Trackback | Comments(4)
気になったこと。
ひとつめは、スコアから振り返ってみます。
以下、アルビから見た成績(カッコ内は前・後半)

10/24 30節 0-1(0-0、0-1)●神戸(A)
10/17 29節 0-1(0-1、0-0)●浦和(H)
10/17 天皇杯2回戦 3-0(3-0、0-0)○奈良クラブ
10/4 28節 1-0(1-0、0-0)○鹿島(A)
9/26 27節 2-1(2-0、0-1)○広島(A)
9/19 26節 0-0(0-0、0-0)△大分(H)
9/12 25節 1-0(1-0、0-0)○千葉(A)
8/29 24節 0-1(0-1、0-0)●名古屋(A)
8/22 23節 1-2(1-0、0-2)●京都(H)
8/19 22節 1-2(0-2、1-0)●G大阪(H)
後半のスコアに注目。
先日の天皇杯3回戦、横浜FC戦における後半のゴール、すなわちアルビサポゴール裏側への得点は、この水曜日の試合以来。
しかし、これはPK。
しかもこれがペドロ最後の得点。

8/16 21節 1-1(0-1、1-0)△清水(A)
これは、マルシオのFKで追いついた試合。

8/1 20節 0-0(0-0、0-0)△大宮
7/26 19節 1-1(0-0、1-1)△山形
これもマルシオのFKからの得点。
終了間際に追い付かれましたね(泣)

7/18 18節 1-1(1-0、0-1)△横浜FM
7/11 17節 2-2(1-0、1-2)△川崎
止まっていないボールからのゴールは、なんとこの日の松下の得点以来。
でも、これも悔しいロスタイムでの引き分け(涙)

7/4 16節 4-0(2-0、2-0)○柏
6/28 15節 2-1(2-0、0-1)○名古屋
さらにホームゲームでの万歳は、なんとなんとこの日以来。
観戦・応援された方、貴重な試合でしたね。


もうひとつは、新潟に来てから貴章は1試合2ゴールがない事実。
(柏ではどうだったか知らないけれど)
前半の早い時間に得点して、後半も惜しいシュートを放つシーンをこの4年間に何度も見てきたけれども。
奈良クラブ戦でも、この試合でこそと、密かに期待したけれども。
横浜FC戦でも、素晴らしいボレーが炸裂したけれども。
非常にもボールはバーを叩いていた。
がんばれ貴章。
いや、1試合1ゴールで十分なんだけどね。
# by joehenderzone | 2009-11-03 22:05 | アルビレックス新潟 | Trackback | Comments(2)
なんて言うか、こう・・・間が悪い
見ました信濃川プロジェクト。
当初の予定では、長岡と栃尾の境にある(と言っても今や共に長岡市)八方台まで登って、信濃川の流れに沿って上がる花火を愛でようと思ったのだけれども、森立峠(もったてとうげ)中腹から早くも渋滞で「いろは坂」状態。
それもそのはず。
見物客の車が見晴らしの良い道中に停車して、片側一車線を塞いでいるのであった。
打ち上げ予定時刻の18時が迫る中、車中で時間となって見られませんでした↓
なんて最悪の事態を避けるために、頂上への登坂を諦め、なるべく邪魔にならないように路肩に車を寄せつつ、眺望の良い所まで少々下ってスタンバイ。
そして打ち上げ。
その花火の様は、私のほろ苦い記憶を呼び覚ましたのであった。


あれは中学生の授業中。
なんだか気に入らなかった国語の教師。
ちょっと困らせてやろうと画策した。
「11時になったら、みんなで一斉に筆箱を落とそうぜ!」
黒板の上に掲げてある時計を指さして言った。
今はどうだか知らないけれど、当時は鉄製の缶ペンケースが主流だったから、床に落ちると良い音が響くのであった。

そして11時まで、あと1分位に迫ったときだった。
長針はもう少しで12の数字に到達しようとしていた。
少なくともオレの席からは、まだ11時にはなっていなかった。
・・・ように見えた。
ガシャーン。
最初の一声が教室に響いた。
あれ?
早くねぇ?
友人と顔を見合わせるも、乗り遅れては意味がないと筆箱を落とす。
ガラン。
ガラガラン。
てんでばらばらに金属音が響く。
それが国語教師の怒りを増幅させたのは言うまでもない。

先生すみません。
あの時はしらを切りましたが、首謀者は私です。


さて花火。
上流から順番に下流へ上がっていくはずなんだけど、フライング気味に下流の方が先に火を噴いたり、やや遅れて上流から火が上がったり。
タイムキーパーをつけて、個々の打ち上げ時間が指定されているはずなんだけど、きっと上手の炎が見えたから慌てて火を点けちゃったり、暗くて時計が見えなくなってしまったりとか、そんなことが想像されてそれはそれで微笑ましかった。(そんなことはないか・・・)
また、花火はお馴染みの、いわゆる『割り物』と呼ばれる丸い玉を上げたのではなく、火柱を高く吹き上げるものだったことも、迫力に欠けるものとなってしまった一因である気がした。
まあこれも信濃川を俯瞰したから「あら」が見えたのであって、第一回目の挑戦としては上出来ではないだろうか。
と言うことにしておく。
がんばれ。

主催者と打ち上げに参加した方々、お疲れ様です。
仰る通り、新潟の名物にしていけるといいですね。
天皇杯の日にぶつけるのはやめてね。


その天皇杯。
この日はBSで中継があるというので、モバアルで結果をチェックしていたけれども、帰宅後録画をレヴュー。
えーっと。
ジュビロ VS 鹿屋体育大なんですけど。
新潟 VS 横浜FCは延長戦終了後お送りしますって・・・。
先制されたシーン。
同点に追いついた松尾のボレー。
逆転した貴章のシュートと、そこに繋がるまでの華麗なパスワーク。
全てハイライト映像ですか(怒)
もしも。
もしもだよ。
試合終了間際のマルシオのゴールがなかったら。
この中継って。。。

応援されていたサポの皆様、お疲れ様でした。
現地にいたら、最後「キープしろ!」って叫んでただろうな。
# by joehenderzone | 2009-11-02 21:55 | 新潟あれこれ | Trackback | Comments(0)
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